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徽宗皇帝のブログ

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資本主義支配者の「ネット操作」
「大摩邇」から二つの記事の、それぞれほんの一節か二節を転載する。「引用1」は私のごひいきのひとり、V・コールマンの言葉だが、このふたつの節の間の矛盾を、彼はどう説明できるのだろうか。16節に書かれた内容は明白に資本主義の究極である新自由主義的資本主義である。それがなぜ「共産主義」になるのか。
「引用2」では別の人物が西側諸国の一部を「社会主義」だと表現している。こんな狂った発言が堂々と発せられるのは、そこに明確な意図があると見るべきだろう。つまり、彼等はDSに抵抗し反抗しているように見せながら、実は反DS側の運動を「反資本主義」思想から引き離そうとしている工作員だということに結論されるしかない。

(引用1)



13. 
今日、世界をリードする共産主義国は以下の通りである: アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、フランス、ドイツ。


 



16. 
私はあらゆる種類の本を読むが、ときどき衝撃的で驚かされるパラグラフを見つけることがある。ケネス・タイナン[Kenneth Tynan]の日記にこんな一節があった。これは197364日の記述で、タイナンは演劇評論家であり、レヴュー『Oh Calcutta!(おお、カルカッタ!)』を創り、イギリスのテレビで初めて「ファック」と言ったことで有名である。タイナンが陰謀論者だとは誰も言わなかった。しかし、現代の定義に当てはめれば、彼は明らかにそうだった。インフレは高止まりしている。既存の構造の上に超富裕層が構築されつつある。アメリカやコモンマーケットを利用した国際複合企業富裕層である。反乱を起こし、威圧的な中産階級をその場にとどめ、プロレタリアートを決定的に落ち込ませる(そして、彼らの目的をインフレに歩調を合わせて賃金を上げることだけに制限する)ことを目的としている。新たな封建階級である超富裕層のメンバーだけが、貨幣の実質的価値の下落の上に頭を保つことができるだろう。なぜなら、彼らは特典、財産、所有物、非課税の利益で給料をもらっているからだ。これこそが彼らを、社会を変えることではなく、自分たちが溺れないようにすることに専念せざるを得ない私たちから引き離すものなのだ。こうして「狡猾に操作されたインフレは、支配階級を(破壊するだけでなく)生み出すことができる」。 51年前にドラマ評論家によって書かれた、まさに的を射た言葉である。



(引用2)赤字は徽宗による強調。こんな矛盾した言葉を堂々と使い、またそれに何の疑問もなく引用する人々の知性や理性を私は信用しない。ウクライナが西側の属国であることは明白だが、そこは植民地でもないし社会主義国家でもない。これは「社会主義」を貶める意図(社会主義=ファッシズムという印象作り)が明白にある。日本がアメリカの命令に従って中国と戦争するなら、日本は「社会主義」国か?



ロシアとベラルーシを西側植民地社会主義国への核攻撃命令に近づけたのは、3月22日にモスクワのクロッカス市庁舎で起きた野蛮なテロ攻撃であり、罪のない市民144人が死亡、551人が負傷した、と連邦保安局(FSB)のアレクサンドル・ボートニコフ局長が本日発表: 「調査は進行中ですが、ウクライナの軍事情報がこのテロに直接関係していることはすでに確実に言えます: 「中東、北アフリカ、アフガニスタンからウクライナへの国際テロ組織の傭兵や戦闘員の移送が、NATO諸国の支援を得て、大規模な集団で行われていることを記録しています」

社会主義西側植民地大国が国際テロリストの大集団をウクライナに移送している間、この報告書は続き、国防省(MoD)は本日、ロシア軍が過去24時間の間に1.740人以上のウクライナ兵を殺害したと発表し、次のように明らかにしました: 「ロシア軍はこの1日で、112の地域でウクライナの人員と軍用ハードウェアに損害を与えた」と明らかにしました。




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