ホムセンまで15Km、車で20分もかかる僻地に住んでいる私は、かつてアマゾンを多く利用していた。安くて便利だったからだ。配送も早かった。
たぶんアマゾンが日本社会に登場したのは2000年あたりだったと思う。
それから20年あまり、私は、アマゾンが今、人の心を失ったことによって瓦解に向かってなだれ落ちていると実感している。
昨日、宅配梱包が届いていた。注文していた衣類かと思って開けてみると、注文した覚えのないビニール袋だった。
エスティーシー透明袋 ピュアパック100枚と書かれていて、料金は1320円、クレジット引き落としになっていた。
私は、ネット情報管理を信用していないので、原則クレジットは利用しない。Wi-Fiと電気料金だけ、クレジット引き落とししか受け付けていないので、やむをえず使っている。
ネットの注文は、すべてコンビニ振り込みに統一している。しかし注文者は私になっていたようだ。
これは、アマゾンの受注システムのバグか誤作動だと思えた。私の名前で、誰か知らない人のクレジットから料金が引き落とされているわけだ。
そこで、誤配達があった旨をアマゾンカスタマーサービスに伝えようとしたが、無数にある窓口のどこにも、誤配送に関連する受付が見つからなかった。
やむをえず、カスタマーサービスで、連絡できそうな受付に、私のメルアドから、誤配送があった旨を伝えた。
すると翌日、以下のような返信がきた。
【カスタマーサービスからのお知らせ
このたびAmazonコミュニティに関する窓口にご連絡をいただいておりますが、ご注文やアカウント、および出品者評価に関しては、下記の手順で電話もしくはチャットにてお問い合わせいただくようご案内しております。
大変恐れ入りますが、以下の手順でお問い合わせくださいますようお願いいたします。
1. にアクセス
2. お問い合わせ内容を選択
3. ご希望の連絡方法(電話もしくはチャット)を選択
Amazon.co.jp カスタマーサービス 】
アマゾンへの苦情は、以前と比べると凄まじく複雑で、目的の窓口にたどり着くことは容易ではない。選択項目が大量に示され、そのなかから選ばせるのだが、長い時間と努力が必要になる。以前のような汎用電話受付が廃止されているので、今回のように誤配送の通報を自分で見つけるのは、恐ろしく大変なのだ。
結局、せっかく誤配送の旨を伝えようとしたのに、同じカスタマーサービスでありながら、窓口が異なるから、やり直せという意味のようだ。
アマゾン側は、例え自分のミスの通報であっても、窓口が違えば受け付けないと言っているわけだ。
普通の企業なら、内容を見て、内部で担当部署に転送してくれると期待したのだが、旧ソ連のような、恐ろしいほどの官僚的で硬直した返信に、私は、アマゾンという会社は、もう終わっているのだと感じた。
私は、すでに2年ほど前から、目的の品物がアマゾン以外に存在しない場合しか、アマゾンを利用しなくなっている。大半を楽天や他の通販サイトに換えている。
理由は、詐欺的な仕組みの「プライム会員制度」にあった。
プライムに応募したことなどまったくないのに、勝手にプライム会員にされていて、もしもクレジットを使っていれば、月額600円、年額6000円を強制引き落としされるのである。
どこでプライム会員にされたのか、まったくわからないまま、勝手に料金を収奪されることになる。慌ててプライム会員を脱会しようと窓口を探しても、とても困難な作業になる。私は、この詐欺的な手法に怒り、アマゾンを拒否するようになった。
また、プライム会員にならなければ、従来3日で届いた商品が一週間以上かかるようになった。これも詐欺的だ。楽天などでは、そのような差別体制は存在しない。
だから、アマゾンより多少高くても、楽天の方が結局、速度分、安く上がることになる。
もう一つは価格変動制だ。あるソーセージがテレビに取り上げられて有名になると、注文が殺到するのだが、このとき価格が勝手に何倍も引き上げられるのだ。
日本では、価格変動制は消費者の信頼を損なう行為であり、このようなシステムを導入すると利用客は反発する。ゲンキーがそれをやっているのだが、もしかしたら最近バロードラッグも追従しているかもしれない。
