「混沌堂主人雑記(旧題)」から一部転載。
副島隆彦は、文章はひどいが、時々、非常に鋭い視点を見せたり、一般人の知らない情報を書くことがあるので、有益な筆者だ。ここでも、「安倍の再起を防ぐために菅総理を応援すべし」という、「ウンコ味のカレーかカレー味のウンコか」みたいな話をしているが、確かに安倍の極悪さに比べ、菅は無能であることと顔が不愉快である以上の実害はさほど無いとも言える。新コロに関して対策をほとんどやっていないのはむしろ有能なのではないかwww まあ、新コロ詐欺の正体を知っているのだろう。菅の「後見人」二階の「親中国」姿勢はネトウヨの非難の的だが、今後の世界を見据えたら、衰亡確実の欧米より中国やロシアと協調していくのが賢明であるのは自明である。
先ほど、上記の文章を書いて既に一度ネットに上げたのだが、よく考えてみると菅総理になってからも(主に竹中関係、電通関係、あるいは税金中抜き関係で)自民党の悪事はエスカレートするばかりなのだから、菅の続投も愚劣である。つまり、自公維政権自体を倒すのが最適解だろう。しかし、野党はどの党もその心の準備も体勢作りもまったくできていない。勉強のできる馬鹿ばかりである。特に立憲民主党は首脳陣が馬鹿揃いなのか、野党共闘ができるどころか自党内の党運営ですら穴だらけである。ここは、かつての自民党のように、「政治思想はさまざまだが、政権党に所属することで現実政治に関与する」だけが目的の政党を立ち上げるべきではないか。政党に所属するという、「名義」だけが大事なのであるから「党議拘束」はせず、ひとりひとりが自由に発言し、政治活動をするような政党である。党首は山本太郎、名称は「自由改革連合」でどうか。略称は「改革連」である。国民の大半が政治の現状や既得権益層にうんざりして改革を求めているのは、この前の兵庫県知事選の結果でも分かる。
(以下引用)
副島隆彦は、文章はひどいが、時々、非常に鋭い視点を見せたり、一般人の知らない情報を書くことがあるので、有益な筆者だ。ここでも、「安倍の再起を防ぐために菅総理を応援すべし」という、「ウンコ味のカレーかカレー味のウンコか」みたいな話をしているが、確かに安倍の極悪さに比べ、菅は無能であることと顔が不愉快である以上の実害はさほど無いとも言える。新コロに関して対策をほとんどやっていないのはむしろ有能なのではないかwww まあ、新コロ詐欺の正体を知っているのだろう。菅の「後見人」二階の「親中国」姿勢はネトウヨの非難の的だが、今後の世界を見据えたら、衰亡確実の欧米より中国やロシアと協調していくのが賢明であるのは自明である。
先ほど、上記の文章を書いて既に一度ネットに上げたのだが、よく考えてみると菅総理になってからも(主に竹中関係、電通関係、あるいは税金中抜き関係で)自民党の悪事はエスカレートするばかりなのだから、菅の続投も愚劣である。つまり、自公維政権自体を倒すのが最適解だろう。しかし、野党はどの党もその心の準備も体勢作りもまったくできていない。勉強のできる馬鹿ばかりである。特に立憲民主党は首脳陣が馬鹿揃いなのか、野党共闘ができるどころか自党内の党運営ですら穴だらけである。ここは、かつての自民党のように、「政治思想はさまざまだが、政権党に所属することで現実政治に関与する」だけが目的の政党を立ち上げるべきではないか。政党に所属するという、「名義」だけが大事なのであるから「党議拘束」はせず、ひとりひとりが自由に発言し、政治活動をするような政党である。党首は山本太郎、名称は「自由改革連合」でどうか。略称は「改革連」である。国民の大半が政治の現状や既得権益層にうんざりして改革を求めているのは、この前の兵庫県知事選の結果でも分かる。
(以下引用)
この、「中山泰秀(なかやまやすひで)国防副大臣(50歳)」という人物が、どういう男か即断はできない。だが、こいつは、おそらく、安倍晋三の直系の、強固の反共主義宗教団体の統一教会(とういつきょうかい。Moonie ムーニー。韓国、北朝鮮で発祥 。ローマカトリック教会とCIAが朝鮮戦争の頃に作った)に属する政治家だ。
この中山泰秀(やすひで)の父親は、「日本人なんだけと、江戸時代からずっとユダヤ人だ。変な一族だ。日本のユダヤ人脈だ」と、自民党の中で、ずっとヒソヒソと囁(ささや)かれてきた、中山正暉(なかやままさあき)だ。その兄は、中山太郎(なかやまたろう)だ。大臣をやった連中だ。
外見は温厚そうにしているが、中身は物凄く恐ろしい連中だ。彼らと、どういう血筋か知らないが、安倍政権の 拉致(らち)問題担当大臣をやっていた、中山恭子(なかやまきょうこ)という女政治家もこの一族の系統だろう。
目下、起きている、自民党内の政治勢力 内の激しい内部抗争は、どういうことか、と言うと。 開会式の前日の今日になって、こういう無様な事態が、いくつも続くということは、今の菅義偉(すがよしひで)政権に打撃を与えて、弱体化させて、それで、菅政権を倒そう、という動きである。
頭の悪い、ただの左翼・リベラル派の人間たちは、とにかく菅政権を腐(くさ)して、さっさと辞めさせたい、と言うだけだ。だが、そういう訳(わけ、分解。わげ)には、ゆかないのだ。お前たち頭の軽い、何でもかんでも現職の自民党の政権を倒せ、しか考えないので、すぐに政治的に利用されるのだ。 私、副島隆彦は、この日本の左翼、リベラル派の頭の悪さ、問題を、最近、真剣に考えるようになった。
