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徽宗皇帝のブログ

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蛆虫人間として生きるか、正気(せいき)を持った人間として生きるか
引用ツィートのツィート主の名前などは(それを入れるとなぜかコピーできない仕様であるらしいので)省略する。

まあ、自民党の憲法改正(もちろん、「改悪」である。)案は、安倍政権の恒久的独裁体制確立のためのもので、ナチスの「全権委任法」と同じである、というのは自分で調べるなりすれば即座に分かるのだが、「国民投票法改正(改悪)」もその手順の一部である。
そもそも、安倍自民党に選挙で票を入れた人間の頭はどうなっているのか、私には分からないが、おそらく上級国民とその奴隷たちなのだろう。
だが一見上級国民と思われた芸能人やプロスポーツ選手も、背後の人間たちのただのカネ儲けの道具でしかなく、その贅沢な生活など砂上の楼閣だと今回のコロナ騒ぎでよく分かったのではないか。
とすれば、こそこそと悪事をしたり、悪事に加担(悪事を見て黙っているのも、悪への加担である。)して良心の痛みを自分で誤魔化すより、たとえ不利益を蒙っても正々堂々と、真正直に生きるほうが気持ちがいい生き方だ、と思う人も増えてきたのではないだろうか。それがあのハッシュタグデモという現象の伏流水だったと思う。

勝海舟の「氷川清話」か、勝小吉の「夢酔独言」だったかに、「気が飢える」という言葉があるが、心にやましいことをすると、まともな人間ならいつも気が晴れないのであり、それが「気が飢える」ということだ。悪事というのは、それ自体が罰を含んでいるわけだ。だから、顔がどんどん醜く陰惨になっていく。

(以下引用)

#検察庁法改正案の強行採決に反対します で自民という政党のヤバさが広まったと思いますが 改憲(#ヤバすぎる緊急事態条項)は「一発独裁」の更にヤバイ内容です 改憲発議されてから騒いでも遅いです。今から「緊急事態条項」の周知にご協力ください。(*- -)(*_ _)ペコリ







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