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徽宗皇帝のブログ

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北朝鮮・アメリカ・日本の「軍事経済同盟」www
増田俊男の「時事直言!」から最新記事の一部を転載。
こういう短い引用のほうが、読みやすく、要点が頭に入りやすいだろう。

(以下引用)赤字部分や太字は徽宗による強調。


自衛隊を先制攻撃体制にするには従来専守防衛のための5兆円プラスにもう約6兆円が必要になる。
つまり日本がアメリカから購入する兵器代金が倍増することを意味する。
北朝鮮は対日緊張を高め日本のアメリカからの武器購入を促進する為の米軍事産業の販売促進役である。


アメリカの対日兵器販売を助けることでコミッションが北朝鮮に入る仕組みになっている。
アメリカの国防長官になる前に役員になる習わしになっているABB(スイス籍)が兵器取引の中間に入って北朝鮮のコミッションを捻出するだけでなく、北朝鮮の核施設、ミサイル開発を一手に引き受けている。(展示される北朝鮮のミサイルにはABBのロゴがある)
日本がアメリカから兵器を買えば買うほど北朝鮮の核施設やミサイル開発が促進される仕組みになっている。


北朝鮮は、2002年小泉・金首脳会談で日朝平壌宣言通り平和条約が締結されればアメリカの軍事産業の販売促進係を止めて日本と提携して自国の世界最大の埋蔵量のウラニューム開発を希望していたが、アメリカの圧力で安倍晋三は日朝平壌宣言を一方的に反故にしてしまった。
従って北朝鮮はアメリカの武器販売促進役を続けざるを得ないのである。
日本は今後防衛費倍増、アメリカからの兵器購入倍増、結果北朝鮮の核・ミサイル技術の高度化に貢献することになる。

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