私たちは、安倍晋三が率いる、日本の統一教会の勢力が、どんなに悪質な政治謀略集団であるか、知っている。こいつらは世界のディープ・ステイトと、同じ穴の貉(むじな)で、つながっている。だから、その盟友に、ユダヤ人の勢力の中で一番、悪質であるSWCと共同、連携して動くのだ。
私たちは、政治の力学(りきがく。キネティックス)というものは、「敵の敵は味方」という原理で動くものだということを知らなければいけない。だから、安倍晋三たちと激しく党内抗争をやっている、菅義偉(すがよしひで)首相と二階俊博(にかいとしひろ)幹事長の勢力を、消極的に応援しなければいけないのだ。このふたりは、アメリカだけでなく、中国とも何とか話し合って、うまく日本国のかじ取りをしなければいけないのだ、と重々(じゅうじゅう)分かっている政治家たちだ。
トヨタ始め日本の輸出大企業のトップの経営者たちも、中国で儲けないと、日本はやってゆけない、とよくよく分かっている。アメリカは、日本の大企業たちをも、一社ずつ次々と狙いを定めて、アメリカでひどく痛めつけて、日本企業が苦労して稼いだ利益を、1社当たり何千億円ずつ、奪い取った。日本の財界の指導者たちは、一言も口外しないが、このことを腹の底から知っている。
安倍晋三が、8年近くもくだらない首相をやったくせに、性懲りもなく、また、返り咲きを狙って、菅の引きずりおろしをやっている。そのための醜い画策を、安倍、麻生太郎、甘利明(あまりあきら)の3A(さんA)で、やって、特に二階(2F)俊博幹事長の追い落としを激しく、やっている。この3Aが音頭を取って最近、作った「自民党半導体(はんどうたい)新興議員連盟(はんどうたいぎれん)」に懸けて、「二階(2F)反動隊(はんどうたい)」と呼ばれてる。
私は、今のこの事態が不愉快である。 何か、イヤーな動きが世界の権力者たちのゴタゴタの内部対立で起きているように、強く感じる。本当に安倍晋三というのは、ワルいやつだ。この日本の統一教会勢力を、私たちは、徹底的に糾弾しつづけなければいけない。なぜなら、この勢力の者たちが、日本を、次の大(だい)戦争に引きずり込んでゆくからだ。私たちは、徹底的に注意深く、用心深くならないといけない。その、単純、民衆は正義の、左翼、リベラル派の頭を、何とかしないといけない。
菅と二階の勢力は、安倍のこの悪辣(あくらつ)な動きに対して、あの「桜を見る会」での安倍が国庫からの支出で「国家の資金を泥棒した」事件を、今も追及している。検察官が、安倍晋三を検察庁に呼びつけて、事情聴取を今も繰り返しやっている。
警察と検察は、行政官として、現職の首相の言うことを聞く。そのように徹底的に訓練されている。公務員は現職の首相の命令に従う。だから菅は、反撃に出て、安倍を痛めつける。「菅(すが)を引きづり下ろして、その対抗馬として自分が首相として返り咲く」という、愚劣を通り越した、安倍たちの狂った策謀を打ち砕く。検察庁に呼ばれた時だけは、さすがに安倍の顔は、しょんぼりしている。
だから、それに対する、安倍たちからの嫌がらせの仕上げが、この開会式の前日になっての、中山泰秀による、サイモン・ヴィーゼンタール・センターという、世界ゴロツキ、民族差別糾弾団体と連携した、菅政権への打撃だ。これに対して、テレビ、新聞の主流派のメディアは、即座に「安倍が、またこんな変な手口に出た」と、分かって白けている。主流派はメディアは、菅政権の側に立っている。
本当の本当は、あの河合克之(かわいかつゆき。法務大臣までやった)と妻の河合杏里(かわいあんり)という日本の統一教会の幹部で、政治家(国会議員)にまでなった夫婦が、広島県で、安倍から貰った選挙用の資金1.5億円(その半分は、安倍が、自分の選挙区の山口県下関の子分たちに持って行った)の件で、逮捕、裁判になった事件の時。
真実は、河合杏里の担当だった、30歳の若い検察官が、広島で殺されている。週刊文春が、半年遅れで、この事件を報道した。私、副島隆彦は、自分の本と、佐藤優氏との去年の対談本に、はっきりとこのことを書いた。
この異常事態で、日本の法務省=検察庁は、内部が、極度に緊張して、「黒川たち統一教会が、100人以上も、日本の法曹(ほうそう)の一角の検察庁にまで、大量にり込んできて、自分たちの”正義の城”を汚すのを、もう放置できない」と、今の、林修(はやしおさむ)検事総長たちが、安倍晋三たちに怒り狂っている。
自分のかわいい子分である30歳の検察官を殺されて、それで黙っていたら、もう法務省・検察庁は、終わりだ、と自分たちで分かっている。だから、今の法務省・検察庁は、安倍晋三たち統一教会の勢力を、「獅子身中(しししんちゅう)の虫」として叩き潰し、駆除することに本気だ。そして、菅と二階(2F)の政権を守っている。テレビ、新聞の主流派メディアも、これと同じ考えだ。
こういうことも分からないで、「人気が落ちている、菅政権、はやく辞めなさい」と、騒ぐ脳(頭)しかしていない者たち(代表、日刊ゲンダイ)は、私のこの文を読んだ後は、真剣に、反省して、急いでもっと頭が良くなりなさい。
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