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徽宗皇帝のブログ

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馬鹿の言葉と嘘つきの言葉
まあ、事実を言っているのか、誇大妄想狂のホラ話か、詐欺師の詐欺ビジネスかは読む人の判断次第だが、多くの判断材料のひとつとして読めばいいだけだ。
真面目な馬鹿の言葉よりは頭のいい嘘つきの話のほうが有益である。100%が嘘の発言は不可能だからだ。

(以下引用)




<時事直言>バイデン次期大統領候補撤退声明には裏(真実)がある


高齢、認知症、集中力低下等々でバイデンに次期大統領は無理であることは当然バイデンご本人が一番よく知っているのだから、私はバイデンが何時撤退声明を出すかの問題であると言ってきた。
「私が撤退するかどうかを決めるのは全能の神だけだ」と言って撤退を勧告する民主党の一部の声に反発してきたが、7月17日ラスベガスでの集会後新型コロナの陽性反応が出たため自宅(デラウエア)での隔離生活になるとバイデンは主治医が、自分の健康に問題があると言えば進退を考えると言い始めた。
バイデンは自身の進退決定者を全能の神から主治医に変えたのである。
バイデンの撤退を求める民主党議員や民主党支持者の内外の声に従って辞めるのではなく、あるいは辞めさせられるのではなく主治医に従った形を作る為の伏線である。
クリントン夫妻とオバマ夫妻がメディアに出始めたのでバイデンは安心して撤退声明を決意したのである。
バイデンは民主党の規約に従ってカマラ・ハリス現副大統領が自分に代わって大統領候補に指名されることを望んでいると述べているが、バイデンご本人はもとよりハリスでトランプに戦えると思っている民主党議員はいないだろう。
バイデンが民主党の為にならないことを望んで見せたのはハリス副大統領への「餞別」(せんべつ)である。
餞別をもらったハリスがバイデンの意を解して自ら身を引けば、民主党の大統領、副大統領指名は白紙に戻り、トランプに勝てる最強のコンビネーション(組み合わせ)を作ることが出来る。
ハリスが規約を盾に大統領候補指名にしがみつけば大統領選も上下院選も民主党は大敗するだろう。
私が推薦する対トランプ必勝のコンビネーション、「ミッシェル・オバマとヒラリー・クリントン」の案はすでに民主党の大物に伝わっていることが確認出来た。
何故クリントン夫婦が、バイデン撤退を百も承知していながら、バイデンの為に選挙資金募集に協力を呼びかけるのか。
そして時を同じくしてオバマ夫妻がテレビに出始めた。
民主党の黒幕が、私が思っている通りの芝居を展開すれば民主党に利がある。
私は7月28日ワシントンDCでマイケル・フリン氏(トランプ政権時の国家安全保障問題大統領補佐官)と会う。
ミッシェル・オバマ、ヒラリー・クリントンのコンビネーションをぶち壊す「唯一の手」についてお話しする予定である。


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