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ちなみに、ODAは日本企業が受注して日本の上級国民の懐に入ると言われている。つまり、税金の(下から上への)還流システムの偽装という面があるわけだ。
ちょっと長くなるので最後の引用をカットするかもしれないが、「阿修羅」にいいコメントがあったので載せておく。そう言えば、なぜ消費税減税の穴埋めが「年金支給額減額」にならねばならないのか、論理性はゼロである。私もうっかり見過ごしていた。
19. 2022年6月27日 15:23:57 : JP1ERfohlM : bHh4a0gzNUJnVi4=[4] 報告 |
自民党の茂木敏光は、「消費税減税なら年金3割カット」自民・茂木幹事長の“高齢者ドーカツ発言”
26日のNHK日曜討論で、物価高対策として消費税の減税を掲げる野党案に対し、「野党の皆さんがおっしゃるように(消費税を)下げるとなると、年金財源を3割カットしなければなりません」などと指摘。すでに6月支給分から0.4%減額された年金について、「消費税減税なら年金は3割カットだ」と更なる削減をほのめかした。
何で国民の誰もが恩恵を受ける「消費税」を減税したら、年寄りだけが年金から3割もカットされなきゃならないのか?
茂木は、何が何でも消費税減税をしたくないから、今や人口の半分を占めると言われる年寄りを恫喝しているのか?
年寄の年金は今でもカットされているが、もっとあと3割カットして軍備を増強するとでも言うのか?
何で軍備増強の為に年寄りから年金の3割もむしり取らねばならないのだ?
自民党は年寄りのために戦争をするとでもいうのか?
年寄は誰も戦争なんか望んでないぞ!
70歳以上で自民党を支持する奴は年金を全部軍事費として国に寄付せよ!
それが嫌なら、自民党なんかに票を入れるな!
(引用1)
岸田首相、途上国へ5年で650億ドル以上のインフラ投資を表明
茂木幹事長「消費税下げたら年金3割カット」発言に不満の声続々「国民に対するどう喝」「議員数3割カットで」
新型コロナのパンデミックやロシアによるウクライナ侵攻など、これまで「当たり前」だった風景が揺らいでいます。私たちの社会が歩む道はこのままでいいのか。他に進むべき道はないのか。様々な政策課題を通し、そのジレンマや選択肢の可能性を考えます。今回は防衛費増額と「敵基地攻撃能力」保有編です。
5月23日に米国のバイデン大統領と岸田文雄首相は日米首脳会談を行いました。その後の共同記者会見で、首相は防衛費を大幅に増やすと宣言しました。
「日本の防衛力を抜本的に強化し、その裏付けとなる防衛費の相当な増額を確保する決意を表明し、バイデン大統領からはこれに対する強い支持を頂いた」
それまで明確な増額の方針は示されておらず、国会でも十分な議論はありませんでした。
首相は、日本が防衛力を強化する理由として、ロシアのウクライナ侵攻で国際秩序が揺らいだことを挙げています。念頭にあるのはアジア地域で台頭する中国です。東シナ海の尖閣諸島や、台湾への軍事的な圧力を高めています。
首相は6月10日、シンガポールで開かれた「アジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)」で、基調講演しました。
防衛費増額について、こう語っています。
「自らを守る手段として、抑止力と対処力を強化することが必要です。(中略)日本の防衛力を5年以内に抜本的に強化し、その裏付けとなる防衛費の相当な増額を確保する決意です」
「その際、いわゆる『反撃能力』を含め、あらゆる選択肢を排除せず、国民の命と暮らしを守るために何が必要か、現実的に検討してまいります」
一方、国の借金である国債は増え続け、社会保障費なども右肩上がりです。
しかし、首相はどうやって防…
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