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徽宗皇帝のブログ

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狂信化した環境運動(脱炭素運動)
環境活動と、国宝級の芸術を破壊することに、何の関係があるか分からないが、とにかく「世間を騒がせて注目を集める」だけが目的だろう。どうせなら、イギリスの政治に不満があるのだから、ボリス・ジョンソンの殺害でも計画したらどうか。要するに、頭の悪い甘ったれ若者を一部の連中が洗脳して操っているのだろう。で、この犯人は「環境運動」という名目がつけば世間が厳しく断罪しないという悪風潮を利用するだけのずる賢さはあるわけだ。




 
 
 
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ゴッホ作品の額に手を接着、環境活動家が抗議で 英ロンドン© Tolga Akmen / AFP ゴッホ作品の額に手を接着、環境活動家が抗議で 英ロンドン

【AFP=時事】英ロンドンで6月30日、美術館に展示されていたビンセント・ファン・ゴッホの絵画の額に、環境活動家2人が手を接着する騒動があった。


 騒動が起こったのは、文化施設サマセット・ハウスにあるコートールド美術館。同館所蔵のゴッホ・コレクションの一つ、1889年製作の「花咲く桃の木々」に手を貼り付けた。


 2人は、国内の化石燃料に関する新規プロジェクトの停止を求める団体「ジャスト・ストップ・オイル」のメンバー。


 同団体をめぐっては前日にも、グラスゴーの美術館で営業を妨害するような抗議を行い、5人が逮捕されている。


 コートールド美術館によると、事件は昼すぎに起こった。


「ジャスト・ストップ・オイル」がインターネットに投稿した動画には、手を額縁に接着したルイ・マッケクニーさんが来館者らに向かって「こんなことしたくない」と訴える様子が映っている。


 マッケクニーさんは20回の逮捕歴があり、禁錮6週の実刑を受けたこともある。


 3月には、イングランド・プレミアリーグのエバートン対ニューカッスル・ユナイテッド戦の最中にピッチに侵入し、ゴールポストに自分の首をくくりつけて抗議するパフォーマンスを行った。


 6月にはAFPに対し、直接的な行動によって自分が「公衆の敵ナンバーワン」になることも覚悟していると話していた。


 30日に美術館で撮影された動画でマッケクニーさんは、英政府は「化石燃料に関する40以上の新規プロジェクトを推し進めている」「われわれの死刑執行令状に署名するようなものだ」と主張。「私たちの世代は、こうした行動を取る以外に選択肢がない」と訴えた。


 英政府は先に、原子力、風力、太陽光発電を含めたエネルギー戦略の見直しを行っている。ロシアによるウクライナ侵攻後の国内供給を確保する試みの一環として、北海での石油開発プロジェクトも検討されている。(c)AFP


【翻訳編集】AFPBB News





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