小泉元首相に強い違和感。朝日「小泉氏が涙 米兵のトモダチ作戦の健康被害”見過ごせない”、
当然自衛隊員にはより大きい被害。
福島の住民はどうなのだ。
小泉元首相が彼らに同情し涙したという写真はあっただろうか。彼の問題かマスコミの問題か。
『フクシマの放射性プルーム(放射能雲)に230キロ離れて、5時間だけ被曝した米兵の5万倍は被曝している日本の一般市民』
小泉純一郎元首相は2年前の2014年東京都知事選でも5万年後の放射能汚染を深刻に心配して見せる。ところが、目の前のフクシマの切実な放射能汚染に対しては至って暢気だった。
トモダチ作戦に参加した米兵の放射能被害に涙した小泉純一郎ですが、これは政務活動費の横領を追及されて記者会見の場で突然号泣した野々村竜太郎兵庫県議員以上にあまりにも胡散臭い泣き顔である。
遠く230キロも離れた太平洋上でフクシマの放射性プルーム(放射能雲)に遭遇して、たった5時間だけ短時間被曝した原子力空母乗員のアメリカ兵に涙する小泉純一郎ですが、余りにも芝居がかっていてインチキ臭いのである。
誰よりも被曝問題に注目していると思わせているが、ところが、福島県に5年間一貫して住みて直接被曝し続けている幼児や妊婦を含む一般住民とか、トモダチ作戦の米空母よりも近いフクシマから220キロの距離にある首都圏の圧倒的な人数の日本人市民の放射能被害には一切無関心。”見過ごせない”、ではなくて『丸々見落としている』のである。
稲井邦利 福島の子ども脱被ばく裁判を応援 @kunitoshiinai · 4月2日
福島の問題は県民、市民を騙して被曝させる、福島市ハローワーク駐車場フレコンバック中間置場はヤバイ!
福島はヤバイ!奥の茶色が福島TV 、左側ハローワーク、手前税務署、市街地に除染土山積
(孫崎 享さんが稲井邦利 福島の子ども脱被ばく裁判を応援をリツイートしました)
孫崎 享 @magosaki_ukeru · 4月2日
本当???
福島県の県庁所在地である福島市の繁華街近くにある除染作業で出た膨大な量の汚染土壌や瓦礫が耐用年数が数年しかないビニール製のフレコンパックに入れられ野積みされている様は不気味である。
フレコンバックは1立方メートル(約1トン)2015年、9月末時点で約915万5000袋が約11万4700カ所の仮置き場や除染現場の保管場所に置かれている。
全域が避難指示区域となっているので無人の同県富岡町の沿岸部の仮置き場では5段積み。(高さが5メートル)
ところが人口が密集している福島市の中心部の7段積みとは無茶苦茶な話で、(高さが7メートルにもなり2階建ての建物の屋根部分と同じ)
野外に何年も放置されたままなのでフレコンパックの劣化が急速に進んで破損が始っていて、(二次汚染が心配され)これは動かしたくても絶対に動かせません。今後も人口密集地である福島市の繁華街近くに野積みしておく心算なのでしょうか。
動かそうにも、そもそも大型ダンプカー100万台分にも膨れ上がっており、物理的に不可能なのです。(元外務省国際情報局長や防衛大学校教官だった孫埼享ですが、今まではフクシマの放射能被害に言及することは無かったが、今年4月2日の『本当???』が初めて。トモダチ訴訟の5月19日が二回目なのですから不気味である。とうとう『隠し切れない』、『時間切れだ』と判断したのでしょう)
『安倍晋三のお友達による2週連続の「トモダチ訴訟」の怪』「風知草」のトモダチ作戦?
安倍晋三首相とさしで会食していることを自慢する毎日新聞特別編集委員の山田 孝男は、最も自民党政権に近い政治記者として有名だが、毎週月曜日に掲載される政治コラム『風知草』(二面に大きく掲載されている)の担当としても知られている。
2016年10月3日の『トモダチのために=山田孝男 』では、9月15日東京・青山で安倍晋三首相(62)に親しげに話しかけている小泉純一郎元首相(74)を映した週刊文春の写真を話のマクラにしてトモダチ作戦の被曝米兵を取り上げ、翌週の2016年10月10日 は『トモダチ訴訟=山田孝男 』では、『小泉純一郎元首相の「トモダチ訴訟」支援に触れた先週の当コラムに対し、読者から「応援したい」という申し出、問い合わせをたくさん頂戴した。 他方、間接被ばくと健康被害は未知の領域・・・』とほぼ同内容というか『駄目押し』をしているのですから怖ろしい。
『満を持して「第二次トモダチ作戦」が、とうとう発動された?!』
安倍晋三首相のお友達である毎日新聞の山田孝男が政治コラム『風知草』を使って大ぴっらに第二次トモダチ作戦を開始したのであるが、その目的が何とも不気味である。
もしも、小泉純一郎が涙したように230キロも離れた地点でたった5時間しか被曝していない若くて屈強な米兵たちにフクシマの放射能被害が出ているなら、5年以上も普通に暮らし続けている日本人の一般市民に何の被害もないなど考えられない。
必然的に天文学的なとんでもない被害が予想される。
物事の順番というか優先順位が根本的に狂っていて、根本が無茶苦茶、最初から最後まで支離滅裂なのである。
毎日新聞には社説を掲載しているオピニオン欄(5面)に読者からの実名投稿欄である『みんなの広場』があるが、同じページの下段に別枠で『読者の声』なる一見すると読者からの投稿(みんなの広場)と勘違いさせるコーナーでは『元米兵支援に「寄付しました」』とのタイトルの毎日新聞特別編集委員の山田 孝男を支援する摩訶不思議な記事(東京本社愛読者センター次長・安部善男)が掲載されていた。
(2週続けてトモダチ作戦の被曝米兵を取り上げた毎日新聞の政治コラム『風知草』ですが10月3日も10月10日も同じで、肝心の放射能被害を訴えた米兵たちが『230キロも離れた地点で5時間被曝した』事実は1行も報じていない。山田孝男ですが悪賢い詐欺師か、政府自民党による腹立たしい子供だましの手品である)
(徽宗追記)要するに、今でもこんな状況なのであって、水面下ではこういう出来事がゴマンとあるはずだ。アンダーコントロールなんてのは大嘘もいいとこである。そもそも、福一自体、まったく手がつけられない状況で、毎日放射能垂れ流し状態だろう。
1 名前:断崖式ニードロップ(茨城県)@\(^o^)/ [US]:2016/10/12(水) 23:46:04.65 ID:hfXklbSf0.net BE:844481327-PLT(12345) ポイント特典
田村市の飲食店で、出荷制限の対象となっている野生キノコを提供していたことがわかり、県が注意を呼びかけている。
県によると、きのう県中保健所に、田村市大越町の飲食店=「大衆食堂とんこ」で、「出荷制限の対象となっている野生キノコが提供されている」と通報があった。
保健所が調査したところ、提供されていたのは出荷制限の対象となっている野生の「コウタケ」で、宴会などで20人以上に天ぷらとして出された。
このキノコは店が採取したもので、加工されたものを調べたところ、国の基準値の5倍以上に当たる1キロ当たり570ベクレルの放射性物質が検出された。
県内では、原発事故の影響で会津地区の一部を除いて野生キノコの出荷が制限されていて、県が注意を呼びかけている。
http://www.news24.jp/nnn/news86511839.html
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1476283564
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