アストラゼネカ製のコロナワクチンに血栓症の事例が多いことは早くから知られていて、下の記事に書かれているような低頻度ではまったく無いだろう。血栓症は様々な病態があり、脳梗塞や心筋梗塞、あるいは皮膚への発疹なども血栓症だと言えるのではないか。頭痛なども、軽い脳梗塞の症状の可能性もあるかと思う。日本政府がアストラゼネカのワクチンを台湾に寄贈したのも、「厄介払い」だったと私は思っている。義理で(DSによる政治的圧力で)政府として購入したのだろうが、その頃からアストラゼネカ社のワクチンは世界的に不評だったのである。
ただし、新コロワクチンの危険性はアストラゼネカだけの話ではない。
一般的には体内に入った「毒物ワクチン」の副反応も数日で軽快するらしいが、それは自然免疫の力によるものだろう。免疫力の弱い人は重体化するわけだ。さて、新コロによる重篤事例とワクチンによる重篤事例と、どちらが高頻度で危険性が高いか。明らかに後者だろう。もちろん私は素人だが、様々な医学者や科学者によるネットでの発言を読む限りでは、ワクチン推進派の医者などの発言は製薬会社の売り文句を頭から信じているだけで、DNAワクチンの「安全性」について科学的説明がまったく無い。ワクチン反対派の理路整然とした発言と比べて、幼児か狂信者並みである。
(以下引用)
アストラゼネカのワクチンが今後、日本でも40歳以上を対象に接種されることになったのを受け、接種後の「副反応疑い」として報告すべき項目に、「血栓症」を追加することが決まりました。
厚生労働省の専門家の部会は、「副反応の疑い」として医師から国に報告すべき項目に、「血小板の減少をともなう血栓症」を追加することを了承しました。
海外では、アストラゼネカのワクチン接種後、血小板が減り、血栓ができる例が報告されていて、イギリスでは、1回目の接種で10万回で約1.5件、2回目の接種で10万回に0.2件程度とごくまれに報告されています。
症状が出る頻度を比較するため、ファイザーとモデルナのワクチンについても、接種後にこの症状が出た場合、報告を求めます。(徽宗追記)「大摩邇」記事の一部を転載。このような報告が無数にある。ここでは、新コロワクチン副反応はこういう感じだ、というものを主に載せておく。副反応の個人差は、一部で言われているように、プラセボワクチンを一定割合で混ぜているためかと思う。ワクチンを打った人間が全員強烈な副反応を起こしたら、誰も打たなくなるのは明白なのだから。
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