日本の記者クラブ(政府癒着マスコミ)システムなら通用していた傲慢な政府姿勢が海外マスコミに通用するか、それとも批判記事がすぐに出るか、見ものである。
政治家は常に、その政策や公的言動への説明責任を持つのであり、それは民主主義の基本だろう。海外マスコミが菅総理のこの無礼な行動を見逃すだろうか。それとも、野蛮国の酋長だからと見逃すだろうか。オリンピックは一国だけに関わるものではない。まあ、米国ではアメフト以下の存在だろうが。
なお小田嶋師が菅答弁パターンについて面白いツィートをしていたので、後で転載する。
(以下引用)
政治家は常に、その政策や公的言動への説明責任を持つのであり、それは民主主義の基本だろう。海外マスコミが菅総理のこの無礼な行動を見逃すだろうか。それとも、野蛮国の酋長だからと見逃すだろうか。オリンピックは一国だけに関わるものではない。まあ、米国ではアメフト以下の存在だろうが。
なお小田嶋師が菅答弁パターンについて面白いツィートをしていたので、後で転載する。
(以下引用)
菅首相、五輪の質問をスルー 「打ち勝った証し」使わず
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バイデン米大統領との共同記者会見では、米メディアが菅義偉首相に東京五輪開催について、新型コロナウイルスのワクチン接種が進んでいないことを念頭に「公衆衛生の観点から日本は五輪の準備ができていない段階で進めるのは無責任ではないか」と質問した。
だが、菅首相はこれには直接は答えず、日本メディアに次の質問を促した。
首相から指名された日本メディアは、東京五輪・パラリンピックをめぐる具体的なやりとりのほか、新型コロナのワクチンや2030年の温室効果ガスの削減目標についての具体的なやりとりを尋ねた。
首相は「(会談では)私から今年の夏、世界の団結の象徴として東京五輪・パラリンピック大会開催を実現する決意を述べ、バイデン氏からは改めてご支持をいただいた」と強調。そのうえで「東京大会を実現すべくしっかり準備を進めていく」と改めて述べた。
首相はこれまで、五輪開催を「人類が新型コロナウイルスに打ち勝った証し」と繰り返してきたが、今回の共同会見ではこの表現は使わなかった。
(追記)
問1)よしお君を乗せた自動車が、午後2時に時速40kmでA地点を出発した場合、80km離れたB地点に到着する時刻を答えなさい。 答) 仮定の質問にはお答えを差し控える。
別解が寄せられているのでご紹介します。 a. よしお君のプライバシーにかかわるのでお答えは差し控えさせていただきます b. 個別の案件にはお答えしません c. 自動車の定義がありませんので d. いずれにいたしましても到着しているので問題はない e. すでに記録が廃棄されています
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