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徽宗皇帝のブログ

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「理想主義者(?)」の売国行為
ゴルバチョフの死に関して「世に倦む日々」氏が寝言を書いている(すぐ下に引用する)が、私はゴルバチョフのしたことは、自国に対する最悪の売国行為だったと思う。ソ連崩壊で、ソ連の何万人もの人間が死に、全国民のほとんどが貧窮のどん底に落とされたのである。女性の半分くらいは売春婦になったのではないか。これは戦争の悲惨さに匹敵する。国の崩壊とはそういうものだ。そして、それをもたらした政治家は売国奴に等しい。

世に倦む日日
@yoniumuhibi
返信先: @yoniumuhibiさん
ゴルバチョフは甘すぎたのだとプーチンが言っていて、その言葉はレーニンが言っているように聞こえた。それは当たっている。だが、リアリズムだけが政治ではない。短期の国益や民富の追求と実現だけが政治家の任務ではない。もっと大きいものがある。古賀誠が言うように、理想を語るのが政治家だ。

(以下「スプートニク」から転載)

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コメント

1. 無題

ゴルバチョフには徳川慶喜みたいなところがあるよな
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