既に東京では大雨で道路の水没、建物地下や一階床への浸水があったらしいが、台風が関東に上陸したら、かなりの被害が出るのではないか。
日本のような自然災害の多い国で、中国やロシアがどうのこうのより、自然災害対策に国家予算を使うべきなのは当然だろう。そもそも、戦争に対する備えなど日本では不可能である。長い海岸線のすべてを守ることは不可能だし、あちこちに原発がある。そして食料自給率はどんどん低下している。米すら自給できない「瑞穂の国」www 工業製品は中国頼り、石油はBRICS頼りで、戦争などできるわけがない。軍備を増強しても兵員を増やしても、アメリカの戦争に利用されるだけのことだ。なお、戦後すぐから整備されてきた国土インフラは、耐用期限が迫っている。国家予算を回すべきはそこであり、国民の生活と安全の向上だ。戦争(軍国化)は国民を守るのではなく、国民を危険にさらし、窮乏化させるのである。
毎度言うが、自衛隊は軍隊をやめ、「国土防衛隊」にし、災害救助を第一任務とすべきである。日本が80年近い平和を維持できたのは軍隊(自衛隊)とはまったく無関係で、憲法9条のために、米国の戦争への協力を拒否できたからだ。その憲法を改悪しようとしているのが自民党であり、公明党であり、維新である。
(以下引用)
日本のような自然災害の多い国で、中国やロシアがどうのこうのより、自然災害対策に国家予算を使うべきなのは当然だろう。そもそも、戦争に対する備えなど日本では不可能である。長い海岸線のすべてを守ることは不可能だし、あちこちに原発がある。そして食料自給率はどんどん低下している。米すら自給できない「瑞穂の国」www 工業製品は中国頼り、石油はBRICS頼りで、戦争などできるわけがない。軍備を増強しても兵員を増やしても、アメリカの戦争に利用されるだけのことだ。なお、戦後すぐから整備されてきた国土インフラは、耐用期限が迫っている。国家予算を回すべきはそこであり、国民の生活と安全の向上だ。戦争(軍国化)は国民を守るのではなく、国民を危険にさらし、窮乏化させるのである。
毎度言うが、自衛隊は軍隊をやめ、「国土防衛隊」にし、災害救助を第一任務とすべきである。日本が80年近い平和を維持できたのは軍隊(自衛隊)とはまったく無関係で、憲法9条のために、米国の戦争への協力を拒否できたからだ。その憲法を改悪しようとしているのが自民党であり、公明党であり、維新である。
(以下引用)
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