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徽宗皇帝のブログ

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原発再稼働自体の持つ危険性
「ギャラリー酔いどれ」に転載されていた「東海アマ」氏のツィートを再転載。
非常に重要な指摘だと思うので、過酷事故が起こる前に拡散しておく。東海アマ氏の発言は、専門家ではない私にも合理的に聞こえる。
もともと、日本の原発のほとんどは最初に設定された耐用年数をすでに過ぎているはずである。それをいったん停止し、原子炉が冷えた後に再稼働したらどのようなことが圧力壁に起こるか、相当な確率で危険性があるはずだのに、それを再稼働しようというのは、電力会社の金儲け以外には目に入らない金の亡者体質を示している。だが、事故が起こった時にその被害を受けるのは日本国民全体なのだ。


(以下引用)



#アマちゃんだ @tokaiama

柏崎刈羽原発:再稼働・管理強化へ日本原電技術者受け入れ検討(毎日新聞)
☆http://mainichi.jp/select/news/20150104k0000m020107000c.html

自民党のアホ議員たちは再稼働をえらく簡単に考えてるが現実は違う

再稼働は技術的に非常に困難なイベント

冷え切った原子炉で核分裂させれば、たちまち脆性破壊が起きる



40年以上も稼働した原子炉の圧力壁は
22センチ厚鋼鉄の半分が中性子捕獲劣化して、まるでスポンジだ

そこに再稼働の凄まじい熱衝撃が加われば、
脆性破壊が連鎖進行する可能性があり

最悪の場合、圧力容器が崩壊する

この熱管理は最高の技術者が 極度に困難な熱プロセス管理を行わねばならない





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