徽宗皇帝のブログ

「阿修羅」所載の「植草一秀の『知られざる真実』」記事の一部で、これは私には盲点だった。
ワクチン利権に日本の政治家も与っているなら、新コロを5類指定にすると国民への「ワクチン強要」ができなくなり、利権が得られなくなるわけだ。
私のように根が高潔だと（笑）下種の考え方には想像が及ばなくなるのが欠点である。まあ、私は世人の金銭感覚に疎いというだけのことだが。自分の手に及ばないものは「価値が無い」とする「酸っぱいブドウ」哲学は、案外精神衛生にいいのである。

（以下引用）

適正なコロナ対応はコロナの指定区分を変更すること。

コロナを第２類感染症にすることだ。

現行法では費用が公費負担にならないが、この部分だけ公費負担とする措置を取ればよい。

コロナを第２類感染症に指定するだけで、ほぼすべての問題が解決する。

しかし、菅義偉氏にとっては致命的な欠陥があった。

ワクチンの大口買い上げが不可能になること。

公費による全国民に対するワクチン接種を正当化するにはコロナを重大な感染症に指定するしかない。

そのためにコロナが重大な感染症として指定されている。

「コロナ詐欺」の本質を理解しておくことが重要だ。