「副島隆彦の学問道場」記事だが、日露戦争についての指摘も面白い。日本海海戦を実質的に指揮していたのがイギリスの軍人だったというのは初めて知った。あえてその事実を隠して、日本に花を持たせ、イギリスが実を得るというのが「大人の国」イギリスである。悪党だが、政治においては精神年齢が高い。まあ、今でもそうだとは思わないが。
(以下引用)
以下に佐藤優氏とのメールのやり取りを転載する。
(転載貼り付けはじめ)
佐藤優さまへ
副島隆彦から
佐藤さんの 以下の ウクラナイナ戦争の最新の分析と知識 を読んで、大いに納得しました。
私がヤフーのニューズで毎日、読んでいるような、歪んだ愚劣な情報とは全然違います。
以下の佐藤さんの文の「(ヤコブ)・ケドミー氏の見解が事態を正確に予測している・・」のような優れた分析が出来る人は、日本には他にいません。 日本で、貴方の存在は今も重要です。
元気でいてください。 どうもありがとう。そのうちお会いして、また歓談しま
しょう。
副島隆彦拝
-----Original Message-----
From: 佐藤優 <×××@×××.com>
Sent: Sunday, June 11, 2023 10:36 AM
To: 副島 隆彦<gze03120@nifty.ne.jp style="margin: 0px; padding: 0px; color: rgb(51, 51, 51); font-family: verdana, "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", Osaka, "MS Pゴシック", "MS PGothic", sans-serif; font-size: 16.2px;">
Subject: 御参考:「毎日新聞」政治プレミア「ウクライナの反転攻勢」(仮題)
「毎日新聞」政治プレミア「ウクライナの反転攻勢」(仮題)
佐藤優(作家・元外務省主任分析官)
ウクライナが反転攻勢を始めた。ロシア政府系テレビ「第一チャンネル」は、5日の「夕方のニュース」で、戦車を伴うウクライナ軍がドネツク、ザポロジエ、ヘルソンなどの4カ所の突破を試みたが、ロシアの国境警備隊と軍隊が全て撃退したと報じた。
ウクライナ軍の兵員300人以上を殺害、戦車16、装甲車両26、自動車14破壊し
たという。ドローンで撮影した戦車3輛、装甲車両1輛がミサイルで破壊される瞬間の
動画を映した。ウクライナは本件について沈黙している。
9日にロシアのプーチン大統領が、10日にウクライナのゼレンスキー大統領がウ
クライナの反転攻勢が始まったとの認識を示した。
(新聞記事転載貼り付けはじめ)
ロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は10日、領土奪還を目指す反転攻勢について「進行中だ」と初めて明らかにした。ロイター通信が報じた。ゼレンスキー氏は記者団に反攻と防衛の作戦が実施されていると述べた一方、作戦がどの段階かは明かさなかった。英BBCによると、ウクライナ軍は過去数週間にわたり反攻に向けた準備を加速させ、今月5日ごろから露軍占領地域への進入を試みているという。ウクライナ政府はこれまで、反転攻勢の開始を宣言しないと表明していた。
ウクライナの前線では9日、南部ザポロジエ州の露軍占領地域で両軍の激しい戦闘が続いた。交戦があったのは、同州中部のオリヒウとトクマクの間で、トクマクは同州の要衝メリトポリなどにつながる拠点という。同州では露軍占領地域に北方から進入し、東西に分断する狙いとみられる。
一方、プーチン露大統領は9日、ウクライナ軍の大規模な反転攻勢が「間違いなく始
まった」と述べたうえで、ウクライナ側は戦果を上げていないと主張。露国防省は9
日、砲撃によってウクライナ軍の戦車を相次ぎ破壊したとする映像を公開した。>(9
月10日「毎日新聞」電子版)
(新聞記事転載貼り付け終わり)
この戦争の見通しはどうなるのだろうか。筆者はイスラエルのロシア専門家ヨッシャ(ヤコブ)・ケドミー氏の見解が事態を正確に予測していると見ている。東西冷戦期、米ソ間の大きな懸案となっていたのがソ連からのユダヤ人出国問題だった。ユダヤ人には、学者、技師、作家などが多かったので、ソ連政府はユダヤ人のイスラエルに向けての出国をほとんど認めなかった。そこでイスラエルは「ナティーブ」(ヘブライ語で”道”の意味)という秘密組織を作って、ソ連から秘密裏にユダヤ人が出国することを支援するとともに、欧米でユダヤ人出国問題を政治問題化するように画策した。