「東海アマ」ブログから転載。
自分自身の老いについて書いた前半部分も読む価値があるが、長くなるので、それは別ブログの健康関連項目に転載する。
(以下引用)
「老い」という現象は、私の専売特許ではなく、すべての人が公平に享受する自然の摂理である。
誰だって、50才には老いを感じる運命であり、60才になれば、管理職面をしていても、実際には職場の迷惑、お邪魔虫でしかない。判断力が衰えているのに、自我だけは肥大して、偉そうにしたがるから一番始末の悪い年代だ。
もう70台に達して、企業で使い物になる人は、社長や重役を含めても、そうそういるものじゃない。大半の人は、「無能=役立たず=お邪魔虫」の烙印を押されながらも、行くべき場所がないので、会社にしがみついているだけだ。
そんなことを、はっきりしてしまうと、定年制を50才に戻さなくなるので、みんな黙っているだけだろう。
私の若い頃、企業の定年制は50才で、実力だけでいえば、それは正解だった。
まあ、こんなことは、誰もが心の表面下で思い知っていることなのだが、それを口にしてしまうと、自分自身の老後の設計もできなくなるので、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」の理屈で、共同幻想に埋もれているだけのことだ。
しかし、そんな真実を直視できない阿呆=安倍晋三が、定年制70才を口にし、さらに「90才まで働け」と竹中平蔵が言い出した。
https://888life.net/2020/03/13/nenkin-2/
今の菅義偉は、竹中平蔵信者でコピーといってもいいいほどの新自由主義者だ。だけら、菅内閣というのは竹中平蔵路線になるのは間違いなくて、実際に、定年制70才延長、90才になるまで年金差し止めという社会保障の崩壊を実現するにちがいない。
彼ら=竹中・菅は、自分自身が70才なのに現実を見ることができなくて、本気で、自分たちが正常な判断力を持っていると思い込んでいるのだが、そもそも「70才定年制とか90才労働制」なんて信じられない妄想を口にするということは、この二人が完全な認知症=痴呆症にまで進んでいることを如実に示すものである。
トランプとバイデンが、二人とも認知症と評価されているのと同じなのだ。
さて、認知症の老人ばかりが政治の実権を持っている、この日本社会にあっては、すべての政策が認知症からきた錯誤、独善のなかにある。
そもそも、自民党によって導入された消費罰金税のせいで、国民が貧しくなり、子供を育てられなくなった。子供がいないから、必然的に社会は老人ばかりになる。
だから特権者は、搾り取られ続けて弱り切った老人たちに、さらに鞭を当てて、死ぬまで搾り取りたいわけだ。
これが社会を「勝ち組と負け組」に分化して、勝ち組の極楽社会を作りたい竹中平蔵の野望なのだが、残念なことに、社会というものは、若者しか活躍できないのは、上に述べた通りで、20才から50才までの30年間で、人生の大半の仕事をこなすようにプログラムされているのが人間というものなのだ。
竹中平蔵は、それを完全に忘れて、50才を過ぎたヨレヨレ老人でも、鞭を当てればこき使えると勘違いしているのだ。だが、そうは問屋が卸さない。
労働者の平均年齢が上がるほど、この社会の能力は幾何級数的に実力を落としてゆく。
一言で言えば、日本社会は「斜陽化」してゆく。
竹中平蔵が代表する自民党や維新は、日本人の勤労者のすべてが30才代の健康でバリバリ働ける気迫溢れる青壮年だと思い込んでいる。
だが現実は違う。彼らは社会の上昇側面しか見えなくて後退側面が、まるで目に入らない。人の強さばかりに目がいって、実は弱く脆い本質が見えない。
「日本社会は凄い、強い、世界に冠たる日本」とナルシズムに酔って、夜の広大なネオンサインにうっとりしているのだが、その背後で、日本が恐ろしい奈落の老化地獄に、ずるずると落ち込んでいる真実の姿が、まるで見えないのだ。
日本に良き未来をもたらそうとするなら、絶対に放射能を環境にばらまいてはならなかった。それは、日本民族の遺伝子を崩壊させ、民族を滅亡に導くものだった。
子供たちに明るい未来を用意しようとするなら、受験競争で人間性を痛めつけるような教育体制を作ってはならなかった。大自然のなかで伸び伸びとと人間性を高める教育を与えなければならなかった。
豊かな未来を生み出そうとするなら、消費罰金税などと、人々の消費意欲を完全に萎えさせるような愚かな重税主義をやってはならなかった。
税金は、高所得者と大企業からだけ徴収し、貧乏人には最低限の生活を保障しなければならなかった。
自民党がやったのは、何もかも正反対、日本を完全破壊する超愚策ばかりだ。
自民党の無能愚策ぶりを見て、高橋是清やケインズは笑っていただろう。「よくも、これほどの馬鹿ばかり揃ったものだ」と……。
自民党や維新は、日本という国を滅ぼすために登場した悪魔の勢力なのだ。多くの人々が欺されてきたが、70歳定年制とか月7万ベーシックインカム(社会保障全面廃止)とかの愚かすぎる経済政策がもたらすのは、日本国家の取り返しのつかない完全破壊である。
竹中平蔵・菅義偉は「売国奴」などという生やさしい存在ではない。まさに悪魔(ルシファー)から遣わされた完全破壊者である。
子供たちの未来を放射能で汚染し、破壊し、大人たちを疲弊させることで子供たちを、まともに育てようとしない自民党、日本を老人だけの国に変えて、滅亡を待つ自民党、
こんな愚か者たちが、日本国を牛耳っている。
このゴミどもと真正面から戦おうとしなければ、我々にも崩壊の運命しか残されていない。
