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徽宗皇帝のブログ

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SNS社会
SNSの世界は、見えない何者かのunder control状態にあり、その使用者利用者はいわばお釈迦様の手の平の上で行動している孫悟空のようなものだ、という記事である。
もちろん、そのコントロールが政治的かつ偏向的な意図や洗脳的な意図である可能性に気をつけろという話なのだが、そうは思っていても、使用者や利用者にはどうすることもできないし、また、それをやめる決心もなかなかつかないだろう。
特に最近は電子ネットワークを使ってさまざまな、生活に不可欠な社会的サービス(べつに我々がイメージする無料サービスではなく、カネが介在しているのだから、この「サービス」という言葉は禁句にしてほしいwww)が行われている以上、無人島にひとりで住む以外にはこの電子ネットワーク社会から完全に逃れるすべはない。


(以下「逝きし世の面影」から部分転載)





『何カ所も刺されて蚊に「死ね!」とツイート……アカウント凍結』8/31(木) BBC News

日本のツイッター利用者が、蚊に何度も刺されて頭に来たあまり、蚊に「死ね!」と書いたところ、アカウントを凍結されてしまった。
殺害予告や憎悪表現、差別表現などを投稿してツイッターを悪用すると、利用が停止されることがあるが、「@nemuismywife」さんのアカウントを凍結した今回の判断は、ソーシャルメディアで広く馬鹿にされている。
@nemuismywifeさんは8月20日に、テレビを見ていたら蚊に何度も刺されたため、「てめぇ俺が大人しくテレビ見てるのをいいことに何ケ所も刺しやがって…死ね! (既に死んでいる)」とツイートした。
死んだ蚊の写真も添えて。
するとしばらしてツイッター社から、「脅迫を含む内容の投稿」を理由にアカウントを凍結した、このアカウントは復活されないと連絡があった。
そのため@nemuismywifeさんは「@DaydreamMatcha」という新しいアカウントを作り、
「蚊を殺害したら前のアカウントが永久凍結されました、これは違反行為でしょうか?  Twitterは徳川綱吉ですか?」と、ツイッターの判断を批判した。
この怒りのツイートは3万2000回以上リツイートされ、2万7000回以上「いいね」が押されている。
ツイッター社は、オンラインでの攻撃や脅迫、中傷、いじめなどの問題行動を制限するため、いくつかの新施策を打ち出している。
蚊に「死ね!」と書いたからとアカウントを凍結したのは、人間の管理者ではなく、自動プログラムではないかという意見もある。
米ビジネス誌「フォーチュン」は、ツイッターが特定の問題表現や単語を自動で拾い出すことで、脅迫などの問題行動を取っているアカウントか判断するアルゴリズムを実装したと伝えている。
(英語記事 Man banned from Twitter over mosquito death threat)
8/31 BBC News



『コメントの削除 』2017/9/4(月) 大槻義彦の叫び、カラ騒ぎ  科学に限らず何でも叫ぶぞ

本欄の最近のコメントは私のブログとは無関係のものが多く戸惑っています。
しかしこのようなものでも私から削除することはありません。
またコメント欄の半分以上は私には理解困難です。何を言いたいのか全く理解できません。しかし、異常のようなコメントでも私は一度も削除したことはありません。
ところが いつの間にか削除されていることも多いのです。
これは不思議です。
当の私しか削除操作はできないのですからおかしな話です。
それともyahooのこのサービスはだれでもコメント削除が可能になったのでしょうか?

★注、
Yahoo!はポータルサイト、Googleは検索エンジン(サーチエンジン)を自称しているし、Facebook(フェイスブック)はソーシャル ・ネットワーキング・サービス(SNS)。マイクロソフトはアメリカのソフトウェア(windows)を開発・販売する会社である。JSTによるとフェイスブックとマイクロソフトは大西洋を横断する海底光ファイバー・ケーブル(約6440キロ)の敷設で提携するなど、インターネットに影響力を拡大しているどころかお互いに連携して『情報』を自由にコントロールしているらしい。アメリカの違法盗聴を告発したスノーデンは『自ら情報提供者になっている』と警告したが、露骨な盗聴も勝手な削除も、すべてはアンダーコントロールらしいのである。(科学の最先端技術のはずのインターネットの中には一般ユーザーの誰にも分からないブラックボックス『闇の世界』が存在している)


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