ブログ「属国離脱への道」より。
小沢関係だけでなく、日米中関係でも重要記事があるので、今日二つ目の記事だが、ここに掲載する。説明は不要だろう。
(以下引用)
増殖する現実知らずの馬鹿ども << 作成日時 : 2010/10/03 13:25 >>
ブログ気持玉 22 / トラックバック 0 / コメント 0
最近、存在感を失っていた枝野幸男幹事長代理が、さいたま市で行われた講演会で「あしき隣人でも隣人は隣人。法治主義が通らない国という大前提で付き合わないといけない」と吠えた。
自ら描いたシナリオの元に捏造を繰り返す検察が存在し、民主代表戦で不正集計疑惑が噴出する日本にも法治主義が根付いているとも思えないが・・・。
続いて、今度は前原ネオコン大臣が3日朝の報道2001に出演し、「日米安保が機能するかは日本人の流した血の量で決まる」といった趣旨の発言をしたことが話題を呼んでいる。
この男の本質がここに現れている。まずは日本人が戦って多くの死者を出した暁にはアメリカ様が助けてくれるかもしれない、と?極東に戦争を勃発させることが、前原のミッションなのだろうか?
コイツら凌雲会の国賊どもは、ようやく終息に向かうかという雲行きになりつつある日中間の争いを再び激化させようというのか。授業中に呼吸の大切さを教えるといって鼻口を押さえて意識を失わせた馬鹿教師や新聞の切り抜きで脅迫文を作らせたアホ教師と同じくらいに想像力が欠如している。
政府首脳もアホばかりだが、一般党員も馬鹿さ加減においては負けていない。
長島昭久や松原仁らも建白書やら抗議声明などと勇ましい。長島氏は43名の民主党議員とともに建白書なるものを提出した。尖閣諸島をめぐる今回の一件を「三国干渉に匹敵する国難」と例えるとともに「海上自衛隊(および米海軍)および海上保安庁による海洋警備体制の強化を図るべき。また、できるだけ早い段階で、尖閣諸島の周辺で日米共同の軍事演習を展開すべき」と中国を挑発した。
勇ましいのは結構だが、この長島昭久を愛国者だと勘違いしてはいけない。米国外交問題評議会(CFR)の元研究員にしてジャパンハンドラーズのマイケル・グリーンの忠実な手先である。要するに米国のエージェントに過ぎない、前原と同じ人種っていうわけ。
一応、日本を戦争に導こうという勇ましきアホどもの名前を記しておこう。
・代表世話人 吉良州司▽長島昭久 ・賛同国会議員 近藤洋介▽古本伸一郎▽田村謙治▽石関貴史▽金子洋一▽ 北神圭朗▽鷲尾英一郎▽石井登志郎▽梅村聡▽大西健介▽緒方林太郎▽岡田康裕▽風間直樹▽勝又恒一郎▽神山洋介▽木村剛司▽熊田篤嗣▽坂口岳洋▽柴橋正直 ▽杉本和巳▽菅川洋▽高橋昭一▽高邑勉▽玉木雄一郎▽中後淳▽道休誠一郎▽長尾敬▽中野渡詔子▽中林美恵子▽橋本博明▽畑浩治▽初鹿明博▽花咲宏基▽福島伸享▽藤田大助▽三村和也▽向山好一▽村上史好▽森山浩行▽山本剛正▽渡辺義彦(敬称略)
もちろん中国の行為は誉められたものではないし、恐らく船長の背後関係を洗うと江沢民一派やらCIAといった人脈が出てくるものと思われるが、まず今回の一件は、外交的に尖閣について日中は敵対しないという鄧小平以来の日中間の了解があったにも関わらず、前原が逮捕命令を出したことに起因する。前原がなぜこの判断を出したのか(誰に命令されたのか)徹底的に追求することが先決だろう。衝突ビデオも結局出てこない。偽メール事件の二の舞なのではないか。
WSJにウルトラナショナリストと揚げられた前原・石原・田母神ら3人以外にも確信犯・単に煽動に乗っただけの馬鹿含めて、現実逃避主義のにわか右翼に溢れているのが現状だ。
国益を考えろ。背景にある国際権力構造の裏に少しでも想像を巡らせろ。お前らが怒りの矛先を向けるべきなのは、例えば、イラン油田から撤退強要する米国だろうが。そもそもエージェントにこんな言葉を投げかけても無理か。
前原などは近未来の日本の統治者になることを約束されているのだろうが、こんな単細胞なアホは日本の富収奪完結と同時に真っ先に放り出される運命にある。
とにかく偽愛国者と似非右翼が君臨する内閣では、経済も外交も破綻する。まったく現実を直視していない。アジア人同志殺し合うのは、まっぴら御免だ。
“中国は「あしき隣人 枝野氏、法治主義ないと批判”
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010100302000037.html
“〔尖閣〕前原誠司外相が今朝のテレビで危険な発言をした模様(低気温のエクスタシー)”
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/663.html
“【中国人船長釈放】「尖閣周辺で日米共同軍事演習を」 民主党の長島前防衛政務官ら43人が「建白書」”
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100927/stt1009272233006-n5.htm
小沢関係だけでなく、日米中関係でも重要記事があるので、今日二つ目の記事だが、ここに掲載する。説明は不要だろう。
(以下引用)
増殖する現実知らずの馬鹿ども << 作成日時 : 2010/10/03 13:25 >>
ブログ気持玉 22 / トラックバック 0 / コメント 0
最近、存在感を失っていた枝野幸男幹事長代理が、さいたま市で行われた講演会で「あしき隣人でも隣人は隣人。法治主義が通らない国という大前提で付き合わないといけない」と吠えた。
自ら描いたシナリオの元に捏造を繰り返す検察が存在し、民主代表戦で不正集計疑惑が噴出する日本にも法治主義が根付いているとも思えないが・・・。
続いて、今度は前原ネオコン大臣が3日朝の報道2001に出演し、「日米安保が機能するかは日本人の流した血の量で決まる」といった趣旨の発言をしたことが話題を呼んでいる。
この男の本質がここに現れている。まずは日本人が戦って多くの死者を出した暁にはアメリカ様が助けてくれるかもしれない、と?極東に戦争を勃発させることが、前原のミッションなのだろうか?