ソ連で、「ナティーブ」と連携してユダヤ人の出国問題に取り組んだのが、アンドレイ・サハロフ博士、ナタン・シャランスキー氏(後にイスラエルの政治家)とヨッシャ・ケドミー氏らだった。ケドミー氏は、KGB(ソ連国家保安委員会)に何度も逮捕された後、1969年にイスラエルへの出国が認められた。イスラエルでケドミー氏は「ナティーブ」に勤務し、92~99年には長官をつとめた。外交官時代、筆者もケドミー氏と親しくし、ロシアに関する貴重な情報を得た。ケドミー氏は、2014年のマイダン革命以降、ウクライナにネオナチ勢力が台頭していると警鐘を鳴らし、ウクライナ東部でのロシア系住民へのウクライナ政府の弾圧政策を批判した。ロシアのウクライナ侵攻についてもやむを得ないという立場をとっている。ケドミー氏はユダヤ人の世界では有名で、信念を持った反ソ・反共活動家であったと認知されている。またロシアに阿るような性格の人ではない。ソ連時代、ケドミー―氏の手引きによってウクライナからイスラエルに脱出したユダヤ人も少なからずいる。ゼレンスキー政権はケドミー氏を憎悪すると共に怖れ、制裁対象とし、ウクライナへの入国を禁止している。
国営「ロシア・テレビ」の政治討論番組「ウラジーミル・ソロビヨフとの夕べ」
は、ロシア世論に無視できない影響を与えている。6付2日未明のこの放送で、ウクライ
ナの反転攻勢に関する見通しについて議論した際にケドミー氏はこう述べた。
「NATOはロシアとの戦闘を死ぬほど恐れている。同時にNATOは自分たちが負けるとは思っていない。西側がNATOにウクライナを加えることはない。それがロシアとの戦争行為につながると理解しているからだ。2つの命題≪ウクライナはウクライナで勝利しな
くてはならない≫≪ロシアはウクライナで勝利しなくてはならない≫を比較してみよう。どのような違いがあるだろうか? ロシアは勝利する可能性があるか、ウクライナが勝利する可能性はない。このことを西側は信じようとしない。西側はウクライナが勝利しない可能性について一度も考えたことがない。いつそれについて考え始めるであろうか? ベトナム戦争の例に即して考えてみよう。毎週、額を机に叩きつけられて、頭蓋が床に叩きつけられ、骨が折れる音が聞こえるようになったときである。」
ウクライナの反転攻勢をロシアが徹底的に撃退しない限り、停戦の基盤は出来ないとケドミー氏は考えているようだ。
筆者もこの戦争についてはケドミー氏と同じく、ロシアが勝利する可能性はあるか、ウクライナが勝利する可能性はないと考えている。最近、ウクライナはロシア領域内でゲリラ攻撃を活発化させているためロシアの民間人にも死傷者が発生している。ロシア、ウクライナの民間人、軍人の命がこれ以上失われる状況を放置すべきではない。西側連合が殺傷能力を持つ武器をウクライナに供給し続ける限り、この戦争は続く。しかし、西側連合で指導的地位を占めるアメリカは、ロシアと直接戦闘状態に入ると、核戦争を誘発し、アメリカが多大な被害を被る怖れが出るため、ウクライナがロシアに対して勝利できる水準の武器を質的にも、量的にも、タイミング的にも供与しない。このようなアメリカによって「管理された戦争」において、ゼレンスキー大統領が目標として設定する1991年時点の領土をウクライナが回復する可能性はない。この現実を冷静に見据えるべきだ。アメリカの目的はウクライナを勝利させることではなく、ウクライナを用いてロシアを弱体化させることだ。ウクライナ人とロシア人という東スラブの兄弟民族の殺害を止めさせるべく国際社会が働きかける必要があると筆者は考える。
(2023年6月11日脱稿)
(転載貼り付け終わり)
だから、何度も書いたが、今のウクライナ戦争は日露戦争と全く同じだ。イギリス(大英帝国)はロシア帝国を叩き潰したいけど、極東(東アジア)にまで、軍隊30万人を送ることをしないで、日本人という極東の何だか真面目な国民を騙して、激発させて、ロシアと戦争させた。そのときにイギリスの中古品のまあ立派な軍艦をたくさん安い金で、どんどん持たせて、それを日本の連合艦隊と称して、それでロシアのバルチック艦隊と戦争させた。それが日露戦争(1904、5年)だ。ロシアのバルチック艦隊はバルト海からわざわざずっと1万キロ以上、アフリカの南を回ってインド洋を越して、中国海まで入り、そして日本海まで入って、ウラジオストク港に入ろうとした。もうそのときは、燃料の補給もうまくいかずフラフラ状態だった。質の悪い石炭しか途中で買えなくて黄色い煙を吐きながら、対馬海峡で待ち伏せしていた日本海軍に撃滅された。日本海軍を本当に指揮していたのは、東郷平八郎元帥や、秋山真之作戦参謀などではない。ゴードン大佐というイギリスのエリートの海軍の生え抜きが実際の戦争の指揮をしていた、こういう歴史の大きな真実を日本人は、さっさと知るべきだ。そのために副島隆彦が生まれてきているのである。
