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徽宗皇帝のブログ

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新コロ騒動への或る意見
「ネットゲリラ」常連投稿欄の初投稿者のコメントだが、なかなか興味深いので転載する。
もっとも、新コロ騒動の初期から私が書いてきた類の意見ではあるが、私自身、「新コロは或る種の陰謀だ」とは思うものの、「新コロはまったく無害で、騒ぐことの方が有害だ」と断定もできないわけである。少なくとも無害ではないし、死人も出ることは出るし、後遺症が残る人もいるのかもしれない。だから始末に悪い。
一万人が密集した広場で空に向かってピストルを撃てば、落ちてきた弾丸が誰かに当たるだろうし、その確率は一万分の一以下だろうが、無害とは言えないわけだ。そういう「確率的恐怖」を利用した、巧妙な、世界的陰謀かもしれない。
まあ、逆に言えば、弾に当たらない確率のほうがはるかに大きいのだから、怯えるだけ馬鹿馬鹿しいとも言える。今の報道を見ると、感染者がみんな重症者であるような報道の仕方であるが、おそらく、日本の新規感染者の中で重症者はひとりもいないだろう。(重症者がいれば必ず報道するはずである。)
なお、下のコメントの最後にある、新コロ騒動の目的は世界政府(NWO)の樹立にある、というのは私はあまり考えていなかったことである。私の考えはもっと簡単で、老人人口と低所得者人口の削減、というものだ。世界支配者から見て前者(老人人口、つまり非生産人口の削減)は当然として、後者は、まあ、世界のIT化が進み、非熟練労働者人口はこれから不要になる、という考えではないか、と推測している。新コロ騒動で世界経済が停止したら、貧乏人人口は自然に淘汰されるのである。

(以下陰謀)



初めてコメントしますが、報道を含め結構な数の人達の注目点がおかしいような気がします。
どこがおかしいかというと、公表されている感染者数は東京都民全員を調査したわけでもないのに、ごく一部の調査を元にした、いくらでも操作可能な数字に毎日一喜一憂しすぎじゃないかという事です。一言で言えば気を取られている感じです。


東京は人が密集して生活しているので感染者が多いのは当たり前で、それを持病を持っている人達が恐れるのも当たり前。
誰だって命は惜しい。自分の命が最優先なのはごもっともですが、若い世代に残してあげれるものは何なのかという事を考えた時に、もっと大きな問題、この騒動の背景にあるものは何なのかを考える事も重要じゃないかと思います。
911の時もそうでしたよね。インパクトのある情報に惑わされてそちらに目を奪われているうちにとんでもないことにならないよう、もっと気を付けるべきだと思うのです。


そして今回の騒動。
ホストクラブ叩きの正体はコロナ対策に名を借りたクリーンキャンペーンに見せかけた地上げ?
かもしれません、でも目くらましの可能性もあるので注意が必要です。


新型コロナの感染者数を少なく見せておいて徐々に数字を大きくしていくやり方は、選挙対策?東京都の感染者が100人を越えた?
いやいやとんでもない。私は東京都民の感染者数は最低でも10万人単位でいると思っています。
ただしそれは単なる感染者数に過ぎません。


毎年日本人は約1,000万人がインフルエンザに感染し、超過死亡を含めて約1万人が死亡しているという事実を忘れてはいけません。それで社会は毎年何事もなく回ってきました。
ざっと換算すると毎年東京で約200万人がインフルエンザに感染し、約2,000人が死亡しています。
毎年のインフルエンザと今回の新型コロナウィルスをもっとしっかり比較する必要があります。


また現在の自粛を是とするならば、昨年までの無対策を反省する事から始めねばなりません。
今回の場合、自粛で救われる命も確かにあるとは思いますが、それは死亡率上位に肺炎が登場している65歳以上限定とほぼ考えていいと思います。
故に私は、命が惜しい者は引きこもれば良し、若い者達は自粛などする必要はないので今まで通り生活すべきだと思います。


最後に、私が何よりも不思議なのは私の認識では例年のインフルエンザとさほど死亡率の変わらない今回のウィルスをなぜこれほど世界規模で大騒ぎしているのか。
誰か詳しい方がいらっしゃったら教えて頂きたいです。
また今回の騒動に何か911の時のような不自然さを感じているのは私だけでしょうか。


この分野ではっきりとした定説がないのをいい事に世界中が騙されているのではないかと一度考えてみる事が必要だと思います。
私にはアメリカの凋落・中国の台頭と同時に引き起こされたこのコロナ騒動の最終目的は(田中宇さんが言っていたかもしれませんが)世界規模で経済パニックを引き起こし、国家の力を弱めて世界政府への道筋を作ろうとしている事にあるのではないかと見えてしかたがありません。




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