「櫻井ジャーナル」記事の一部で、「混沌堂主人雑記(旧題)」からの孫引きである。
まあ、日本のハルマゲドンが、早ければ来年、遅くとも再来年になるのではないか。私のように老い先短い老人はどうでもいいが、若者たちは今のうちに何とかして自民政権を打倒しないと、日本がこの世から消滅することになる。
そうでなくても、国民からの財産(退蔵財産・現金)強制没収が先に来るかもしれない。あの雑で見苦しい新札のデザインが、それを予告している。つまり、すぐに完全電子マネーに移行する予定で「長い間使いつもりはない」から、ああいうオモチャのようなデザインなのだろう。これ(新札発行や完全電子マネー化)は、新札対応、あるいは電子マネー対応電子機器を購入する余裕のない日本中の小売店のほとんど、中小企業のほとんどが破産する、あるいは営業不能になることを意味している。
(以下引用)
まあ、日本のハルマゲドンが、早ければ来年、遅くとも再来年になるのではないか。私のように老い先短い老人はどうでもいいが、若者たちは今のうちに何とかして自民政権を打倒しないと、日本がこの世から消滅することになる。
そうでなくても、国民からの財産(退蔵財産・現金)強制没収が先に来るかもしれない。あの雑で見苦しい新札のデザインが、それを予告している。つまり、すぐに完全電子マネーに移行する予定で「長い間使いつもりはない」から、ああいうオモチャのようなデザインなのだろう。これ(新札発行や完全電子マネー化)は、新札対応、あるいは電子マネー対応電子機器を購入する余裕のない日本中の小売店のほとんど、中小企業のほとんどが破産する、あるいは営業不能になることを意味している。
(以下引用)
アメリカの戦争マシーンに組み込まれた日本は必然的に戦争への道を歩み始める。そして自衛隊は2016年に軍事施設を与那国島に建設、19年には奄美大島と宮古島にも作った。2023年には石垣島でも完成させている。すでに中国と戦争する準備を始めたということだ。
この軍事施設はアメリカの戦略に基づくもの。アメリカの国防総省系シンクタンク「RANDコーポレーション」が発表した報告書によると、アメリカ軍はGBIRM(地上配備中距離弾道ミサイル)で中国を包囲しようとしているが、配備できそうな国は日本だけ。その日本には「専守防衛」の建前と憲法第9条の制約があるため、アメリカはASCM(地上配備の対艦巡航ミサイル)の開発や配備で日本に協力することにする。そしてASCMを南西諸島に建設しつつある自衛隊の施設に配備する計画が作成されたという。
ところが、昨年10月、「日本政府が、米国製の巡航ミサイル「トマホーク」の購入を米政府に打診している」とする報道があった。亜音速で飛行する巡航ミサイルを日本政府は購入する意向で、アメリカ政府も応じる姿勢を示しているというのだ。日本のミサイル開発を待っていられなくなったのだろう。
トマホークは核弾頭を搭載でき、地上を攻撃する場合の射程距離は1300キロメートルから2500キロメートルとされている。中国の内陸部にある軍事基地や生産拠点を先制攻撃できる。「専守防衛」の建前と憲法第9条の制約は無視されている。
このミサイルを使う自衛隊の戦力は約25万人、予備役は約5万6000年、日本と同盟関係にある韓国軍の戦力は約50万人、予備役は310万人ということになる。アメリカ軍はオーストラリアを拠点にし、航空兵力は太平洋の島に分散させると見られている。
アメリカはユーラシア大陸の東岸で十分の手下を見つけられなかったようで、AUKUSなる軍事同盟を組織した。オーストラリア(A)、イギリス(UK)、アメリカ(US)のアングロ・サクソン同盟だ。それと日米韓の軍事同盟が連携する。そうした構図の中での台湾情勢だ。
日本にとって危険な情勢になっている。抵抗する政治家や官僚がいても不思議ではなく、そうしたグループが現れたなら、スキャンダルで黙らせる可能性がある。
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