「2ちゃんねるDAYS PLUS」から転載。
案の定、橋下が「お仲間」の麻生擁護に乗り出したようだ。例によって、得意の「論点ずらし」論法である。まあ、この手の詭弁の分析は私より頭のいい人が上手にやってくれるだろうから、とりあえず橋下と麻生は同じ穴の狢であることが明確になっただけで良しとしよう。つまり、「経団連御用達政治家」である。さらに経団連の背後にはジャパンハンドラーズとユダ金がいるわけだ。そういう連中がよってたかって日本を破壊し、日本の資産を私物化し、あるいは売り払い、日本国民を奴隷化しようとしているのだが、日本人の中でそういう認識のある人間の割合はどれくらいなのか、こころもとない。
一応、念のために橋下がどのように「論点ずらし」をしているか書いておく。
麻生発言をもう一度引用しよう。(朝日新聞デジタルから)
麻生氏は29日、東京都内でのシンポジウムで「ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていた。誰も気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうかね」などと語った。
つまり、「我々も国民に知られないようにこっそり憲法を変えればいいではないか」と言ったのである。この発言自体が、民主主義を根底から否定するものであることは自明だろう。この発言によって麻生は国会議員たる資格を失ったと言えるのである。ここが最大のポイントだ。
ナチス云々は、彼がナチスに親近感を持っており、ナチスの悪辣な政権奪取の手法を肯定的に捉えている、というだけの話であり、ユダヤ人からは嫌悪感を持たれるだろうし、そういう発言をしたこと自体、国際感覚の無さ、政治家としての脇の甘さを示してはいるが、べつに日本人がそれだけで彼を指弾する必要も無いことだ。私自身、「ヒトラーに学べ」という趣旨の雑文を何度か書いている。悪党であり、性格異常者であることは別として、ヒトラーがある種の政治的天才であることは疑いようは無いだろう。
しかしながら、麻生発言が「ナチスドイツを正当化した発言ではない」ことで、麻生発言が許容されるかのような橋下発言はそれこそ論点ずらしであり、問題は「国民に知られないように憲法を変えよう」という、発言の中心部分にこそあるのである。ナチス云々は、例示が不適切であっただけだ。実際、海外からの批判はその例示の部分への本能的反発であり、麻生発言の文脈を捉えていないと言える。橋下流に言えば、「国語力不足」だろう。
だが、麻生発言は明らかにナチスの行為を肯定したものでもある。ナチスに学べ、という発言がナチスの行為の肯定でなくて何だろうか。
「ナチスの行為は肯定するが、ナチス自体の肯定(正当化)ではない」というのは、かなり苦しい論理だろう。世界におけるナチス批判とは、結局、ナチスのやった行為への批判なのだから。
あるいは、麻生副大臣が「俺はナチスのやった全行為を肯定したわけではない」と反論するにせよ、彼が肯定した部分だけで彼が民主主義的手続きを根本から否定したことになる、というのは最初に書いた通りだ。
つまり、麻生擁護は不可能な話であり、麻生擁護発言は詭弁に終始するしかない。三流弁護士上がりの橋下にはお似合いの行為である。
(以下引用)
【政治】麻生氏発言に橋下氏「ナチスドイツを正当化した発言では決してない。国語力があれば、すぐ分かる」
日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は1日午前、麻生太郎副総理兼財務相が憲法改正に絡み
ドイツのナチス政権の手法を肯定するかのような発言をしたことに関し、「かなり行き過ぎた、ちょっと度の
きついブラックジョークというところもあるのではないか」と語った。市役所内で記者団の質問に答えた。
橋下氏は「憲法改正論議を心してやらなければいけないというのが(発言の)趣旨だったのではないか」と指摘。
その上で「(前後の文脈から)ナチスドイツを正当化した発言では決してない。国語力があれば、すぐ分かる」と述べた。
麻生氏発言「行き過ぎた冗談」=橋下氏
時事通信 8月1日(木)12時14分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130801-00000047-jij-pol
(補足)
「ゲンダイネット」では麻生発言は下記のようになっており、かなりニュアンスが違う。と言うより、発言の前半「国民に知られないように憲法を変えよう」と、発言の後半、「国民が納得する形で憲法を変えよう」はまったくの論理矛盾である。それだけでも麻生という男は政治家にしておくべき人間ではない。麻生ではなく阿呆である。もちろん、「国民を騙すことで国民を納得させればいいではないか」という政治的曲芸を念頭に置いての発言なのかもしれないが、(笑)いずれにしても日本国民にとって有害な政治家ナンバーワンは、安倍よりも麻生かもしれない。
(以下引用)
