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徽宗皇帝のブログ

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デング熱騒ぎは政府に作られたものか?
「東海アマツィッター」から転載。
突然の「デング熱騒ぎ」は、この集会を禁ずるための口実だったのか。
7月20日にこの呼びかけがあったのなら、デング熱騒ぎは、実にうまいタイミングで発生している。
姑息ではあるが、見事な言論封殺だ。
役人ども(の発案だと思う)の悪知恵にはほとほと感心するしかない。官邸前や議事堂前のデモも「デモの騒音」を禁じるとか何とか言っているし、この国の民主主義はどんどん骨抜きにされている。安倍政権のやり方は、麻生がポロリと言ったように、まさに「ナチスを見習って」いるようだ。



(以下引用)



     アマちゃんださんがリツイート

RT場所変えよう。今すぐに。 当面封鎖は解けない。 これは潰したくなるだろうね、安倍ちゃん。 月23日代々木公園大集会.pdf "




(追記)先ほど「阿修羅」を見ていたら、今回のデング熱騒ぎと代々木公園閉鎖についての新聞記事の載ったコメントがあったので、転載しておく。私が考える程度のことは多くの人がすでに考えていたようだ。なお、下記記事中の色字部分は徽宗による強調。公園再開が九月末以降になる見通し、というところが実にうまくできている。



03. 2014年9月04日 22:00:25 : BMMY4L5qLs
<デング熱>採集の蚊にウイルス 代々木公園北側エリア閉鎖
毎日新聞 9月4日(木)21時11分配信

 ◇感染者は12都道府県59人に


 東京都は4日、渋谷区の都立代々木公園内の4カ所で採集した蚊から、デングウイルスが検出されたと発表し、同日午後2時、公園のうちウイルスを持つ蚊が確認された北側エリア(約44万6000平方メートル)を閉鎖した。蚊の駆除方法を検討し、5日以降に殺虫剤を散布する。閉鎖は1967年10月の開園以来初めてで、再開時期は未定。


 都は2日、園内10カ所に採集器を設置。ヒトスジシマカ(ヤブ蚊)を中心に約300匹を採集して検査したところ、北側エリアの西側など4カ所で蚊からウイルスが検出された。公園のうち都道を挟んで陸上競技場や野外ステージがある南側エリア(約9万4000平方メートル)では確認されなかった。コンクリートやアスファルトに覆われた部分が多く、蚊が発生しやすい環境にはないとして閉鎖しなかった。


 北側エリアでは南側の渋谷門付近で先月上旬~中旬、ダンスの練習をしていた男女がデング熱に感染していたことが先月28日に判明。都は渋谷門付近の広場を中心に半径75メートルの範囲で、生け垣や樹木などに殺虫剤を散布した。このエリアでは今回、ウイルスを保有した蚊は見つかっていない。


 園内には多くの昆虫や鳥などが生息していることから、4日午後、都の担当者が国立感染症研究所の専門家らとともに園内を見て回り、生態系への影響を考慮した駆除を検討した。


 都は今後、園内の採集器の設置場所を10カ所から20カ所に増やし、調査範囲を拡大。調査結果を踏まえて公園の再開時期を判断するが、蚊の寿命が30~40日であることから、再開は9月末以降となる見通しだ。


 一方、厚生労働省などは4日、新たに群馬県など6都県の計11人がデング熱に感染したと発表した。いずれも最近の海外渡航歴はなく、8月に代々木公園や周辺を訪れていた。群馬県での感染者は初めてで、国内の感染者は12都道府県の計59人になった。11人は10~70代の男女で、東京都在住が6人、群馬、神奈川、千葉、埼玉、新潟県在住が各1人。入院中の患者もいるが重症者はいないという。


 群馬県の10代の少年は8月23日に家族で代々木公園を訪れ、29日に高熱を発症した。他の家族に症状は出ていない。東京都の20代の女性は8月4日に公園を訪れて蚊に刺され、12日に発症。神奈川県の20代の女性は8月17日と24日に公園で蚊に刺され、28日に発熱や発疹などを訴えたという。


 また、NHKは4日、公園に隣接するNHK放送センター勤務の職員と契約スタッフの女性計2人が感染したと発表した。2日に2人からそれぞれ「感染して入院した」と連絡があったが、厚労省などの感染者の集計に含まれているかどうかは不明という。【武本光政、桐野耕一、望月麻紀】



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