(以下引用)
以下に佐藤優氏とのメールのやり取りを転載する。
(転載貼り付けはじめ)
佐藤優さまへ
副島隆彦から
佐藤さんの 以下の ウクラナイナ戦争の最新の分析と知識 を読んで、大いに納得しました。
私がヤフーのニューズで毎日、読んでいるような、歪んだ愚劣な情報とは全然違います。
以下の佐藤さんの文の「(ヤコブ)・ケドミー氏の見解が事態を正確に予測している・・」のような優れた分析が出来る人は、日本には他にいません。 日本で、貴方の存在は今も重要です。
元気でいてください。 どうもありがとう。そのうちお会いして、また歓談しま
しょう。
副島隆彦拝
-----Original Message-----
From: 佐藤優 <×××@×××.com>
Sent: Sunday, June 11, 2023 10:36 AM
To: 副島 隆彦<gze03120@nifty.ne.jp style="margin: 0px; padding: 0px; color: rgb(51, 51, 51); font-family: verdana, "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", Osaka, "MS Pゴシック", "MS PGothic", sans-serif; font-size: 16.2px;">
Subject: 御参考:「毎日新聞」政治プレミア「ウクライナの反転攻勢」(仮題)
「毎日新聞」政治プレミア「ウクライナの反転攻勢」(仮題)
佐藤優(作家・元外務省主任分析官)
ウクライナが反転攻勢を始めた。ロシア政府系テレビ「第一チャンネル」は、5日の「夕方のニュース」で、戦車を伴うウクライナ軍がドネツク、ザポロジエ、ヘルソンなどの4カ所の突破を試みたが、ロシアの国境警備隊と軍隊が全て撃退したと報じた。
ウクライナ軍の兵員300人以上を殺害、戦車16、装甲車両26、自動車14破壊し
たという。ドローンで撮影した戦車3輛、装甲車両1輛がミサイルで破壊される瞬間の
動画を映した。ウクライナは本件について沈黙している。
9日にロシアのプーチン大統領が、10日にウクライナのゼレンスキー大統領がウ
クライナの反転攻勢が始まったとの認識を示した。
(新聞記事転載貼り付けはじめ)
ロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は10日、領土奪還を目指す反転攻勢について「進行中だ」と初めて明らかにした。ロイター通信が報じた。ゼレンスキー氏は記者団に反攻と防衛の作戦が実施されていると述べた一方、作戦がどの段階かは明かさなかった。英BBCによると、ウクライナ軍は過去数週間にわたり反攻に向けた準備を加速させ、今月5日ごろから露軍占領地域への進入を試みているという。ウクライナ政府はこれまで、反転攻勢の開始を宣言しないと表明していた。
ウクライナの前線では9日、南部ザポロジエ州の露軍占領地域で両軍の激しい戦闘が続いた。交戦があったのは、同州中部のオリヒウとトクマクの間で、トクマクは同州の要衝メリトポリなどにつながる拠点という。同州では露軍占領地域に北方から進入し、東西に分断する狙いとみられる。
一方、プーチン露大統領は9日、ウクライナ軍の大規模な反転攻勢が「間違いなく始
まった」と述べたうえで、ウクライナ側は戦果を上げていないと主張。露国防省は9
日、砲撃によってウクライナ軍の戦車を相次ぎ破壊したとする映像を公開した。>(9
月10日「毎日新聞」電子版)
(新聞記事転載貼り付け終わり)
この戦争の見通しはどうなるのだろうか。筆者はイスラエルのロシア専門家ヨッシャ(ヤコブ)・ケドミー氏の見解が事態を正確に予測していると見ている。東西冷戦期、米ソ間の大きな懸案となっていたのがソ連からのユダヤ人出国問題だった。ユダヤ人には、学者、技師、作家などが多かったので、ソ連政府はユダヤ人のイスラエルに向けての出国をほとんど認めなかった。そこでイスラエルは「ナティーブ」(ヘブライ語で”道”の意味)という秘密組織を作って、ソ連から秘密裏にユダヤ人が出国することを支援するとともに、欧米でユダヤ人出国問題を政治問題化するように画策した。ソ連で、「ナティーブ」と連携してユダヤ人の出国問題に取り組んだのが、アンドレイ・サハロフ博士、ナタン・シャランスキー氏(後にイスラエルの政治家)とヨッシャ・ケドミー氏らだった。ケドミー氏は、KGB(ソ連国家保安委員会)に何度も逮捕された後、1969年にイスラエルへの出国が認められた。