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徽宗皇帝のブログ

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明日のために その4
「いかりや爆の独毒日記」から転載。
今回の不正選挙疑惑については、私は9割がた不正があったと確信している。確率的に言って起こりえないことが幾つも起こっているからだ。それは下記記事にも書かれている。
だが、不正選挙について調べることは私などの素人には手に余ることだから、それは有能な皆さんに任せ、私は今後は不正選挙については論じず、選挙が正当に行われたという前提で日本のこれからについて論じていきたい。つまり、来年の参議院選挙によって、「日本を(米国やユダ金の手から)取り戻す」ことはまだ可能だ、という前提で語っていくつもりである。
したがって、不正選挙について書くのは今回が最後になる。もっとも、これは書くしかないという決定的情報が出てきた時は、その限りにあらず、である。君子豹変す、は私のポリシーの一つであり、私は野田や安倍や石原や橋下も人間の一種であると仮定するなら、君子どころか聖人である。(笑)

下記記事に引用されたryuubufan氏は、見事な分析力と思考力の持ち主のようで、たしか山科恭介氏もお勧めしていた人物だが、名前が意味不明のところが気に食わず、これまで読まなかった。「琉舞ファン」か? ならばUが一つ余計だ。まあ、どうでもよいことのようだが、こうした些細なことで敬遠されることもある、という人間心理の話である。
実は私は若い頃は将来は心理学の道に進もうか、と思っていたので、こういう些細な「日常の心理」「一般人の心理」はいつも気になるのである。そのわりに、書いている内容は無神経そのものだが、それは単に推敲するのが面倒臭いからである。
そういう文章でも読んでくれる寛大な皆さんには常に感謝している。

駄弁が長くなった。
日本の民主主義は滅んだ、と思う人は多いだろうし、私もそんなことを書いたような記憶もうっすらあるが、もともと記憶が悪いので、覚えていない。

『足長おじさん』の中で、主人公のジュディ・アボットは、「たとえ私は地震で夫と7人の子供を失っても、翌日には元気にベッドから飛び起きて、新しい夫と新しい7人の子供を探し始めるでしょう」とかいうようなことを冗談まじりで言うのだが、我々が民主主義を失ったなら、これから、もっと素晴らしい、新しい民主主義を作ればいいのである。





(以下引用)




発展途上国並の壮大なる不正選挙?(続き)、有り得ないことがありえーる(笑)

2012-12-18 17:36:43 | 日記



いかりや:
今回選挙の最大の不思議は、投票率の異常な低さである。

今回の選挙に関して、異例なことが次々と起きている、列記すると次の通り。

① 2005年の郵政民営化選挙の投票率は67.51%、前回2009年夏の投票率は、69.28%でした。この傾向からすれば前回選挙の投票率69.28%よりも、さらに高い投票率であっても不思議ではない。

② 大手マスコミは極めて冷淡な報道しかしませんでしたが、原発反対運動が全国的に繰り広げられていた。

国会周辺では、安保闘争以来の~万人規模の反原発デモが毎週金曜日夜、行われていた。しかも政党や労働組合など特定の団体と関係なく、個人の意思で集まった老若男女が原発に対する危機感と、ネットで情報を集めて勝手連的に参加している。

③ 無論、関心は原発問題だけではない。今回、野田民主党が瓦解した最大要因となった消費税増税問題にも国民が無関心であるわけがない。国民の6割が消費税増税に反対している。前回参院選挙のとき、いきなり当時の菅首相が消費税増税案持ち出して選挙に惨敗した。消費税増税に賛成している自民が圧倒的な票を集めるとはこれも摩訶不思議。

④ 安倍氏は、今回の選挙の1週間以上も前に、衆院選での政権復帰を前提に来年1月中旬にも訪米し、オバマ大統領と首脳会談を行う方向で米側に打診していることが分かった。俗に選挙は水ものと言われているのに、選挙に勝利して首相となることを前提として日米会談を計画するって、そんなのありか(笑)。

⑤ 投票率に関係するといわれる天気は、選挙日当日は全国的に穏やかな好天気に恵まれた。にも拘らず、前回投票率を10%も下回り、戦後最低の投票率59.32%を記録したとは摩訶不思議である。

⑥ このような戦後最低の低投票率だというのに、同日に行われた東京都の都知事選では、猪瀬氏の得票数は史上最多の433万票を記録した。いくら東京都の人口が増えたとは言え、記録的なトップ当選、そんなことってありっか(笑)

⑦ 最後に本日のお昼のニュース(テレビ朝日)、
オバマ政権から、野田前首相に対して、異例の「感謝とエール」が送られたとカーニー報道官が伝えていた。嘘つき首相、民主党を壊した男にどうして感謝とエールなの?やっぱりメリケンの操り人形だったの?彼は。

上記した事項はそれぞれ、10回に1回程度しか起きない事象だとすれば、それらの事象が同時に起きる確率は、1千万分の1である(笑)。有り得ないことがありえーる、やっぱインチキ選挙だべなあ?