アマゾンは、消費者の価値に対する日本的慣行に敵対することになった。これはアメリカでは普通なのかもしれないが、日本人の歴史的商習慣からは受け入れられない。
日本は「三方よし」の国なのである。
今回の誤配達問題で、アマゾン側に全面的責任があるにもかかわらず、誤配された側が大きな負荷を強制されることに嫌気がさしてしまい、もうアマゾンの指示通り、連絡しようとは思わない。
しかし、クレジットから勝手に誤配送分の引き落としがされている気の毒な人がいるわけで、この人に対しては、注意喚起しておきたい。
二度とアマゾンを信用しないよう警告しておきたい。アマゾンのようなデタラメ企業でクレジット決済をしたなら、知らないうちに勝手な引き落としがされるわけだ。
もし発注に心当たりのある人がいたら、注文番号だけ表示する。私はアマゾンの上から目線の姿勢に怒っているので、もう連絡するつもりはない。商品は一ヶ月程度は保管する。心当たりの人がいれば、コメント欄へ。
250-6215517ー5693463
アマゾンを含む新興実業家たちの企業を、まとめてGAFAMと呼んでいる。グーグル・アップル・フェイズブック・アマゾン・マイクロソフトだが、トップは全員ユダヤ人なのが特徴だ。
前世紀末の創業時は、みんな若かったが、今では50~60歳代になっている。
これにテスラも加えて、最近ではGAFAMTとも言われるようだ。もちろんテスラのイーロンマスクもユダヤ人だ。
なぜ、ユダヤ人ばかりが世界的企業の主導権を握っているかと言えば、私は、ユダヤ人起業家の特別な目的を持った互助組織があって、資金やシステムを融通援助していると考えている。
それは、先日死んだヘンリー・キッシンジャーが作った「イルミナティ」と呼ばれている組織だ。
霊界通信「マシュー君のメッセージ」のなかで、キッシンジャーこそイルミナティのトップであることを明言している。彼の死後は、おそらくビルゲイツがトップを引き継いでいる。
私は、イルミナティという組織が、GAFAMTを産み出したと確信している。それはユダヤ教とも深く関係していて、サンフェドリンというユダヤ教支配組織と共同していると考えている。
その目的は、タルムードに描かれた、「神の選民」であるユダヤ人が全人類に君臨するワンワールドを実現することであり、そのためにダボス会議が作られている。
新自由主義という価値観も、彼らが作ったものだ。それは世界の秩序を「市場原理」だけに求め、国家権力による企業への関与を廃止するというものだ。
その結果、何が起きるかというと、地球社会は、金持ちの序列、とてつもない弱肉強食の序列が成立するということであり、ユダヤ人が全人類に君臨し、他のすべての人々をゴイム(家畜)として支配する社会である。
ただし、その前に、キッシンジャーのビジョンである世界人口を5億人に抑制するという巨大な人口淘汰が行われる。
インターネットの世界も、GAFAMTが事実上、牛耳っている。私のようにユダヤ人支配に反対する言論は、意図的にネットから排除されている。
ツイッターも2018年3月に奇っ怪な理由で追放されたまま、まったく復活が認められないばかりか、アクセスログインさえできなくなった。
代わりに別のメルアドで登録しようとしても、自動的に凍結されているのだ。
グーグル検索でも、表題の全文を検索しないかぎり、どんなにアクセス数が多くても検索に表示されない。だから不可解に追放されたFC2ブログの数万人のフォロワーの多くが、アメブロやライブドアに移った私のブログがあることを知らないでいる。
日1万アクセスあり、ランク3位以上を維持し、トータル2000万アクセスを超えていたのに、今では日数千アクセスしかない。アメブロでも、私のランクは2000番程度の泡沫ブログにすぎないのだ。
私は、イルミナティの主要構成員であるGAFAMTの寿命は、もはや長くないと考えている。
今回は、人の心を失うほど巨大化、システム化しすぎたアマゾンに未来がないことを書いているのだが、テスラについても、何年も前から、未来はない、あと数年でテスラはこの世から消えると指摘してきた。
