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徽宗皇帝のブログ

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祝「東京オリンピック」!(嗤)
「谷間の百合」さんのブログから転載。
2020年オリンピックが東京開催に決まったことで多くの真面目なブロガーが憂慮の意を表しているが、フクシマの件はこれで今後は存在しないも同然、いや、フクシマについて語ることすら犯罪扱いになるかもしれない。その気持ちは「谷間の百合」さんだけのものではないだろう。
私も「谷間の百合」さんの言うようになる可能性は高いと思う。フクシマを隠蔽しない限り、オリンピック開催は不可能だからだ。IOCは当然、世界原子力村と通じているのである。東京開催は最初からの規定事項であり、「選挙」など茶番だろう。これも「日本食い尽し」の一環だ。
そもそも今の日本に外国からの客を招くこと自体が傷害行為であり、犯罪的行為だろうと思う。外国人は基本的に原爆(原発)や放射能について無知なものだ。放射能の危険性を知らずに日本を訪れ、放射能で汚染されて帰る外国人がこれから無数に出るだろう。それはまさしく日本政府による傷害行為なのである。日本人自身がフクシマによって被曝するのはいわば自業自得だが、フクシマを隠蔽して他国からの客を大量に招くというのは大犯罪ではないか。
安倍総理や猪瀬知事らがやったことはそれなのである。オリンピック誘致に協力した有名アスリートたちやマスコミ人も犯罪共謀者だ。
だが、その反面、私はオリンピック開催が東京に決まったことは日本という国にとっては大きなビジネスチャンスが生まれたことだと見ている。製造産業が頭打ちになり、その他の産業もぱっとせず、もはや衰退していくしかない日本のビジネス社会にとって、製造産業に代わるものとして、今後7年間は「オリンピック景気」が生まれることになる。
その景気によって、死につつある日本はかろうじて生命をつなぐわけである。まあ、カンフル剤やら人口呼吸装置やら何やらで生命を維持する瀕死の病人みたいなものだ。
「トリクルダウン理論」を私は好まないが、オリンピック景気に関しては、庶民にまで景気の余波が及び、庶民生活の向上に寄与することは確かだろう。まあ、沈没寸前の船の上で酒に酔っ払うようなものだが、少なくともしばらくの酒盛りはできるということである。
なお、世界のアスリートの中には東京(日本)に来ることを拒否する者が続出する可能性もあるだろうし、また福島原発で進行するメルトスルーや建屋の崩壊、汚染水の状況によっては「東京開催」が一遍で吹っ飛ぶ事態が生じる可能性もあるだろう。
そうなった時の政府のお手並み拝見、と私はにやにやしながら見るつもりである。



(以下引用)



東京に決まったことで、イチバン先に頭を過ったのが、これから徹底的な世論操作、統制が始まるだろうという恐怖でした。

再び、原発安全神話を構築するためには、徹底的な隠蔽と世論操作が必要だからです。

憲法改正もそれが目的だったのかもしれません。

平和憲法の精神を根底から崩すことを目的にしていたのです。

もう、思想信条、表現、集会、結社、出版などの自由が大きく制限され、戦前並みの秘密警察社会が復活するのでしょう。



しかし、しかし、はたしてそうなるでしょうか。

世界では次々と巨大な嘘が暴かれています。

日本だけに情報鎖国が可能でしょうか。


ロシアにはプーチンという希望の星が、極北の空に鋭く冷たく燦然と輝いています。

日本だけが、沈みゆくアメリカという巨艦の艦橋に縛られて、運命共同体として共に滅んでいくのでしょうか。



(付録)「2ちゃんねる」より。


イスタンブール「情勢不安で7年後どうなってるか分からへん」
マドリード「おう、金無いからオリンピック開かせろあくしろよ」
日本「放射能は有るけど、まぁお金と用地は用意してあるしまぁテロも起きんやろし開くのは普通にできるで(ニッコリ」

選手の滞在期間を考えたら開催の安定感>>>>放射能のリスク にでもなったんやろなぁ










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