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徽宗皇帝のブログ

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DS含む「新コロ陰謀」メンバーが国際刑事裁判所に告発された?
前回記事と同様に「大摩邇」所載の「in deep」記事で、筆者は「地球の記録」と同じく岡氏である。長い記事なので後半を省略した。前回の記事と続けて読むと、少しは事情が推測できそうだ。

(以下引用)


[記事] 欧州やイスラエルに続き、カナダのアルバータ州も「ワクチンパスポートの廃止」を唐突に発表
 地球の記録 2022年2月9日


 


話を戻しますと、国際刑事裁判所とは、以下のようなものです。


 


> 国際刑事裁判所(ICC)は、国際連合全権外交使節会議において採択された国際刑事裁判所のローマ規程に基づき2003年3月11日、オランダのハーグに設置された国際裁判所で、国際関心事である重大な犯罪について責任ある個人を訴追・処罰することで、将来において同様の犯罪が繰り返されることを防止することを目的としている。 国際刑事裁判所


 


国家に対してではなく、「個人」に対しての国際裁判を行う場所です。


今回、ハーグの国際刑事裁判所に提出された申し立て書類は以下にあります。
2021年12月6日に提出されたとあります。


BEFORE THE INTERNATIONAL CRIMINAL COURT (TREATY OF ROME STATUTE, ART. 15.1 AND 53)


以下はその1ページ目で、全部で 46ページの申し立て書類です。



International Criminal Court


なお、これは英語の書類ですけれど、英語は面倒だと思いますので、日本語化した PDF 書類をアップしておきますね。自動翻訳ですので妙な部分はありますが、おおむねはわかると思います。


以下に置いておきます。


https://nofia.net/icc-complaint-7-jp.pdf


 


このことを最初に知ったのは、1月17日の以下の海外の記事においてでした。


UK Vaccine Crime Investigation
英国のワクチン犯罪の捜査


 


今回は、その国際刑事裁判所に提出された申し立て書類に書かれてある内容のほんの一部ですが、ご紹介させていただこうと思います。


なお、これが重要なのは、今回ご紹介するものに関しては「イギリスでのワクチン展開とコロナ規制は国際犯罪に相当する」ということについての調査を要請したということで、イギリスだけを対象としたものなんですが、この調査で仮に「犯罪」だと認定された場合


世界中の誰でも、国際法違反として同じ申し立てを行うことができる」


ことになるからです。


日本からもです。


申立書で今回の「加害者」と書類でされているのは以下の人々ですが、日本も含めて、どの国でも同じような立場にある人たちの犯罪調査の申し立てができるはずです。「加害者」として認定されれば「被告」となります。




 


ハーグの国際刑事裁判所の申し立てで「加害者」と書類に記載されている人たち


加害者:


英国首相 ボリス・ジョンソン
英国政府最高医療責任者 クリストファー・ウイッティ
元英保健社会福祉省長官 マシュー・ハンコック
現英保健省長官 サジド・ジャヴィド
英医薬品医療製品規制庁の最高責任者 ジューン・レイン
世界保健機関局長 テドロス・アダノム
ビルアンドメリンダゲイツ財団の共同議長 ビル・ゲイツ
ビルアンドメリンダゲイツ財団の共同議長 メリンダ・ゲイツ
ファイザー社 会長兼最高経営責任者 アルバート・ブーラ
アストラゼネカ社 最高経営責任者 パスカル・ソリオ
モデルナ社 最高経営責任者 ステファン・バンセル
ジョンソン・ エンド・ジョンソン最高経営責任者 アレックス・ゴルスキー
ロックフェラー財団会長 ラジブ・シャー
米国立アレルギー感染症研究所所長 アンソニー・ファウチ
世界経済フォーラム創設者兼元主催者 クラウス・シュワブ
エコヘルスアライアンス会長 ピーター・ダザック


被害者: イギリスの国民


BEFORE THE INTERNATIONAL CRIMINAL COURT




 