グーグル=YouTubeも、フェイスブックも、もの凄いあからさまな情報統制を行うようになり、とりわけ人口淘汰の方法としてのワクチン接種を問題にすると、たちまち情報公開が封鎖され、宮沢孝之氏のように所属する京都大学まで追放されるという現実が生まれている。
ワクチン禍を主題にしたコンテンツは、藤江成光氏のように数十回も無断削除されている。また視聴回数収入も凍結されてしまった。
もう、ワクチンや戦争による人口淘汰は、秘密裏というレベルではなく、開き直った公然行動に移りつつあるのだ。
これによって、世界の非常に多くの若者が、もしかしたら新型コロナ禍も、ワクチン接種も、人口淘汰を目的にした陰謀ではないのかと疑い始めている。
若者たちが真実を知ってしまったなら、もうテレビや新聞が何を言って情報統制しようとしても、水面下で情報が拡大してゆき、その底知れぬ恐ろしさから、世界中の若者が、人口淘汰の陰謀に対抗するためのネットワークを形成し、阻止しようと動き始めるのだ。
そもそも、この種の情報による統制管理社会というのは、パーソナルコンピュータが成立してから生まれ、AI化社会に対する幻想、幻視が方向を定めてきた。
コンピュータを産み出した人物はノイマンというユダヤ人だが、世界の道具として拡散させたのがビルゲイツということになっている。
しかし、ビルゲイツはMSDOSとウインドウズを産み出したのだが、本当は同時期に、トロンというウインドウズなど足下にも及ばない優れたOSが、坂村健によって作られていた。
だが、当時、アメリカ(CIA)はウィンドウズによる世界制覇、情報支配戦略を実行していた。ウィンドウズにスパイウェアを組み込んで、あらゆる情報を一括してCIA中央コンピュータに送り込んで、全人類の動きを掌握しようとした。
そして、アメリカのユダヤ人企業の利権に利用しようとした。
それは、一般社会ではウインドウズを通じて、軍事的にはエシュロンという大規模な電波通信傍受システムを設営した。
もしも、坂村トロンがウインドウズの代わりに台頭したなら、CIA・NSAの世界監視計画は台無しになってしまう。それは主に松下電器がBTORONプロジェクトとして開発が始まっていた。
アメリカは、それを1989年、非関税障壁として通商部が取り上げ、日本に撤退を迫った。
その前に、BTORON開発の中心人物(プロジェクトリーダー)を含む18名の松下社員が乗った日航123便が1985年、御巣鷹山に墜落していた。
このあたり、明確な証拠こそないが、非常に不可解な流れが感じられる。
トロンがウインドウズよりはるかに優れていたことは、その後、パソコンOSを追われながらも、マイコンOSに君臨し、世界の産業用OSの9割を占めたことが示している。
もしも、坂村BTRONがパソコンOSの主役になっていたなら、何が起きていただろう。
こうした通信傍受、スパイシステムは何のために計画されたといえば、決してアメリカの国防安全のためではない。エシュロンやウインドウズによって収集された情報は、すべてGAFAMTやアメリカのユダヤ人銀行、投資銀行の利権独占のために用いられてきた。
これがGAFAMTが世界に飛躍し、世界経済の主人公になっている本当の理由だろう。
だが、冒頭に紹介したアマゾンのように、組織も利権も巨大になりすぎて、太りすぎた企業は、末端まで血液を送って循環させることができず、気づかないうちに、末端が腐敗し、蝕んでいるのだ。
つまり、人の心が通わない組織になってしまっている。
だから、私はGAFAMTに未来があるとは、とても思えない。人々はその肥大して血流阻害により腐敗脱落した巨大組織に不快感を抱き、敬遠し、離れてゆくのだ。
組織には、血の通う「適正規模」というものがある。それを超えて巨大化すれば何が起きるのかということを、現在の中国共産党が如実に世界に見せているのである。
つまりGAFAMTも、必ず中国共産党と同じ問題が起きて、自ら崩壊するしかないと私は確信する。
今回、最初に書いたアマゾンのあまりの理不尽を見て、私は「伸びすぎた兵站」の宿命を思い起こしている。