「ナチスの手法に学べ」――。麻生副総理の発言が波紋を広げている。29日、都内の講演会で憲法改正について語り、「ワイマール憲法もいつの間にかナチス憲法に変わっていた。あの手口を学んだらどうか。(国民が)騒がないで、納得して変わっている。喧騒の中で決めないで欲しい」と言った。
(追記2)井口博士のブログにもっと詳しい引用があったので、そちらも転載しておく。井口博士は「あの手口学んだらどうかね」を「あの手口に学んだらどうかね」と「に」を入れたら意味が変わる、つまり朝日新聞の(麻生発言再掲載の際に「に」を入れることによる)捏造だ、と言っているが、それは強弁だろう。この場合は「あの手口に学んだらどうかね」としようが、「あの手口を学んだらどうかね」としようが、ナチスの手口を学ぶ、つまりナチスと同じ、悪どい方法で憲法を変えようという意味はまったく変わらない。それはナチスの手法の肯定であり、民主主義の否定である。井口博士も、無理やり自民党(国民奴隷化推進政党)を応援するという愚行はそろそろやめたらどうだろうか。井口博士は反日的行為に敏感だが、自民党を応援することでご自分がそれに協力しているわけであり、それに使う時間は大事な自分の人生の時間の無駄遣いではないか。
(以下引用)
麻生副総理の憲法改正めぐる発言の詳細(朝日新聞記事)
昔は静かに行っておられました。各総理も行っておられた。いつから騒ぎにした。マスコミですよ。いつのときからか、騒ぎになった。騒がれたら、中国も騒がざるをえない。韓国も騒ぎますよ。だから、静かにやろうやと。憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね。
わーわー騒がないで。本当に、みんないい憲法と、みんな納得して、あの憲法変わっているからね。ぜひ、そういった意味で、僕は民主主義を否定するつもりはまったくありませんが、しかし、私どもは重ねて言いますが、喧噪(けんそう)のなかで決めてほしくない。
(追記3)「ナチスの手口に学ぶ」とはどういうことか、「櫻井ジャーナル」が簡潔に説明しているので、しつこいがこれも補足的に引用しておく。
(以下引用)
麻生副総裁はナチスの手口を学んで改憲するべきだと語ったようだが、そのためには「国会議事堂放火」のような出来事を演出する必要があり、それを実行すればテロリスト
案の定、橋下が「お仲間」の麻生擁護に乗り出したようだ。例によって、得意の「論点ずらし」論法である。まあ、この手の詭弁の分析は私より頭のいい人が上手にやってくれるだろうから、とりあえず橋下と麻生は同じ穴の狢であることが明確になっただけで良しとしよう。つまり、「経団連御用達政治家」である。さらに経団連の背後にはジャパンハンドラーズとユダ金がいるわけだ。そういう連中がよってたかって日本を破壊し、日本の資産を私物化し、あるいは売り払い、日本国民を奴隷化しようとしているのだが、日本人の中でそういう認識のある人間の割合はどれくらいなのか、こころもとない。
一応、念のために橋下がどのように「論点ずらし」をしているか書いておく。
麻生発言をもう一度引用しよう。(朝日新聞デジタルから)
麻生氏は29日、東京都内でのシンポジウムで「ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていた。誰も気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうかね」などと語った。
つまり、「我々も国民に知られないようにこっそり憲法を変えればいいではないか」と言ったのである。この発言自体が、民主主義を根底から否定するものであることは自明だろう。この発言によって麻生は国会議員たる資格を失ったと言えるのである。ここが最大のポイントだ。
ナチス云々は、彼がナチスに親近感を持っており、ナチスの悪辣な政権奪取の手法を肯定的に捉えている、というだけの話であり、ユダヤ人からは嫌悪感を持たれるだろうし、そういう発言をしたこと自体、国際感覚の無さ、政治家としての脇の甘さを示してはいるが、べつに日本人がそれだけで彼を指弾する必要も無いことだ。私自身、「ヒトラーに学べ」という趣旨の雑文を何度か書いている。悪党であり、性格異常者であることは別として、ヒトラーがある種の政治的天才であることは疑いようは無いだろう。
しかしながら、麻生発言が「ナチスドイツを正当化した発言ではない」ことで、麻生発言が許容されるかのような橋下発言はそれこそ論点ずらしであり、問題は「国民に知られないように憲法を変えよう」という、発言の中心部分にこそあるのである。ナチス云々は、例示が不適切であっただけだ。実際、海外からの批判はその例示の部分への本能的反発であり、麻生発言の文脈を捉えていないと言える。橋下流に言えば、「国語力不足」だろう。
だが、麻生発言は明らかにナチスの行為を肯定したものでもある。ナチスに学べ、という発言がナチスの行為の肯定でなくて何だろうか。
「ナチスの行為は肯定するが、ナチス自体の肯定(正当化)ではない」というのは、かなり苦しい論理だろう。世界におけるナチス批判とは、結局、ナチスのやった行為への批判なのだから。
