徽宗皇帝のブログ

まあ、私も過去記事で「ヒトラーを政治課題として研究すべし」と書いたりしているから、欧米のような、ヒトラーについて言及するだけで発言者の社会的生命を抹殺するような奇形社会はどうかと思うが、高須院長は明確にヒトラー賛美、ナチス賛美をしているのだからアウトだろう。
私がユダヤについて論じる場合は、ほとんど「ユダ金」と「ユダヤ民族」は別、として論じており、世界の敵はユダ金であり、ユダヤ民族の悲劇はユダ金の自己防衛に利用されているという主張である。まあ、ユダ金という言葉自体が「ユダヤ」を含んでいるから駄目だ、とされれば別の言い方に代えるしかないが、この言葉は西洋の伝統的ユダヤ人観をも含んでおり（「ベニスの商人」のシャイロックなどがまさにそれである。）イメージを喚起しやすいというメリットもあるわけだ。ユダヤ人をユダヤ人と言うこと自体が差別だ、と言われたら、日本人を日本人と言うことも差別になるだろう。


（以下引用）




69: 2017/08/23(水) 08:59:08.21