たぶんアマゾンが日本社会に登場したのは2000年あたりだったと思う。
それから20年あまり、私は、アマゾンが今、人の心を失ったことによって瓦解に向かってなだれ落ちていると実感している。
昨日、宅配梱包が届いていた。注文していた衣類かと思って開けてみると、注文した覚えのないビニール袋だった。
エスティーシー透明袋 ピュアパック100枚と書かれていて、料金は1320円、クレジット引き落としになっていた。
私は、ネット情報管理を信用していないので、原則クレジットは利用しない。Wi-Fiと電気料金だけ、クレジット引き落とししか受け付けていないので、やむをえず使っている。
ネットの注文は、すべてコンビニ振り込みに統一している。しかし注文者は私になっていたようだ。
これは、アマゾンの受注システムのバグか誤作動だと思えた。私の名前で、誰か知らない人のクレジットから料金が引き落とされているわけだ。
そこで、誤配達があった旨をアマゾンカスタマーサービスに伝えようとしたが、無数にある窓口のどこにも、誤配送に関連する受付が見つからなかった。
やむをえず、カスタマーサービスで、連絡できそうな受付に、私のメルアドから、誤配送があった旨を伝えた。
すると翌日、以下のような返信がきた。
【カスタマーサービスからのお知らせ
このたびAmazonコミュニティに関する窓口にご連絡をいただいておりますが、ご注文やアカウント、および出品者評価に関しては、下記の手順で電話もしくはチャットにてお問い合わせいただくようご案内しております。
大変恐れ入りますが、以下の手順でお問い合わせくださいますようお願いいたします。
1. にアクセス
2. お問い合わせ内容を選択
3. ご希望の連絡方法(電話もしくはチャット)を選択
Amazon.co.jp カスタマーサービス 】
アマゾンへの苦情は、以前と比べると凄まじく複雑で、目的の窓口にたどり着くことは容易ではない。選択項目が大量に示され、そのなかから選ばせるのだが、長い時間と努力が必要になる。以前のような汎用電話受付が廃止されているので、今回のように誤配送の通報を自分で見つけるのは、恐ろしく大変なのだ。
結局、せっかく誤配送の旨を伝えようとしたのに、同じカスタマーサービスでありながら、窓口が異なるから、やり直せという意味のようだ。
アマゾン側は、例え自分のミスの通報であっても、窓口が違えば受け付けないと言っているわけだ。
普通の企業なら、内容を見て、内部で担当部署に転送してくれると期待したのだが、旧ソ連のような、恐ろしいほどの官僚的で硬直した返信に、私は、アマゾンという会社は、もう終わっているのだと感じた。
私は、すでに2年ほど前から、目的の品物がアマゾン以外に存在しない場合しか、アマゾンを利用しなくなっている。大半を楽天や他の通販サイトに換えている。
理由は、詐欺的な仕組みの「プライム会員制度」にあった。
プライムに応募したことなどまったくないのに、勝手にプライム会員にされていて、もしもクレジットを使っていれば、月額600円、年額6000円を強制引き落としされるのである。
どこでプライム会員にされたのか、まったくわからないまま、勝手に料金を収奪されることになる。慌ててプライム会員を脱会しようと窓口を探しても、とても困難な作業になる。私は、この詐欺的な手法に怒り、アマゾンを拒否するようになった。
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だから、アマゾンより多少高くても、楽天の方が結局、速度分、安く上がることになる。
もう一つは価格変動制だ。あるソーセージがテレビに取り上げられて有名になると、注文が殺到するのだが、このとき価格が勝手に何倍も引き上げられるのだ。
日本では、価格変動制は消費者の信頼を損なう行為であり、このようなシステムを導入すると利用客は反発する。ゲンキーがそれをやっているのだが、もしかしたら最近バロードラッグも追従しているかもしれない。