あるいは、麻生副大臣が「俺はナチスのやった全行為を肯定したわけではない」と反論するにせよ、彼が肯定した部分だけで彼が民主主義的手続きを根本から否定したことになる、というのは最初に書いた通りだ。
つまり、麻生擁護は不可能な話であり、麻生擁護発言は詭弁に終始するしかない。三流弁護士上がりの橋下にはお似合いの行為である。
(以下引用)
【政治】麻生氏発言に橋下氏「ナチスドイツを正当化した発言では決してない。国語力があれば、すぐ分かる」
日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は1日午前、麻生太郎副総理兼財務相が憲法改正に絡み
ドイツのナチス政権の手法を肯定するかのような発言をしたことに関し、「かなり行き過ぎた、ちょっと度の
きついブラックジョークというところもあるのではないか」と語った。市役所内で記者団の質問に答えた。
橋下氏は「憲法改正論議を心してやらなければいけないというのが(発言の)趣旨だったのではないか」と指摘。
その上で「(前後の文脈から)ナチスドイツを正当化した発言では決してない。国語力があれば、すぐ分かる」と述べた。
麻生氏発言「行き過ぎた冗談」=橋下氏
時事通信 8月1日(木)12時14分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130801-00000047-jij-pol
(補足)
「ゲンダイネット」では麻生発言は下記のようになっており、かなりニュアンスが違う。と言うより、発言の前半「国民に知られないように憲法を変えよう」と、発言の後半、「国民が納得する形で憲法を変えよう」はまったくの論理矛盾である。それだけでも麻生という男は政治家にしておくべき人間ではない。麻生ではなく阿呆である。もちろん、「国民を騙すことで国民を納得させればいいではないか」という政治的曲芸を念頭に置いての発言なのかもしれないが、(笑)いずれにしても日本国民にとって有害な政治家ナンバーワンは、安倍よりも麻生かもしれない。
(以下引用)
「ナチスの手法に学べ」――。麻生副総理の発言が波紋を広げている。29日、都内の講演会で憲法改正について語り、「ワイマール憲法もいつの間にかナチス憲法に変わっていた。あの手口を学んだらどうか。(国民が)騒がないで、納得して変わっている。喧騒の中で決めないで欲しい」と言った。
(追記2)井口博士のブログにもっと詳しい引用があったので、そちらも転載しておく。井口博士は「あの手口学んだらどうかね」を「あの手口に学んだらどうかね」と「に」を入れたら意味が変わる、つまり朝日新聞の(麻生発言再掲載の際に「に」を入れることによる)捏造だ、と言っているが、それは強弁だろう。この場合は「あの手口に学んだらどうかね」としようが、「あの手口を学んだらどうかね」としようが、ナチスの手口を学ぶ、つまりナチスと同じ、悪どい方法で憲法を変えようという意味はまったく変わらない。それはナチスの手法の肯定であり、民主主義の否定である。井口博士も、無理やり自民党(国民奴隷化推進政党)を応援するという愚行はそろそろやめたらどうだろうか。井口博士は反日的行為に敏感だが、自民党を応援することでご自分がそれに協力しているわけであり、それに使う時間は大事な自分の人生の時間の無駄遣いではないか。
(以下引用)
麻生副総理の憲法改正めぐる発言の詳細(朝日新聞記事)
昔は静かに行っておられました。各総理も行っておられた。いつから騒ぎにした。マスコミですよ。いつのときからか、騒ぎになった。騒がれたら、中国も騒がざるをえない。韓国も騒ぎますよ。だから、静かにやろうやと。憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね。
わーわー騒がないで。本当に、みんないい憲法と、みんな納得して、あの憲法変わっているからね。ぜひ、そういった意味で、僕は民主主義を否定するつもりはまったくありませんが、しかし、私どもは重ねて言いますが、喧噪(けんそう)のなかで決めてほしくない。
(追記3)「ナチスの手口に学ぶ」とはどういうことか、「櫻井ジャーナル」が簡潔に説明しているので、しつこいがこれも補足的に引用しておく。
(以下引用)
麻生副総裁はナチスの手口を学んで改憲するべきだと語ったようだが、そのためには「国会議事堂放火」のような出来事を演出する必要があり、それを実行すればテロリスト

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「憲法はある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。誰も気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうかね。」と麻生太郎自民党副総裁兼財務相が語ったという。語った場所は櫻井よしこが理事長を務める「国家基本問題研究所」だそうだ。
どのような思想の持ち主であろうと、政治家なり経営者なり、世界を相手に仕事をしている、またはしようとしている人なら口にしない内容である。こんなことを口にすれば、敵に攻撃材料を与えるだけだからだ。
