ほかの部分に面白い話はたくさんあったが、総まとめ的な意味で、この部分を引用する。
まあ、これが金融資本主義である。
(以下引用)赤字部分は徽宗による強調。
2006年6月15日 (木)
裏の実態!!
これまで書いたり、貼ったりしてきたけど、情報はまだまだいっぱいあっても結局登場人物が変わるぐらいのことで、これらは表面化した(?)内のほんの一部だし、
表ざたにすること自体ほとんどないことからして、連中がどれほどの悪事・イカサマをやりまくってるかいうことは想像できるかと思います。
要は、証券会社単独は(ディーラー同士横のつながりはむろん)言うに及ばず、証券取引所、証取委は一つ穴の狢だし、他の金融機関や財界、あらゆるマスコミ、政治家、官僚、暴力団、多くの仕手グループ(仕手が単独で仕掛けてるような場合はすぐに規制をかけて潰しにかかる)、果ては警察や裁判所に至るまで、
権力や金を持ってる連中皆がグルになって自分らの欲得の為、表面上はきれいごとを言って国民をだまし、一般庶民からイカサマで金をまきあげてるということです。
これは株に限ったことではなく、世の中の金に絡むこと全てに共通すると言えるでしょう。
もはやこれを正し、本来あるべき健全な姿に戻すことは不可能なのかもしれません。
せめて、ここを見てくれた人たちだけでもそういった真の実態に気付いてほしいと願っています。
そして、とりあえず私たちにできることはといえば、世論を盛り上げることと、
選挙でそういうくだらん政治家に(というか大半の政治家はそういう人間ばかりですが)投票しないことぐらいか・・・
「政治の世界で起きることは、全てあらかじめ仕組まれているんだ。賭けてもいい」-フランクリン・ルーズヴェルト
これは正に真実だと思います。過去の株価の推移等をみても明らかです!
何か事が起こったら、マスコミはそのせいで株価が下げたとか上げたとか言うけれど、そうではないのです!
以前私も書きましたが、全てはじめから仕組まれているんです。
(もちろん世界中全ての市場がそうだし、より都合のいいように為替や商品も動かしています。
そして連中は予めそれまでに仕込んでおいて、その事件なり、発表なりに合わせて大きく仕掛けてきていかにもその影響だと思わせ、一般投資家に買わせたり売らせたりして、自らはその逆の行動に出てぼろ儲け!!
もちろん、予め描いたシナリオも場合によって一般投資家の動向が思惑と違う方向に進んでいったりした時は変更してくるでしょう)
その典型が、会社の決算発表とか材料発表とかレーティング発表とか・・
どれでもチャートを見てください。その発表より前にすでに株価は動いているはずです。
全てがインサイダーであり、株価操縦であり、仕組まれているのです!!
そうやって、証券会社をはじめ、政治家他諸々の連中が儲けてるわけです。
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