アマゾンは、消費者の価値に対する日本的慣行に敵対することになった。これはアメリカでは普通なのかもしれないが、日本人の歴史的商習慣からは受け入れられない。
日本は「三方よし」の国なのである。
今回の誤配達問題で、アマゾン側に全面的責任があるにもかかわらず、誤配された側が大きな負荷を強制されることに嫌気がさしてしまい、もうアマゾンの指示通り、連絡しようとは思わない。
しかし、クレジットから勝手に誤配送分の引き落としがされている気の毒な人がいるわけで、この人に対しては、注意喚起しておきたい。
二度とアマゾンを信用しないよう警告しておきたい。アマゾンのようなデタラメ企業でクレジット決済をしたなら、知らないうちに勝手な引き落としがされるわけだ。
もし発注に心当たりのある人がいたら、注文番号だけ表示する。私はアマゾンの上から目線の姿勢に怒っているので、もう連絡するつもりはない。商品は一ヶ月程度は保管する。心当たりの人がいれば、コメント欄へ。
250-6215517ー5693463
アマゾンを含む新興実業家たちの企業を、まとめてGAFAMと呼んでいる。グーグル・アップル・フェイズブック・アマゾン・マイクロソフトだが、トップは全員ユダヤ人なのが特徴だ。
前世紀末の創業時は、みんな若かったが、今では50~60歳代になっている。
これにテスラも加えて、最近ではGAFAMTとも言われるようだ。もちろんテスラのイーロンマスクもユダヤ人だ。
なぜ、ユダヤ人ばかりが世界的企業の主導権を握っているかと言えば、私は、ユダヤ人起業家の特別な目的を持った互助組織があって、資金やシステムを融通援助していると考えている。
それは、先日死んだヘンリー・キッシンジャーが作った「イルミナティ」と呼ばれている組織だ。
霊界通信「マシュー君のメッセージ」のなかで、キッシンジャーこそイルミナティのトップであることを明言している。彼の死後は、おそらくビルゲイツがトップを引き継いでいる。
私は、イルミナティという組織が、GAFAMTを産み出したと確信している。それはユダヤ教とも深く関係していて、サンフェドリンというユダヤ教支配組織と共同していると考えている。
その目的は、タルムードに描かれた、「神の選民」であるユダヤ人が全人類に君臨するワンワールドを実現することであり、そのためにダボス会議が作られている。
新自由主義という価値観も、彼らが作ったものだ。それは世界の秩序を「市場原理」だけに求め、国家権力による企業への関与を廃止するというものだ。
その結果、何が起きるかというと、地球社会は、金持ちの序列、とてつもない弱肉強食の序列が成立するということであり、ユダヤ人が全人類に君臨し、他のすべての人々をゴイム(家畜)として支配する社会である。
ただし、その前に、キッシンジャーのビジョンである世界人口を5億人に抑制するという巨大な人口淘汰が行われる。
インターネットの世界も、GAFAMTが事実上、牛耳っている。私のようにユダヤ人支配に反対する言論は、意図的にネットから排除されている。
ツイッターも2018年3月に奇っ怪な理由で追放されたまま、まったく復活が認められないばかりか、アクセスログインさえできなくなった。
代わりに別のメルアドで登録しようとしても、自動的に凍結されているのだ。
グーグル検索でも、表題の全文を検索しないかぎり、どんなにアクセス数が多くても検索に表示されない。だから不可解に追放されたFC2ブログの数万人のフォロワーの多くが、アメブロやライブドアに移った私のブログがあることを知らないでいる。
日1万アクセスあり、ランク3位以上を維持し、トータル2000万アクセスを超えていたのに、今では日数千アクセスしかない。アメブロでも、私のランクは2000番程度の泡沫ブログにすぎないのだ。
私は、イルミナティの主要構成員であるGAFAMTの寿命は、もはや長くないと考えている。
今回は、人の心を失うほど巨大化、システム化しすぎたアマゾンに未来がないことを書いているのだが、テスラについても、何年も前から、未来はない、あと数年でテスラはこの世から消えると指摘してきた。
