コメント13氏の言葉に従い、拡散に協力、ということで。
確かに、インパクトのある写真である。視覚情報は、強烈だ。
(以下引用)
<これが現実>自公議員欠席!若者が「安保法案」について国会議員に聞く会(愛知)での出来事
http://www.asyura2.com/15/senkyo192/msg/247.html
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/5233
2015/09/06 健康になるためのブログ
http://kahajime.exblog.jp/23621646/
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9月5日、愛知県内の学生さんたちが中心になって「『安保法案』について国会議員に聞く・あいち若者の集い」が名古屋市内で開かれます。多数の議員が来て下さるそうです。どたなでもご参加いただけるとのことですのでご案内します。
■名称「安保法案について国会議員に聞く・あいち若者の集い」
■日時 平成27年9月5日(土曜日)午後2時開会。
■場所 名古屋市中区新栄町2-3 名古屋YWCA会館2階 BIG SPACE(市営地下鉄栄駅徒歩2分)
■参加費:500円(18歳未満は無料)
■連絡先 鳥山晴香(日本福祉大学3年)
☆8月末時点で参加いただける議員のみなさん
・民主党:大塚耕平さん、山尾しおりさん
・共産党:本村伸子さん
・社民党:福島みずほさん
・維新の党:牧義夫さん(ご検討中)
・自民党:交渉中
・公明党:交渉中
■学生さんが議員に出された手紙の一部をアップさせていただきます。
拝啓
突然のお手紙をお送りさせていただきましたご無礼をまずお許し下さい。
安保法案は「これまでの安全保障政策を大きく変えるものだ」と言われています。
そうであれば、この先の人生が長い私たち若者にとってこそ、とても重要な法案だと思っています。
しかし、国会の議論を見ても、私たちの勉強不足なのもあるかもしれませんが、とても私たちに届く言葉で議論しているように思えません。安倍首相のテレビでのお話に至っては、集団的自衛権の問題を火事に例えるなどしていて、ますます分からなくなった、というのが正直なところです。
私たちに届く言葉で語られず、私たちが理解できないまま、安保法案の審議が進んでいることに、とても強い危機感を抱いています。
国会議員の先生方は、安保法案について賛成であろうと、反対であろうと、先生方ご自身が十分理解の上で、お立場を表明されていると思います。
私たちのこれからの人生にとても重要な法案だからこそ、先生ご自身のお言葉で、そして、安保法案について、私たち若者に届く言葉で安保法案について語って戴きたい。私たち若者の疑問に正面から向き合って答えて戴きたい。そして、その場を、是非、私たちの地元で設けたい。そう思い、今回の企画を思い立ちました。
私たちは、日頃、学校の授業やアルバイトで精一杯で、政治的な問題に十分知識があるわけではありません。
しかし、そんな私たちでも、大事な法案を自分の問題として真剣に知りたいと思っています。
是非、国会議員の先生方におかれては、私たちの企画にご出席戴き、安保法案についてのご見解を語って戴き、同時に私たちの質問にもお答え戴きたいと切望しています。
9月5日午後2時から4時半までの間、全ての時間おいで戴く必要はございません。
短時間でもおいで戴ければ幸いです。
現時点では、各党から一人ずつ、おいで戴けるように各党にお願いをしております。
パネルディスカッション形式で出来ればと思っておりましたが、ご多忙な先生方の都合もあると思いますので、先生方がおいで戴く時間を調整し、それぞれ15分程度語って戴き、10分程度質問をさせていただく、という形で進めて参りたいと考えています。
ご多忙とは思いますが、どうぞよろしくお願い致します。
(中略)
最後になりますが、連日暑い中で、国会でのお仕事本当にご苦労様です。お体をくれぐれもご自愛下さい。
草 々
以下ネットの反応。
(徽宗注:ここにツィートが多数載っていたが、そのままではコピーできないため割愛)
矢面に立ったら次回の選挙の当選はないから、自公議員は全員回避ということでしょうね。こうした地方からの圧力というのが最も効果的です。そして、むしろ安保法案が強行採決されるようなことがあった後に、こんな集会が何度も開かれたらそれこそ議員にとっては脅威でしかありません。粘り強~くやってくことが大事ですね。
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