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徽宗皇帝のブログ

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アマチュアスポーツも利権の世界

内田樹のツィッターから転載。
マスゾエ都知事には、都議会解散をお勧めする。これは不当な攻撃を受けた者の当然の権利である。解散と選挙に伴うムダなカネの支出は、こうした都議会(都知事もだがwww)を許容してきた都民の自己責任である。まあ、再選挙してもまたダメ議員が議会を占めるとは思うが。
都知事問題とは別に、地方議会レベルでどういう「政治」が行われているかの例として一連のツィートを転載しておく。利権に次ぐ利権、そんな話ばっかり。都会でビーチバレー練習所www
またスポーツ利権がらみで無名脳筋野郎が参議院議員に立候補www



(以下引用)

    1. マスメディアは、「とにかく舛添のクビをとる」ことが目的化した、祭状態。一刻も辞めさせないと勘弁ならないほど酷い問題があるなら、それを都知事選の前も、就任後も、文春が報じて騒ぎになるまで、まったく都民に伝えなかった自分たちを、少しは省みたらどうか、とは誰も言わないのか。

    2.  
    1. そして付け加えるならそうした数々の疑惑があり、また現在進行形であるにも関わらず、その問題を深く追及しない大手メディア、特にテレビ報道の問題の大きさは指摘しなきゃいけないと思う。何せ国をあげての五輪キャンペーンに今現在も無批判に乗っかってるんだから。ある意味都議会与党と同罪だよ
  1.  
    1. 都として現時点最大の問題は舛添の参議院議員時代の話でなく東京五輪でしょ?前回の招致活動の高額経費問題と関連書類の紛失、そして今回の賄賂疑惑。金のかからない五輪を標榜しながら五輪の歴史上最も金のかかる五輪になろうとしている現実。当然ながらそれらを支えてきた都議会の責任が問われる番だ

    2.  
    1. 石原や甘利が許されて、舛添がなぜ許されないのか?都議会解散することで見えてくるものもあろうて。そして解散の際には、舛添には有権者への判断材料として、石原、猪瀬時代の積み重なってる五輪招致、神宮外苑再開発、新国立競技場等の関連資料を全開示してもらいたい
    2.  


舛添に残された最後の仕事は、絶対に自分から辞めないで、都議会を解散することだ。こんなアホらしいことを許しちゃいけない。








(引用2)





堀部やすし 杉並区議会議員 @HORIBE_Yasushi 6月6日


自民、ビーチバレーの朝日健太郎氏を擁立へ 参院選 /杉並区(旧永福南小学校)に「ビーチバレー」コートを整備するのは、朝日さんの影響です→


 
   

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