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徽宗皇帝のブログ

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都心部の飲食店で長居する馬鹿
鬼塚健太郎という人のツィートだが、元記事は未読である。
まあ、鬼塚氏の要約で十分で、元記事を読む必要も無いのだが、経済学的見地から面白い。
つまり、マクドナルドは基本的に都市にあり、しかもその中心部にある。とすれば、場所代が物凄く高額であり、店舗に長居する客は「営業妨害」に近いわけである。あるいは、四人掛けの座席を一人で占める客とかも同様だ。
そして、マクドナルドの客が、そこでの長居を楽しむより、マクドナルドハンバーガーそのものが好きなら、店内飲食を無しにしても客は来るわけで、それが実証された形である。
私が経営者なら、店内の座席を大幅に減らして、店内飲食には「座席料」を取るシステムにする。もちろん、四人掛けなら四人分の料金である。そして時間制限もつける。まあ、座席料を30分100円くらいでちょうどいいのではないか。


(以下引用)



ほう。マクドナルドは、店内飲食を1ヶ月間なしにして、テイクアウトのみにしたら、客単価が爆上げして、売上激増。 理由は、午後は100円ちょいで長居する客が多かったので客単価が安かったが、テイクアウトでは、高いセットを買う人が増えたから。 なかなか面白い結果。
マクドナルド「客単価爆上げ」の理由。6月に株価も上場来高値更新 | LIMO | くらしとお金の経済メディア
6月に上場来高値を更新した日本マクドナルドホールディングスですが、その後はやや停滞しています。コロナ禍での客単価の大幅上昇が業績に反映される第2四半期(4-6月期)の決算が大いに注目れます。
limo.media

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