グーグル=YouTubeも、フェイスブックも、もの凄いあからさまな情報統制を行うようになり、とりわけ人口淘汰の方法としてのワクチン接種を問題にすると、たちまち情報公開が封鎖され、宮沢孝之氏のように所属する京都大学まで追放されるという現実が生まれている。
ワクチン禍を主題にしたコンテンツは、藤江成光氏のように数十回も無断削除されている。また視聴回数収入も凍結されてしまった。
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これによって、世界の非常に多くの若者が、もしかしたら新型コロナ禍も、ワクチン接種も、人口淘汰を目的にした陰謀ではないのかと疑い始めている。
若者たちが真実を知ってしまったなら、もうテレビや新聞が何を言って情報統制しようとしても、水面下で情報が拡大してゆき、その底知れぬ恐ろしさから、世界中の若者が、人口淘汰の陰謀に対抗するためのネットワークを形成し、阻止しようと動き始めるのだ。
そもそも、この種の情報による統制管理社会というのは、パーソナルコンピュータが成立してから生まれ、AI化社会に対する幻想、幻視が方向を定めてきた。
コンピュータを産み出した人物はノイマンというユダヤ人だが、世界の道具として拡散させたのがビルゲイツということになっている。
しかし、ビルゲイツはMSDOSとウインドウズを産み出したのだが、本当は同時期に、トロンというウインドウズなど足下にも及ばない優れたOSが、坂村健によって作られていた。
だが、当時、アメリカ(CIA)はウィンドウズによる世界制覇、情報支配戦略を実行していた。ウィンドウズにスパイウェアを組み込んで、あらゆる情報を一括してCIA中央コンピュータに送り込んで、全人類の動きを掌握しようとした。
そして、アメリカのユダヤ人企業の利権に利用しようとした。
それは、一般社会ではウインドウズを通じて、軍事的にはエシュロンという大規模な電波通信傍受システムを設営した。
もしも、坂村トロンがウインドウズの代わりに台頭したなら、CIA・NSAの世界監視計画は台無しになってしまう。それは主に松下電器がBTORONプロジェクトとして開発が始まっていた。
アメリカは、それを1989年、非関税障壁として通商部が取り上げ、日本に撤退を迫った。
その前に、BTORON開発の中心人物(プロジェクトリーダー)を含む18名の松下社員が乗った日航123便が1985年、御巣鷹山に墜落していた。
このあたり、明確な証拠こそないが、非常に不可解な流れが感じられる。
トロンがウインドウズよりはるかに優れていたことは、その後、パソコンOSを追われながらも、マイコンOSに君臨し、世界の産業用OSの9割を占めたことが示している。
もしも、坂村BTRONがパソコンOSの主役になっていたなら、何が起きていただろう。
こうした通信傍受、スパイシステムは何のために計画されたといえば、決してアメリカの国防安全のためではない。エシュロンやウインドウズによって収集された情報は、すべてGAFAMTやアメリカのユダヤ人銀行、投資銀行の利権独占のために用いられてきた。
これがGAFAMTが世界に飛躍し、世界経済の主人公になっている本当の理由だろう。
だが、冒頭に紹介したアマゾンのように、組織も利権も巨大になりすぎて、太りすぎた企業は、末端まで血液を送って循環させることができず、気づかないうちに、末端が腐敗し、蝕んでいるのだ。
つまり、人の心が通わない組織になってしまっている。
だから、私はGAFAMTに未来があるとは、とても思えない。人々はその肥大して血流阻害により腐敗脱落した巨大組織に不快感を抱き、敬遠し、離れてゆくのだ。
組織には、血の通う「適正規模」というものがある。それを超えて巨大化すれば何が起きるのかということを、現在の中国共産党が如実に世界に見せているのである。
つまりGAFAMTも、必ず中国共産党と同じ問題が起きて、自ら崩壊するしかないと私は確信する。
今回、最初に書いたアマゾンのあまりの理不尽を見て、私は「伸びすぎた兵站」の宿命を思い起こしている。
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