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徽宗皇帝のブログ

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新コロワクチンに見る「組織悪」
自称キチガイ医の内海聡のブログ記事だが、新コロワクチンの問題点を簡潔に書いている(新コロワクチンの怪しげな「有効率」の部分など、正論で重要な指摘だが数字の説明で舌足らずな部分もあるが)ので役に立つだろう。もっとも、「in deep」の読者なら先刻承知である。苫米地英人なども新コロワクチン否定論者で、これを裏返せば、つまり「マスコミ主流」の人間や普通の(つまりキチガイでないwww)医療関係者は新コロワクチンを否定できないわけだ。
これは私が「組織悪」という論文でいずれ書こうと思っている現象で、「人はその属する組織に生活、つまり生命存続を依存しているので、その組織の悪を告発することも批判することも不可能になる」ということだ。まあ、当たり前の話なのだが、我々はふだんそのことをほとんど意識していないから、組織悪はどんどん巨大化する。もちろん、それは組織の「優秀な戦闘能力」と裏腹である。内部に批判者や反抗者を持つ軍隊は弱い軍隊になるしかないだろう。だが、組織外の社会全体との対比で考えれば、組織悪は社会に巨大な被害をもたらすことが多いわけだ。DSや原発村のような「見えない組織」でもそれは同じである。
私は見たことが無いが「半沢直樹」でも、組織悪の問題はまったく無視して、銀行内部の「個人悪」だけに問題を矮小化しているのではないか。


(以下引用)色字部分は徽宗による強調。緑字部分が私の言う「組織悪」である。


新型コロナワクチンについて(永久保存版)

ちょっと時間ができたので噂の新型コロナワクチンについてまとめてみる。

まず新型コロナワクチンに限らず知っておかねばならないのは、ワクチンには例外なく効果がないということである。感染を防ぐ力はなく、重症化を防ぐ力もない。その理屈はこの記事の本題ではないため、以下の動画などを参考にしてほしい。

うつみん公式チャンネルワクチンシリーズ
https://www.youtube.com/watch?v=lANgj5Wst38

そのうえで新型コロナワクチンについて考えてみる。まず問題は過去に例がない遺伝子組み換えワクチンであるということだ。既存のワクチンは大きく分けて生ワクチン、不活性化ワクチン、トキソイドワクチンの三つがあるが、今回のワクチンは「核酸(mRNA、RNA、DNA)」を筋注し、自分の細胞からウイルスの遺伝子を作り出し、それを自分の免疫細胞に攻撃させて抗体を得る、という機序になっている。

コッホの原則というウイルスの基本さえ守っていない。PCRのウソ、マスクのウソ、テレビのウソなどいろいろ言われているが、純粋に医学的に考えても、この抗体には効果はないだけでなく、自らの肉体や遺伝子に変性をもたらすと推測される。しかしテレビで発表されたようにこのワクチンは、90%の高い予防効果を誇り、副作用に関しては因果関係は認められないと発表されている。

本来インフルエンザなどのワクチンでも、開発に5年10年かかる。それでも効かないのはご存知の通りだが、なぜ一年で新技術が導入され高い効果が出ると喧伝されているか、考えないといけない。そもそもなぜ従来の不活かワクチンになぜしなかったのか、その理由の一つはウイルスがしっかり同定されていないことにあるかもしれない。どれが新型コロナウイルスか世界でいまだに同定されず証明されていない。

そもそもコロナウイルスはRNAウイルスと定義されているが、RNAウイルスに対して有効なワクチンなどないことは、厚生労働省も認めているところである。それはRNAウイルスはもともと変異しやすいからである(だからテレビで新型の変異ウイルスが怖いといまさら言っているのもウソである)。SARSはコロナウイルスであり今の史上最弱ウイルスより致死率が高かったが、それでもワクチンは作られていない。

なぜこれで90%の効果があると言われるか。これには明確な医学的理由がある。この研究では43500人の人に対して研究が行われ、珍コロ感染者が94例だったという(どんだけ少ないねん)。そして半数のワクチン接種群で感染者8人、プラセボ対象群で感染者86人であり、78人抑制できたから9割カットという効果を打ち出したわけだ。実はこの数字を操作する方法はいくつもあるが、それはここでは割愛する。

しかしこの数字はおかしく、御用の研究が正しいとしても、予防効果は0.36%だとする意見が多い。つまり非感染率99.96%と非感染率で99.6%、差が0.36%だと計算するわけである。これと副作用リスク、異常に低い感染リスク、もろもろのウソを考慮すれば、全く打つ価値がない薬品だということが分かる。理屈で言うなら、ワクチンに効果があれば、新型コロナは100%防げないといけないのである。

次に副作用死などの問題。研究者によるが、日本で30万人弱の副作用が出る、抗体依存性感染増強(ADE)が起きて打ったほうが重症化する、出血性疾患を起こす、不妊になるなど様々なことが言われている。FDAはワクチンが内出血や臓器不全を引き起こすと警告している。ファイザーの元副社長はワクチンで不妊になると指摘し、自分は打たないと公式に発言している。CDCは常に死亡者や重度の副作用数を発表しているが非常に多い。

ポーランドで反ワクチンを叩いていた医師は二回目の摂取で死亡した。マイアミの産婦人科医はワクチン接種2週間後に脳卒中で死亡した。日本の医療従事者の60台女性が接種4日後にくも膜下出血で死亡したが、因果関係なしとなった。CDC(アメリカ疾病対策センター)によると、アメリカでワクチン接種が始まった2020年12月14日から2月7日までの間、接種後に死亡が確認された人が1,170人いた。

しかしこれらは氷山の一角に過ぎない。薬物副作用はだいたいにおいて二日以内でないと認められないことが多く、わかりやすい症状でないと認められないことが多い。さらに、医者や病院は副作用を疑っても報告しないことが多く、その割合は研究者によるが、50分の1とか100回に一回などと言われている。少なく見積もっても公式発表の数十倍の確率で、死亡や重篤で永続的な症状が起きることが推測される。

なぜこのような薬物を打とうとするのだろうか。インチキな陰謀論が出回っているが、陰謀論を出すにしてももう少しましなものにしてほしいものだ。しかし陰謀論はバカにするだけのものでもない。部分的な意図は認められるものである。一般人が最初に理解すべきなのは利権であろうが、利権だけでなく優生学的思想、異物を入れ込むことの常態化、次へのステップを意識することが重要であろう。








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