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徽宗皇帝のブログ

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中央銀行制度を視座にして見ると世界像は一変する


「神戸だいすき」ブログ記事の一節だが、改めて考えると、「自由主義諸国」もしくは「欧米諸国」が目の敵にしているのは「中央銀行が無い国」と「中央銀行の力が政府によってかなり制限されている国」であることが分かる。つまり、自由主義諸国とか欧米諸国というのは、中央銀行システムの支配者である「ロスチャイルド」支配下の国々であるということが分かる。
まあ、ロスチャイルドというのが諸悪の根源というか、資本主義陣営の悪の親玉であるというのはかなり昔から私も知っていたが、マスコミへの登場が見事に無いので、つい忘れてしまうわけだ。これが「ユダヤプロトコル」で言う、「マスコミを支配するものはすべてを支配する」ということだ。
要するに、「自由主義の敵」とか「民主主義の敵」とされているのは、共産主義などではなく、「中央銀行システムの敵」でしかない、ということである。


(以下引用)



欧州でも、マクロンに勝ち目はなさそう。
ロスチャイルドも、もう、中央銀行をめぐる戦争を起こせないのだから、終わりでしょ。

最後に残る中央銀行の無い国「イラン」「シリア」を陥落させられなかった。
カダフィの怨念みたか!

EU解体。
ルペンの勝利。
メルケル退陣。

こういうのが、雪崩のように起こるでしょう。

そして、中央銀行の無い北朝鮮と、ロシア・韓国・中国そして東南アジアへと、鉄道やパイプラインが伸びて、アジアが経済の中心になる。

でも、日本は馬鹿をトップに置いたおかげで、蚊帳の外。

右を見ても左を見ても、

トランプが勝ってもロスチャイルドが勝っても、日本はいいことなんか何もない。

今の展望はこうとしか見えない。

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