ナチは1932年7月に第1党となり、翌年1月にアドルフ・ヒトラーが首相になる。そして2月に国会議事堂が放火されるのだが、これを口実にしてコミュニストを非合法化、6月には社会民主党も解散させられた。国会議事堂はナチが放火した可能性が高く、これを麻生副総裁はまねるというなら、彼はテロリストだ。
この時代を表現したマルティン・ニーメラーの有名な詩がある。ニーメラーの詩にはいくつものバージョンがあるのだが、ここでは1976年版を引用する。
************
ナチがコミュニストに向かったとき、私は沈黙したままだった
私はコミュニストではなかったから
彼らが社会民主主義者を収監したとき、私は沈黙したままだった
私は社会民主主義者ではなかったから
彼らが労働組合員に向かったとき、私は声を上げなかった
私は労働組合員ではなかったから
彼らがユダヤ人に向かったとき、私は沈黙したままだった
私はユダヤ人でなかったから
彼らが私に向かってきたとき、声をあげる人は残されていなかった
************
このほか、ナチは心身障害者も厳しく弾圧している。
ナチの台頭を資金面から支えていたのはドイツやアメリカの巨大資本だったことも、今では明らかになっている。アメリカからドイツへ資金を流すパイプを管理していたひとりが銀行家のジョージ・ハーバート・ウォーカー。その義理の息子がプレスコット・ブッシュであり、その息子がジョージ・H・W・ブッシュ、その息子がジョージ・W・ブッシュだ。
イギリス国王エドワード8世(後のウィンザー公爵)がナチのシンパだったことも有名な話。エドワード8世が結婚したアメリカ人女性、ウォリス・シンプソンは、ヨアヒム・フォン・リッペントロップ駐英ドイツ大使(後の外相)の愛人だったことも広く知られている。
麻生副総裁は意識していなかったのかもしれないが、アメリカの一部支配層は2001年9月11日の出来事を利用して憲法を機能停止させた。少なくとも結果として、クーデターを成功させたわけだ。ナチを持ち出すなら、ジョージ・W・ブッシュを持ち出すべきだったかもしれない。もっとも、これも公の場で口にしてはまずいが。
どのような思想の持ち主であろうと、政治家なり経営者なり、世界を相手に仕事をしている、またはしようとしている人なら口にしない内容である。こんなことを口にすれば、敵に攻撃材料を与えるだけだからだ。
ナチは1932年7月に第1党となり、翌年1月にアドルフ・ヒトラーが首相になる。そして2月に国会議事堂が放火されるのだが、これを口実にしてコミュニストを非合法化、6月には社会民主党も解散させられた。国会議事堂はナチが放火した可能性が高く、これを麻生副総裁はまねるというなら、彼はテロリストだ。
この時代を表現したマルティン・ニーメラーの有名な詩がある。ニーメラーの詩にはいくつものバージョンがあるのだが、ここでは1976年版を引用する。
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ナチがコミュニストに向かったとき、私は沈黙したままだった
私はコミュニストではなかったから
彼らが社会民主主義者を収監したとき、私は沈黙したままだった
私は社会民主主義者ではなかったから
彼らが労働組合員に向かったとき、私は声を上げなかった
私は労働組合員ではなかったから
彼らがユダヤ人に向かったとき、私は沈黙したままだった
私はユダヤ人でなかったから
彼らが私に向かってきたとき、声をあげる人は残されていなかった
************
このほか、ナチは心身障害者も厳しく弾圧している。
ナチの台頭を資金面から支えていたのはドイツやアメリカの巨大資本だったことも、今では明らかになっている。アメリカからドイツへ資金を流すパイプを管理していたひとりが銀行家のジョージ・ハーバート・ウォーカー。その義理の息子がプレスコット・ブッシュであり、その息子がジョージ・H・W・ブッシュ、その息子がジョージ・W・ブッシュだ。
イギリス国王エドワード8世(後のウィンザー公爵)がナチのシンパだったことも有名な話。エドワード8世が結婚したアメリカ人女性、ウォリス・シンプソンは、ヨアヒム・フォン・リッペントロップ駐英ドイツ大使(後の外相)の愛人だったことも広く知られている。
麻生副総裁は意識していなかったのかもしれないが、アメリカの一部支配層は2001年9月11日の出来事を利用して憲法を機能停止させた。少なくとも結果として、クーデターを成功させたわけだ。ナチを持ち出すなら、ジョージ・W・ブッシュを持ち出すべきだったかもしれない。もっとも、これも公の場で口にしてはまずいが。
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コメント
1. 無題
もう聞き飽きました。IQが低いのは皆分かってるのだから、この程度の発言があるのは寧ろ当たり前でしょ。4年間で何度出てくるのかが楽しみなだけだ。どうせ、増税は避けられないんだし、こうなりゃ、芸人並みに笑わせてくれよ。