そもそも、投票終了後、1分もしないうちに、べらべらと当確者を発表していくのも、インチキ臭い。

七転八起のブログの力!に掲載された当方の昨日(12/17)の記事について、次のコメントがあった。

野村 :

これから日本がどうなろうが国民が決めた結果なのだからしょうがない。・・インチキ選挙を認めるのか??????

石井浩さんの計システムの説明
◆これですね、きっと◆ 選挙の集計システムは(株)ムサシのテラックCRS-VAが独占状態で使われています。

投票用紙は集計結果をコンピュータにデータとして開票結果を出します。集計データあらかじめ特定の候補に有利なプログラムを入れて簡単に不正が出来る・・インチキ選挙のツィ-タが多い。

いかりや:
最高裁が管理下に置く検察審査会の「インチキくじ引きソフト」の例もある。まさか有り得ないことが、アリエールのだから(笑)・・・。

選挙の集計システムは(株)ムサシのテラックCRS-VAについて、
自書式投票用紙読取分類機「テラックCRS-VA」に関するメモ 2012/12/16 22:22
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/16/6662040
メモ
株式会社「ムサシ本社」は汐留「電通本社」のそば
ムサシ関連会社「ムサシ・エービーシー」は築地「電通テック」のそば
ムサシ関連会社「武蔵興産」は銀座「電通ビル」のそば
ムサシ関連会社ジェイ・アイ・エムは飯田橋「潮出版」のそば

参考までに次のような意見もある。

日本国民の本格的覚醒の刺激剤となるか今回の不正選挙(ryuubufanのジオログ) - 七転八起  2012/12/17 (Mon) 16:50:53

余りにも不自然の度が過ぎると、想定外の事も起こる。
 
 人工地震というものもあるが、今回の選挙は人工選挙というに相応しい。日本の国家を震度7で揺さぶった。脱原発勢力は壊滅した。

 世界に何て説明するのだ? 説明できないよ。

 そうなのだ。日本の国は説明できない国なのだ。

 経済大国でありながら、植民地支配を受けている。世界のどこにこんな国がある。

 米が戦後、実に巧妙に支配体制を築き上げた国だった。圧倒的力の差が徹底的な支配を可能にした。たとえ経済大国になった今でも、その影響は正に三つ子の魂百まで状態だ。

 米と言う国、ユダ米の事だろうが、他国の植民地支配のDNAを持っているんだね。大人しい国家ナンバーワン日本は、正に米の餌食度ナンバーワンだ。

 我々は小沢事件で国家の基本が歪んでいる事を知った。検察、最高裁、マスメディアがぐるだと知った。その上に米がいる。

 今回の選挙で学んだ事は、選挙も歪んでいたって事だ。民主党代表選でのサポーター票抜き取り疑惑が経験済みだから、初めて学ぶという訳じゃないが、インパクトは正にマグニチュード9レベルだ。

 全ての国民が今回の結果に驚いているに違いない。沢山の人が投票所に並んだという体験をしており、投票率の低さが疑念の対象になっている。

 今回こそ、不正選挙の国民的共有意識が持たれる可能性が高まるのではないか。まだまだとは思うが、可能性は秘めていると思う。

 仮に投票率10%分の人工削減があったとしたら、1千万人分の覚醒の可能性が出る。

 未来の党が恐らく削減の対象になった筈である。未来の党は党として国民的アピールをやっていいのだ。脱原発を強力に訴えた党は、今回の選挙では攻撃対象であった事は、国際的基準で言えば当たり前であった。不正選挙の疑いがあると公言しても何ら問題は無い。妙にいい子ぶるのは禁物である。もう徹底的に民主主義は破壊されているのだ。黙るやつは馬鹿だ。

 小沢事件で国民は徹底的に洗脳された。これが今回の悲劇的結果の元になっている。国民政治家小沢一郎が国民から遠ざけられた事が、悲劇の根本原因であった。

 国民の洗脳が解けない事が、民主主義の破壊の元にある。今回の選挙のおかしさは洗脳された国民にも驚きを与えた筈であり、覚醒のチャンスを得た可能性がある。

 無党派層の2割でも覚醒すれば、大きく選挙情勢は変わる。小沢事件で罠に嵌ったB層が、今回の選挙で目覚めれば希望の光が差す。

 国民共通の体験が不正選挙の覚醒に繋がれば、小沢事件にも波及する。

 余りにも大きな人工物を仕掛けると、想定外の事が起きる。浅はかな人間の知恵では想定外は予測不可能。

 国民さえ覚醒すれば、政治は真逆に行く。小沢一郎も大復活である。







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