書かれた内容すべてに同意するわけではないが、目のつけどころがいい。が、偏りや見落としもそれぞれあって当然なわけで、ここでは考察の参考として載せるだけである。
(以下引用)
戦後80年近くアメリカの属国として、さんざん日本の冨がアメリカ政府とアメリカの民間会社に奪われてきたことがすべての原因ではないか。ここを指摘せず的外れなことをあげているのをみると、おそらく売国評論家だろう。 民間部門ではアメリカの命令で労働者の不正規化が進展し、企業の取り分が増えた分労働者への支払いが極端に減少している。これでは結婚もできないし子どももつくれない。人口が減少するのは当たり前だ。当然消費も減る。他方、政府部門では日本国の借金はすでに1000数百兆円になっているが、このほとんどが米国債購入によるものだ。これは一見商取引に見えるが、実態は貢品で日本に帰ってくることはない。こんな財政状態では人口減少を食い止める政策もとれない。 必要なことは、ただちに米軍に本国に帰ってもらって、日本がアメリカのくびきから抜け出すことが日本国民と国家が豊かになる道だ。人口も増加するだろう。 ついでに平和憲法の字句を後生大事にしている人たちに言いたい。諸君らは憲法の字句を守ることに一生懸命で現実の日本をその通りにする努力がみられない。それは自衛隊を廃止することであり、米軍に帰ってもらうことだ。しかし残念ながら日本国民のほとんどはこんなことを望んでいない。独立国として一定の武力は必要だと思っている。したがって諸君らの希望する平和憲法通りの日本を現実化することは不可能だ。できないことをいつまで夢見ているから、アメリカに付け込まれ米軍の長期駐留を許し、日本がこんなに貧乏になったのだ。責任を感じてもらいたいものだ。 | ||
所詮この世界は、世界をコントロールしつつある国際金融機関と、これらに支配される側で成り立っている。 世界で起きている軍事紛争も、人口問題も、中国も、米国の大統領選も この国際金融機関、(ロスチャ、ロックフェラー軍団とか)に支配されている。 共産主義も中國もこいつらによってつくられ、明治維新でさえもこいつらの手によっておこなわれたともいえる。 |
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