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徽宗皇帝のブログ

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図書館に新刊を置くな
私も市民図書館(学生時代は学校の図書館)の愛用者だが、新刊を図書館に入れるのには大反対で、それ(新刊を置くこと)は小説家(著述家)の首を絞めるような行為だと思う。なぜその程度の想像力が、図書館に新刊を入れろと要望する連中には働かないのか。
自分さえよければ他人はどうなってもいいのか。
新刊が読みたければ、自分でカネを出して買え! 死ぬほど読みたいのにカネが無くて買えなければ立ち読みしろ。私は高校生のころ、通学の合間に、バス停前の書店で吉川英治や司馬遼太郎などは立ち読みした。まあ、書店には迷惑をかけたが、買った本や文房具もたくさんあるのだから、これくらいは顧客サービスと販路拡大の一部と考えてほしい。その一方で、学校の図書館では世界名作文学、つまり古典的作品を読むことができた。
ところが、今、市民図書館ではそういう古典的文学や古典的名著はほとんど置かれていないのである。新刊より、なぜそういう本を置かない。本屋にはあまり置かない本があるからこそ、図書館は貴重な存在なのである。
少なくとも、コメントにあるように、発売後3年は図書館では購入しない(置かない)か、貸出があった作品で著作権が有効期間内のものは著者に1円でも払う、という決まりを作るべきだろう。



(以下引用)



8コメント

1:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/05/24(火) 22:45:44.51 ID:zQJMBsIU0.net

 公立図書館が新刊のベストセラー作品の寄贈を求め、寄贈されたものを貸し出している。
そのやり方はおかしいのではないか、などといった声があがった。

小説家の万城目学さんは、すべての図書館がこのやり方で本を集めて貸し続けたら「作家は死にます」などとツイートし、
議論になっているのだ。

●特定のタイトルを掲載してのリクエストはやりすぎ

 万城目さんは2016年5月19日にツイッターで、
「図書館の新作の貸し出しについては、寛容であろうと思っています。文化の多様性を支える一翼でありたいからです。
でも、これをやられると、やはり心が冷えます。もしも、すべての図書館がこのやり方で本を集め、タダで貸し続けたら、作家は死にます」
とつぶやいた。

例としてあげたのが富山県高岡市の市立図書館で、図書館の公式ホームページには「寄贈のお願い」とあり、
「予約の多い本です。図書館資料として活用します」と但し書きし、「羊と鋼の森」(宮下奈都著) 、「アンと青春」(坂木司著)、
「橋を渡る」(吉田修一著)、「天才」(石原慎太郎著)、「暗幕のゲルニカ」(原田マハ著)、「同じ夢を見ていた」(住野よる著)のほか、
「かいけつゾロリ」シリーズ、「ミッケ」シリーズを挙げている。

 実は万城目さん、13年にも同じツイートをしている。
内容は、「善意でやっているのは分かっているが、タダで仕入れてタダで貸すのはやめてほしい。市民はよろこぶだろうが」としたうえで、
「それは偽りの正しさで、本当に正しいのは『待てない方は御自分で購入を』と言うことです」などと要望している。

高岡のように新刊の寄贈を利用者にお願いしている図書館は全国にあるようで、大阪府羽曳野市の市立図書館でも、
「リクエストお待たせ情報」ページに「順番が回ってくるまでに数ヶ月かかることがあります」と但し書きし、
「これらの本をお持ちの方で、ご不要のものがありましたら、図書館まで寄贈していただけると幸いです」と告知している。

以下ソース
http://www.j-cast.com/2016/05/24267633.html






元スレ http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1464097544/
2:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/05/24(火) 22:46:58.36 ID:1mpa4Pwp0.net

確かになぜ図書館は許されてるのか不思議あれで相当売り上げ食ってる


509:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/05/25(水) 08:03:45.60 ID:gGJ8831Q0.net

>>2
お金のない人でも読めるように。
国民の教養は民主主義の根幹



519:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/05/25(水) 08:08:38.30 ID:7IpCcsSs0.net

>>509
小説って教養じゃなくて大半娯楽じゃね?



521:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/05/25(水) 08:10:41.94 ID:BAN9nZdt0.net

>>519
そうか?
子供がいっぱい小説読んで想像力を豊かな子供に育って将来立派な小説家になるかもしれない
知識は社会に還元するものだよ
そうしないと土人国家に成り下がる



525:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/05/25(水) 08:15:37.39 ID:7IpCcsSs0.net

>>521
新刊である必要性が皆無だなぁ
有名ドコロの既刊でも良くね?

小説入れるなとか言ってるわけじゃないけどな
小さい頃から多くの著書に触れるのは凄い重要だと思うけど新刊の本しか本がないわけじゃあるまい?



527:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/05/25(水) 08:18:53.83 ID:4VO6n8Sq0.net

>>525
だよなあ。
新刊を入れるなとは言わないけれど特別大量に入れる必要も無い。既刊と同様に新刊もラインナップに入っていれば十分。



530:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/05/25(水) 08:21:56.64 ID:4VO6n8Sq0.net

>>521
知識は社会に還元するものは確かにそうだけど、それに対して当然の対価を知識を与えてくれた人に還元するのも当然だと思う。

小説家なんて搾取されるだけで生活出来ない、って事になったらいっぱい小説読んで想像力豊かになった所で小説家にはならないかと。



4:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/05/24(火) 22:48:19.29 ID:9TzCCCnO0.net

そんな何十冊も同じ本置いてないだろ


7:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/05/24(火) 22:48:56.96 ID:YkI/ZQIT0.net

>>4
最近は、話題の本は大量に仕入れてる



271:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/05/25(水) 00:49:23.87 ID:bUDG3tGS0.net

>>4
人口20万ぐらいの市でも市全体で同じ本が30冊ぐらい在庫されてる
予約しても半年待ちとかざら



5:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/05/24(火) 22:48:38.52 ID:O+C7ifc10.net

新刊の小説を読むなんてのは必要の無いことだもんな
学術書と違って新しいことに意味は無いし



435:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/05/25(水) 06:41:37.83 ID:wBY4k80h0.net

>>5
そういうことさ
学術書なら一冊数千円とか高価だし、禁帯出のものなんかも貴重だから図書館の意義はあるけど、
新刊ミステリー早くよみたいなハァト!とかはどうかと思うわ



12:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/05/24(火) 22:50:37.03 ID:YwnXKs+90.net

せめて発売開始から3か月ぐらいは待ってあげたらとは思う


13:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/05/24(火) 22:51:09.31 ID:9PNAMaOJ0.net

図書館こそ電子書籍システムにすりゃいい
借りて一定期間だけ読めるの
そうすりゃ順番待ちなく同時に何十冊も貸し出しできる
需要のなさそうなニッチな本も場所を気にせず蔵書にできる



315:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/05/25(水) 01:45:00.40 ID:zTW9MhhJ0.net

>>13
専門書はそうして欲しいわ
デカいし重いし、数が少ないし



389:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/05/25(水) 05:58:08.50 ID:G087r42X0.net

>>13
それ嬉しいけどマジで印税減りそうだな



300:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/05/25(水) 01:26:56.87 ID:CkY9Mj5u0.net

>>13
レンタル式にして、作家にも料金が支払われるシステムにするべきだな。



14:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/05/24(火) 22:51:48.83 ID:8ygOAiOD0.net

新刊貸出しは有料でもいいと思うわ


18:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/05/24(火) 22:52:17.34 ID:RBy4gKsx0.net

寄附寄贈にしても
そこそこ売れていらなくなったものって話だから
本来売れるものはすごい不利だよね
図書館の層は買わない底辺多いにしても



27:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/05/24(火) 22:54:38.41 ID:vyPKTOc30.net

二年ぐらいは貸し出し禁止の方がいい
まぁ娯楽小説とかは図書館に置かなくてもいいんじゃないかな
国語の教科書に採用されているのとかは特例で置いてもいいけど



11:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/05/24(火) 22:50:25.86 ID:pr/MlZe50.net

図書館で借りられるたびに一定の額が著者に入る制度海外にあるよね
無理なのかしらん 




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