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徽宗皇帝のブログ

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黒川辞任で手を緩めるな
家の中での加計麻雀、じゃなく、賭け麻雀という、実にちっぽけな罪が、重荷を背負ったロバの背骨を砕く最後のワラ一本になったのが滑稽である。
だが、本丸はそこではない。黒川が関与することで検察や警察が足止めを食らってきた、安倍政権下の無数の犯罪をもういちど追及し、安倍(以下無数の犯罪者)逮捕にまで至らないと、黒川の検事総長就任を阻止した意味もほとんど無くなるだろう。
昔の労働歌にあった「戦いはこれから、戦いは今から」なのである。

(以下引用)


黒川検事長が辞意 賭けマージャン、法務省調査に認める


配信


朝日新聞デジタル

黒川弘務・東京高検検事長=2019年1月21日、東京・霞が関の検察庁


 東京高検の黒川弘務検事長(63)が新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言が出ている5月初旬に産経新聞記者や朝日新聞社員とマージャンをしていたと週刊文春(電子版)が20日に報じたことを受け、黒川氏が法務省の聞き取り調査に対し、賭けマージャンをしたことを認めたことがわかった。黒川氏は関係者に辞意を漏らしているという。

【写真】商店街には大量のマスクが山積み

 森雅子法相は同日、調査内容を官邸に報告した。政府はこうした状況を踏まえ、黒川氏の進退について検討するとみられる。黒川氏をめぐっては与野党から辞任を求める声が上がっていた。

 政府・与党は18日、検察官の定年を政府の判断で延長できる検察庁法改正案の今国会での成立を断念。この問題の発端となった黒川氏の処遇に注目が集まっていた。関係者によると、黒川氏は今国会での成立断念が決まった後、周囲に「自分の人事で国会が混乱した結果責任がある」などと語っていた。




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