「ネットゲリラ」記事のコメントの中に、自民党とは何か、ということについての簡明な記述があったので、転載しておく。まあ、長年生きてきた人間にとっては常識だが、今時の若いモンは、ネトウヨの工作記事しか読まないアホが膨大にいるだろうから、こういう「事実」は定期的に示しておく必要がある。ここには書いてないが、そもそも自民党自体、日本支配のためにCIAが作らせた政党なのである。読売、電通も同じくCIAが作ったようなものだ。
（以下引用）
（以下引用）
『安保闘争中の1960年（昭和35年）にはドワイト・D・アイゼンハワー米国大統領来日を歓迎・支援するために、自民党安全保障委員会が、全国のテキ屋、暴力団、
右翼
を組織して「アイク歓迎実行委員会」を立ち上げ、左翼の集会に殴り込みをかけさせた。』
ja.wikipedia.org/wiki/右翼団体
『CIAは、日本に社会党政権が誕生するのを防ぐことを目的に自民党に金を渡し、さらに選挙活動に向けたアドバイスを行っていた[29]。現在米国政府はこの事実を認めているが、他方で自民党はこれを否定している[29]。』
/ja.wikipedia.org/wiki/自由民主党_(日本)
『1954年には、河野一郎を総理大臣にする画策に力を貸した。1955年には自由党（緒方自由党）と合併して自民党になった後も緊密な関係を保ち、長らく最も大きな影響力を行使できるフィクサー（黒幕）として君臨した。岸信介が首相になる際にもその力を行使した。』
『児玉は死期が近づいた時、「自分はCIAの対日工作員であった」と告白している。』
ja.wikipedia.org/wiki/児玉誉士夫
PR
コメント
コメントを書く