日本の場合ですと、このような政府や医療、保健機関だけではなく、メディアも含まれると思いますが、この申し立ての調査が実際に開始されて、「加害」が認定されたとしたなら、どこの国からも同じ申し立てができるはずです。


なお「申し立て内容」は以下のように書かれてあります。


 


申し立ての対象:


・ニュルンベルク綱領への違反
・ローマ規程第6条への違反
・ローマ規程第7条への違反
・ローマ規程第8条への違反
・ローマ規程第8条bis3への違反


 


ニュルンベルク綱領は「第二次世界大戦後のニュルンベルク裁判の一環で非倫理的な人体実験研究に対し、人間を被験者とする研究に関する一連の倫理原則」とされるものです。


以下の記事は、2020年の記事ですが、そこに内容も書いてあります。


ワクチンの開始以前に、ロックダウンや緊急事態宣言はすでにこの国際法である「ニュルンベルク綱領に違反していた可能性」があり、それを書いています。


[記事] ニューノーマルという名のカルト
 In Deep 2020年10月26日


 


また、「ローマ規程」というのは、Wikipedia の「国際刑事裁判所に関するローマ規程」から抜粋しますと、以下のようなものです。


> 国際刑事裁判所に関するローマ規程は、国際刑事裁判所 (ICC) の構成、管轄犯罪、手続などを規定する国際条約である。 Wikipedia


申し立て書では、主に「ローマ規程第6条、第7条、第8条の違反」が書かれていますが、以下のようなものです。


ローマ規程 第六条 集団殺害犯罪


この規程の適用上、「集団殺害犯罪」とは、国民的、民族的、人種的又は宗教的な集団の全部又は一部に対し、その集団自体を破壊する意図をもって行う次のいずれかの行為をいう。


(a) 当該集団の構成員を殺害すること。
(b) 当該集団の構成員の身体又は精神に重大な害を与えること。


……から(e)まで続きます。


ローマ規程 第七条 人道に対する犯罪


1 この規程の適用上、「人道に対する犯罪」とは、文民たる住民に対する攻撃であって広範又は組織的なものの一部として、そのような攻撃であると認識しつつ行う次のいずれかの行為をいう。


(a) 殺人
(b) 絶滅させる行為
(c) 奴隷化すること
(d) 住民の追放又は強制移送
(e) 国際法の基本的な規則に違反する拘禁その他の身体的な自由の著しいはく


……から長く続きます。


ローマ規程 第八条 戦争犯罪


1 裁判所は、戦争犯罪、特に、計画若しくは政策の一部として又は大規模に行われたそのような犯罪の一部として行われるものについて管轄権を有する。


2 この規程の適用上、「戦争犯罪」とは、次の行為をいう。


(a) 千九百四十九年八月十二日のジュネーヴ諸条約に対する重大な違反行為、すなわち、関連するジュネーヴ条約に基づいて保護される人又は財産に対して行われる次のいずれかの行為


(i) 殺人
(ii) 拷問又は非人道的な待遇(生物学的な実験を含む。)
(iii) 身体又は健康に対して故意に重い苦痛を与え、又は重大な傷害を加えること。
(iv) 軍事上の必要性によって正当化されない不法かつ恣(し)意的に行う財産の広範な破壊又は徴発


……から長く続きます。


国際刑事裁判所に関するローマ規程


このローマ規定を読んでいますと、ワクチン展開は当然として、ロックダウンも、これに違反していますね。社会的距離とかマスクの着用義務も。


 


ああそうだそうだ。


原告というか、申し立てを行った人たちは以下の通りです。


 


依頼人:
ハンナ・ローズ – 弁護士および人権活動家
マイク・イェードン博士 – 毒物学の生化学の学位を持ち、呼吸薬理学の研究ベースの博士号を取得し、ファイザーの元副社長兼アレルギーおよび呼吸器研究のチーフサイエンティストである生化学研究者
ピアーズ・コービー – 天体物理学者および活動家
マーク・セックストン – 引退した警察官
ジョニー・オールニー – 葬儀屋兼活動家
ジョニー・マクステイ – 活動家
ルイーズ・ショットボルト – 看護師および人権活動家


 


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