コイツら凌雲会の国賊どもは、ようやく終息に向かうかという雲行きになりつつある日中間の争いを再び激化させようというのか。授業中に呼吸の大切さを教えるといって鼻口を押さえて意識を失わせた馬鹿教師や新聞の切り抜きで脅迫文を作らせたアホ教師と同じくらいに想像力が欠如している。
政府首脳もアホばかりだが、一般党員も馬鹿さ加減においては負けていない。
長島昭久や松原仁らも建白書やら抗議声明などと勇ましい。長島氏は43名の民主党議員とともに建白書なるものを提出した。尖閣諸島をめぐる今回の一件を「三国干渉に匹敵する国難」と例えるとともに「海上自衛隊(および米海軍)および海上保安庁による海洋警備体制の強化を図るべき。また、できるだけ早い段階で、尖閣諸島の周辺で日米共同の軍事演習を展開すべき」と中国を挑発した。
勇ましいのは結構だが、この長島昭久を愛国者だと勘違いしてはいけない。米国外交問題評議会(CFR)の元研究員にしてジャパンハンドラーズのマイケル・グリーンの忠実な手先である。要するに米国のエージェントに過ぎない、前原と同じ人種っていうわけ。
一応、日本を戦争に導こうという勇ましきアホどもの名前を記しておこう。
・代表世話人 吉良州司▽長島昭久 ・賛同国会議員 近藤洋介▽古本伸一郎▽田村謙治▽石関貴史▽金子洋一▽ 北神圭朗▽鷲尾英一郎▽石井登志郎▽梅村聡▽大西健介▽緒方林太郎▽岡田康裕▽風間直樹▽勝又恒一郎▽神山洋介▽木村剛司▽熊田篤嗣▽坂口岳洋▽柴橋正直 ▽杉本和巳▽菅川洋▽高橋昭一▽高邑勉▽玉木雄一郎▽中後淳▽道休誠一郎▽長尾敬▽中野渡詔子▽中林美恵子▽橋本博明▽畑浩治▽初鹿明博▽花咲宏基▽福島伸享▽藤田大助▽三村和也▽向山好一▽村上史好▽森山浩行▽山本剛正▽渡辺義彦(敬称略)
もちろん中国の行為は誉められたものではないし、恐らく船長の背後関係を洗うと江沢民一派やらCIAといった人脈が出てくるものと思われるが、まず今回の一件は、外交的に尖閣について日中は敵対しないという鄧小平以来の日中間の了解があったにも関わらず、前原が逮捕命令を出したことに起因する。前原がなぜこの判断を出したのか(誰に命令されたのか)徹底的に追求することが先決だろう。衝突ビデオも結局出てこない。偽メール事件の二の舞なのではないか。
WSJにウルトラナショナリストと揚げられた前原・石原・田母神ら3人以外にも確信犯・単に煽動に乗っただけの馬鹿含めて、現実逃避主義のにわか右翼に溢れているのが現状だ。
国益を考えろ。背景にある国際権力構造の裏に少しでも想像を巡らせろ。お前らが怒りの矛先を向けるべきなのは、例えば、イラン油田から撤退強要する米国だろうが。そもそもエージェントにこんな言葉を投げかけても無理か。
前原などは近未来の日本の統治者になることを約束されているのだろうが、こんな単細胞なアホは日本の富収奪完結と同時に真っ先に放り出される運命にある。
とにかく偽愛国者と似非右翼が君臨する内閣では、経済も外交も破綻する。まったく現実を直視していない。アジア人同志殺し合うのは、まっぴら御免だ。
“中国は「あしき隣人 枝野氏、法治主義ないと批判”
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010100302000037.html
“〔尖閣〕前原誠司外相が今朝のテレビで危険な発言をした模様(低気温のエクスタシー)”
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/663.html
“【中国人船長釈放】「尖閣周辺で日米共同軍事演習を」 民主党の長島前防衛政務官ら43人が「建白書」”
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100927/stt1009272233006-n5.htm
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