まあ、「言葉は嘘をつくためにある」という魔族(欧米上級国民)との「対話」はほぼ無意味だが、魔族の発言自体は、それが「詐欺的な言葉だ」と分かって聞くならば、有益な情報を与えてくれる。下の、ボリス・ジョンソンの発言など、その好例だろう。
「戦争初期段階の、ウクライナ停戦が確実な状況で、ウクライナに飛んで、ウクライナの徹底抗戦を命じた」ジョンソンが、「トランプならウクライナ戦争を止めることができる」などと言うのは大笑いだが、これほど恥知らずな発言に意味があるとしたら、それは「次期大統領はトランプでいい」とDSが決定したということだろう。これは、トランプ暗殺の失敗で、仕方なくそういう結論になったのだと思う。
まあ、もちろん、今度は「事故」か「急病」でトランプが大統領候補を辞退するという可能性もある。言うまでもないが、それは「急病」でも「事故」でもなく、そう「仕組まれた」策謀だ。美女を相手にした後のベッドでの急死など、おおいにありそうである。
ちなみに、小林信彦に「悪魔の下廻り」という作品があったと思うが、西側各国の政府首脳はすべてDSという悪魔の下廻りである。岸田文雄はその一番下っ端。
(以下「スプートニク」から引用)
トランプ氏ならウクライナ危機を終結できる=元英首相
ドナルド・トランプ氏であれば、その大胆さと強さによりウクライナ紛争を終結へと導くことができる。ジョンソン元首相は英紙デイリー・メールに寄せた記事で次のように指摘した。
「今週、ドナルド・トランプ氏と話をして、かつてないほど確信した。彼には問題を解決し、ウクライナを救い、平和をもたらし、紛争の破壊的感染力を阻止する力と勇気がある」
ジョンソン氏によると、トランプ氏はウクライナの敗北が米国の敗北につながるという風に理解しているという。
「トランプ氏ならウクライナと西側にとって適切な条件でこの事態に終止符を打つことができると信じている。当選した場合、具体的に何をするかは分からないことを強調しておく」
またジョンソン氏はウクライナ国民を「世界で最も効果的な反ロシア勢力」と呼び、これを高く評価した。
先にジョンソン氏は暗殺未遂事件後にトランプ氏と面会していた。双方はウクライナ紛争について議論したという。
ウクライナのゼレンスキー氏率いる「国民奉仕党」のアラハミア党首(国家安全保障・防衛・情報委員会メンバー)はロシアとの衝突について、2022年春に終了する可能性があったと述べていた。しかし、当局は国の中立化に同意しなかった。そしてトルコでロシア側と交渉した後、ジョンソン首相(当時)は停戦合意に署名することなく、「ひたすら戦おう」とウクライナ側に呼びかけていた。
コメント