イスラエルでケドミー氏は「ナティーブ」に勤務し、92~99年には長官をつとめた。外交官時代、筆者もケドミー氏と親しくし、ロシアに関する貴重な情報を得た。ケドミー氏は、2014年のマイダン革命以降、ウクライナにネオナチ勢力が台頭していると警鐘を鳴らし、ウクライナ東部でのロシア系住民へのウクライナ政府の弾圧政策を批判した。ロシアのウクライナ侵攻についてもやむを得ないという立場をとっている。ケドミー氏はユダヤ人の世界では有名で、信念を持った反ソ・反共活動家であったと認知されている。またロシアに阿るような性格の人ではない。ソ連時代、ケドミー―氏の手引きによってウクライナからイスラエルに脱出したユダヤ人も少なからずいる。ゼレンスキー政権はケドミー氏を憎悪すると共に怖れ、制裁対象とし、ウクライナへの入国を禁止している。
国営「ロシア・テレビ」の政治討論番組「ウラジーミル・ソロビヨフとの夕べ」
は、ロシア世論に無視できない影響を与えている。6付2日未明のこの放送で、ウクライ
ナの反転攻勢に関する見通しについて議論した際にケドミー氏はこう述べた。
「NATOはロシアとの戦闘を死ぬほど恐れている。同時にNATOは自分たちが負けるとは思っていない。西側がNATOにウクライナを加えることはない。それがロシアとの戦争行為につながると理解しているからだ。2つの命題≪ウクライナはウクライナで勝利しな
くてはならない≫≪ロシアはウクライナで勝利しなくてはならない≫を比較してみよう。どのような違いがあるだろうか? ロシアは勝利する可能性があるか、ウクライナが勝利する可能性はない。このことを西側は信じようとしない。西側はウクライナが勝利しない可能性について一度も考えたことがない。いつそれについて考え始めるであろうか? ベトナム戦争の例に即して考えてみよう。毎週、額を机に叩きつけられて、頭蓋が床に叩きつけられ、骨が折れる音が聞こえるようになったときである。」
ウクライナの反転攻勢をロシアが徹底的に撃退しない限り、停戦の基盤は出来ないとケドミー氏は考えているようだ。
筆者もこの戦争についてはケドミー氏と同じく、ロシアが勝利する可能性はあるか、ウクライナが勝利する可能性はないと考えている。最近、ウクライナはロシア領域内でゲリラ攻撃を活発化させているためロシアの民間人にも死傷者が発生している。ロシア、ウクライナの民間人、軍人の命がこれ以上失われる状況を放置すべきではない。西側連合が殺傷能力を持つ武器をウクライナに供給し続ける限り、この戦争は続く。しかし、西側連合で指導的地位を占めるアメリカは、ロシアと直接戦闘状態に入ると、核戦争を誘発し、アメリカが多大な被害を被る怖れが出るため、ウクライナがロシアに対して勝利できる水準の武器を質的にも、量的にも、タイミング的にも供与しない。このようなアメリカによって「管理された戦争」において、ゼレンスキー大統領が目標として設定する1991年時点の領土をウクライナが回復する可能性はない。この現実を冷静に見据えるべきだ。アメリカの目的はウクライナを勝利させることではなく、ウクライナを用いてロシアを弱体化させることだ。ウクライナ人とロシア人という東スラブの兄弟民族の殺害を止めさせるべく国際社会が働きかける必要があると筆者は考える。
(2023年6月11日脱稿)
(転載貼り付け終わり)
だから、何度も書いたが、今のウクライナ戦争は日露戦争と全く同じだ。イギリス(大英帝国)はロシア帝国を叩き潰したいけど、極東(東アジア)にまで、軍隊30万人を送ることをしないで、日本人という極東の何だか真面目な国民を騙して、激発させて、ロシアと戦争させた。そのときにイギリスの中古品のまあ立派な軍艦をたくさん安い金で、どんどん持たせて、それを日本の連合艦隊と称して、それでロシアのバルチック艦隊と戦争させた。それが日露戦争(1904、5年)だ。ロシアのバルチック艦隊はバルト海からわざわざずっと1万キロ以上、アフリカの南を回ってインド洋を越して、中国海まで入り、そして日本海まで入って、ウラジオストク港に入ろうとした。もうそのときは、燃料の補給もうまくいかずフラフラ状態だった。質の悪い石炭しか途中で買えなくて黄色い煙を吐きながら、対馬海峡で待ち伏せしていた日本海軍に撃滅された。日本海軍を本当に指揮していたのは、東郷平八郎元帥や、秋山真之作戦参謀などではない。ゴードン大佐というイギリスのエリートの海軍の生え抜きが実際の戦争の指揮をしていた、こういう歴史の大きな真実を日本人は、さっさと知るべきだ。そのために副島隆彦が生まれてきているのである。
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