自分自身の老いについて書いた前半部分も読む価値があるが、長くなるので、それは別ブログの健康関連項目に転載する。
(以下引用)
「老い」という現象は、私の専売特許ではなく、すべての人が公平に享受する自然の摂理である。
誰だって、50才には老いを感じる運命であり、60才になれば、管理職面をしていても、実際には職場の迷惑、お邪魔虫でしかない。判断力が衰えているのに、自我だけは肥大して、偉そうにしたがるから一番始末の悪い年代だ。
もう70台に達して、企業で使い物になる人は、社長や重役を含めても、そうそういるものじゃない。大半の人は、「無能=役立たず=お邪魔虫」の烙印を押されながらも、行くべき場所がないので、会社にしがみついているだけだ。
そんなことを、はっきりしてしまうと、定年制を50才に戻さなくなるので、みんな黙っているだけだろう。
私の若い頃、企業の定年制は50才で、実力だけでいえば、それは正解だった。
まあ、こんなことは、誰もが心の表面下で思い知っていることなのだが、それを口にしてしまうと、自分自身の老後の設計もできなくなるので、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」の理屈で、共同幻想に埋もれているだけのことだ。
しかし、そんな真実を直視できない阿呆=安倍晋三が、定年制70才を口にし、さらに「90才まで働け」と竹中平蔵が言い出した。
https://888life.net/2020/03/13/nenkin-2/
今の菅義偉は、竹中平蔵信者でコピーといってもいいいほどの新自由主義者だ。だけら、菅内閣というのは竹中平蔵路線になるのは間違いなくて、実際に、定年制70才延長、90才になるまで年金差し止めという社会保障の崩壊を実現するにちがいない。
彼ら=竹中・菅は、自分自身が70才なのに現実を見ることができなくて、本気で、自分たちが正常な判断力を持っていると思い込んでいるのだが、そもそも「70才定年制とか90才労働制」なんて信じられない妄想を口にするということは、この二人が完全な認知症=痴呆症にまで進んでいることを如実に示すものである。
トランプとバイデンが、二人とも認知症と評価されているのと同じなのだ。
さて、認知症の老人ばかりが政治の実権を持っている、この日本社会にあっては、すべての政策が認知症からきた錯誤、独善のなかにある。
そもそも、自民党によって導入された消費罰金税のせいで、国民が貧しくなり、子供を育てられなくなった。子供がいないから、必然的に社会は老人ばかりになる。
だから特権者は、搾り取られ続けて弱り切った老人たちに、さらに鞭を当てて、死ぬまで搾り取りたいわけだ。
これが社会を「勝ち組と負け組」に分化して、勝ち組の極楽社会を作りたい竹中平蔵の野望なのだが、残念なことに、社会というものは、若者しか活躍できないのは、上に述べた通りで、20才から50才までの30年間で、人生の大半の仕事をこなすようにプログラムされているのが人間というものなのだ。
竹中平蔵は、それを完全に忘れて、50才を過ぎたヨレヨレ老人でも、鞭を当てればこき使えると勘違いしているのだ。だが、そうは問屋が卸さない。
労働者の平均年齢が上がるほど、この社会の能力は幾何級数的に実力を落としてゆく。
一言で言えば、日本社会は「斜陽化」してゆく。
竹中平蔵が代表する自民党や維新は、日本人の勤労者のすべてが30才代の健康でバリバリ働ける気迫溢れる青壮年だと思い込んでいる。
だが現実は違う。彼らは社会の上昇側面しか見えなくて後退側面が、まるで目に入らない。人の強さばかりに目がいって、実は弱く脆い本質が見えない。
「日本社会は凄い、強い、世界に冠たる日本」とナルシズムに酔って、夜の広大なネオンサインにうっとりしているのだが、その背後で、日本が恐ろしい奈落の老化地獄に、ずるずると落ち込んでいる真実の姿が、まるで見えないのだ。
日本に良き未来をもたらそうとするなら、絶対に放射能を環境にばらまいてはならなかった。それは、日本民族の遺伝子を崩壊させ、民族を滅亡に導くものだった。
子供たちに明るい未来を用意しようとするなら、受験競争で人間性を痛めつけるような教育体制を作ってはならなかった。大自然のなかで伸び伸びとと人間性を高める教育を与えなければならなかった。
豊かな未来を生み出そうとするなら、消費罰金税などと、人々の消費意欲を完全に萎えさせるような愚かな重税主義をやってはならなかった。
税金は、高所得者と大企業からだけ徴収し、貧乏人には最低限の生活を保障しなければならなかった。
自民党がやったのは、何もかも正反対、日本を完全破壊する超愚策ばかりだ。
自民党の無能愚策ぶりを見て、高橋是清やケインズは笑っていただろう。「よくも、これほどの馬鹿ばかり揃ったものだ」と……。
自民党や維新は、日本という国を滅ぼすために登場した悪魔の勢力なのだ。多くの人々が欺されてきたが、70歳定年制とか月7万ベーシックインカム(社会保障全面廃止)とかの愚かすぎる経済政策がもたらすのは、日本国家の取り返しのつかない完全破壊である。
竹中平蔵・菅義偉は「売国奴」などという生やさしい存在ではない。まさに悪魔(ルシファー)から遣わされた完全破壊者である。
子供たちの未来を放射能で汚染し、破壊し、大人たちを疲弊させることで子供たちを、まともに育てようとしない自民党、日本を老人だけの国に変えて、滅亡を待つ自民党、
こんな愚か者たちが、日本国を牛耳っている。
このゴミどもと真正面から戦おうとしなければ、我々にも崩壊の運命しか残されていない。
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