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徽宗皇帝のブログ

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「全国検察審査協会連合会」というお笑い
今日二度目の投稿だが、面白い記事を見つけたので転載する。「やっぱり毎日崖っぷち」ブログからである。この文章の前には、例のノーベル平和賞について、ほぼ私と同じ考えが書かれていた。(読んだのは、前の私の記事を投稿した後である。)分かる人は分かっている、と大いに気分を良くしたところで、その次の文章、以下に転載する文章を読んで、これはどうしても多くの人の目に入れる必要があると考えたわけである。これを読めば、検察審査会というものの正体は明明白白というものだ。この事実がいつマスコミに出てくるか、非常に面白いことになってきた。


(以下引用)


さて、小沢先生の件で脚光を浴びている「検察審査会」とやらに、新たな疑惑が発生のようである。
はなゆーさんのところを見てもらいたいね。

http://alcyone.seesaa.net/article/165122363.html

「検察審査員経験者16000人」で構成される「全国検察審査協会連合会」、いったい何者よ、これ?(笑)

こんな団体ができているという時点で、素人が市民視線でどうこうとはまったく考えられない気がするのはおいらだけじゃあるまい。
そのときどきに「抽選」で選ばれ、審査をするだけの市民が、どうしてこんな団体を作らなけりゃならんのだ。
しかも、リンク先にも書いてあるわけだが、何十年も記念式典が行われていて、検事正や最高裁判所事務総局刑事局長がそれに参加しているという。

ズブズブもいいところじゃね?

この団体、どう考えたって、法務省やら検察庁なんかとの関係がありそうだよね。
例によって、マスコミの大好きな「天下り」事案ではないのか、これ?

しかも、どこを調べてもなかなかその詳細が出てこない。
検察審査会のページが裁判所のサイトのなかにあるくらいだ。
こいつらの正体がわからない以上、市民の代表みたいな顔をしてもらっても認められるわけがない。

どう見ても無罪の小沢先生よりも、こういう怪しいのを徹底的に追求したほうがいいと思うけどね。
まあ、マスコミは敵対勢力なので、なにを言ってもしょうがないんだけどね。

それはさておき、このネット時代にここまであからさまなことをやっちまった敵さんたちは、どうも墓穴を掘っている気がする。
小沢支援デモや署名活動、起訴事実についての検証などの動きが急に活発化してきた。
なんか流れが変わってきそうな感じだけどね。

これからいろいろ起こるんじゃないかな。

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