https://note.com/akaihiguma/n/nf933f0ea1761
<転載開始>
Posted on October 19, 2022 by State of the Nation
http://stateofthenation.co/?p=139574
光の夜明け
Video Rebel’s Blog
私たちは今、現代史の転換点にいる。米国政府が、長年苦しんできた納税者から盗んだ何十兆円もの資金で運営されている戦争犯罪マシーンであることは、すでに分かっていたことだ。まだ、大多数の有権者はウォール街に反撃していない。
しかし、事態はいくつかの面で急速に変化している。以下は、1年も経たないうちにウォール街の支配者であるエリートの顔面を吹き飛ばす可能性のあるいくつかの状況である。
1)米ドルと高金利は、世界中の通貨と経済を破壊している。米ドルは、イギリス、ヨーロッパ、南半球の人々にとって極度の負担となっている。彼らは安いドルで低金利のローンを組み、非常に高いロールオーバー金利ではるかに高いドルで返済しなければならないと言われた。世界中の何千万人もの人々が、ロールオーバーされたドル建て債務の外貨での支払利息が2倍になっているのだ。アメリカの銀行家たちは、残り少ない友好国をつぶしている。
アメリカはロシアの資産3000億ドル、その他の国の資産2兆ドル近くを押収して、敵に反抗する気にさせた。
これは賢いやり方ではない。アメリカは1960年代以来、見知らぬ人たちの親切心に支えられて生きてきた。同時に人口を増やしすぎて、世界の3分の1を相手に戦争をし、さらに3分の1を占領することに決めた。
そのために、何十兆円もの「借りはない」連邦準備銀行券を印刷し、
1)アメリカが裕福な国であるという幻想を維持するために海外から無料で物を買い、
2)外国人に彼らの土地の占領の代償を払わせる。
CIAがアフリカで戦争を始めるために傭兵を雇えば、海外の人々はアメリカのおかしなお金を価値あるものとして受け入れることで、その代価を支払うことになります。
ロシアと中国は、イスラム諸国や「南半球」に支持を集めている。プーチンが講演したアスタナでの最近の会議には、パレスチナの代表団までが参加していた。ロシアはイランを 「戦略的パートナー 」に昇格させた。ウクライナでイランの無人機を大量に使用することに成功した。イランは、550kgの弾頭を持つ短距離ミサイル「ゾルファーガー」を送り始めたばかりだ。ロシアの11月攻勢の一翼を担うことになる。ロシアはイラン軍をS-400にアップグレードしているのでしょう。イラク、シリア、ペルシャ湾でのアメリカにとって、来年はそれが問題になるでしょう。
ロシア、カタール、イランは、天然ガスのOPECのようなカルテルを形成しています。
ロシアはトルコを、TurkStreamパイプラインを通じてヨーロッパに出荷されるロシアの天然ガスの主要なハブにするつもりだ。ロシアはNord Stream 2の再稼働を急いではいない。ドイツ人は暗闇の中で凍りつき、ロシア人を殺す連中に武器と現金を与えることについて、じっくり考えてみよう。
サウジアラビア、トルコ、カタール、インドネシア、エジプトは、メキシコ、アルゼンチン、コロンビア、その他多くの国とともにBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)に加盟し、ドルの代わりにBRICS通貨を使用することにしている。
中国は1兆ドルもの米国債を保有している。自国の銀行を救済するために、さらにそれが必要になるだろう。
中国は、NATO(アメリカ)の敵と戦うために中国のパイロットを訓練するために、30人のイギリスの元RAFパイロットを年間27万ドルで雇った。中国は台湾を軌道に乗せ、世界のチップ製造をコントロールする準備をしている。台湾と韓国は共に中国にチップ工場を持っている。
2) 国内では、米国は31兆ドル以上の債務を処理するために、年間6000億ドルの利子を支払っている。連邦準備制度理事会は、米ドルを世界の基軸通貨として維持するために、金利を引き上げている。アメリカは近いうちに、その負債の利子をカバーするためだけに年間1兆ドルを印刷することを余儀なくされるかもしれない。
FEDは、世界がドルの代わりにBRICSの通貨を準備通貨として使い始めるとすぐに、アメリカが
1)海外での戦争や占領に資金を提供できなくなること、
2)国内で富の幻想を維持できなくなることを承知している。
私が計算したところでは、外国人が紙ではなく実物を使って支払うよう要求した日には、アメリカの賃金は永久に60%カットされることになるだろう。そうなれば、多くの有権者が怒るだろう。
以前、ユーラシア連合の統合・マクロ経済担当大臣であるセルゲイ・グラズィエフ氏の話をした。彼の当初の計画は、BRICSを通じて全世界の債務を帳消しにすることでした。BRICS加盟国や「南半球」の国々に対して、ドル、ポンド、ユーロ、円の4通貨建ての融資の返済を拒否するように呼びかけるのだ。4つの通貨のうち3つは3カ月で消滅し、ドルはその後すぐに消滅するようだ。BRICS諸国は、2023年5月に中国で開催される会議で、ドル、ポンド、ユーロ、円を終了させることができるが。
しかし、2024年11月のアメリカの選挙の日までに、ドル、ポンド、ユーロ、円の銀行口座、年金、給料の価値はゼロになる可能性が高い。
3)ウクライナはアメリカとNATOの軍事資源を消耗しており、最近、アメリカは日本と完全な軍事演習を行うための砲弾とHIMARSロケットを十分に持っていなかったほどである。しかしネオコンは、この軍隊に台湾をめぐって中国と戦うことを望んでいる。HIMARSとM777を発射する約1万6000人のNATO軍兵士が、南部のケルソンとドンバスのバクムトの前線にいる7万人以上の兵士の中に散らばっているのです。ロシア軍は大砲、ドローン、ロケット弾を発射し、航空戦力でウクライナの数を減らしている。NATOの1万6千人の兵士は、ポーランド、リトアニア、英国、米国に戻っている。ウクライナでは、戦車を指揮し、砲兵隊を動かすことのできる訓練を受けた兵士が不足しつつある。
また、装甲車や砲弾も不足している。ロシアは1日に6万発の砲弾を発射するが、ウクライナはロシアが発射する10発に対して、せいぜい1発である。前にも言ったように、クリントン夫妻が北米自由貿易協定を可決したとき、8万ものアメリカの製造工場を閉鎖してしまったため、韓国のような別の戦争やウクライナでの代理戦争さえも不可能になってしまった。ウクライナの人々は、NATOとゼレンスキーが彼らを裏切り、何十万人もの若者の死と負傷によって彼らの未来を破壊したことにすぐに気がつくだろう。
アメリカは脱工業化した。ウクライナの勝利はあり得なかった。ジュリアン・アサンジがアフガニスタン戦争について言ったように、NATO諸国の納税者から軍産複合体に資金をロンダリングするために作られたものだった。
アメリカはウクライナの代理戦士の生活を破壊している。キエフの人々は、ミンスクII合意を守れなかったゼレンスキーに腹を立てている。11月に暗闇の中で凍え、ロシア軍がハリコフとオデッサの両方を包囲するとき、彼らはさらに怒るだろう。
3) Zero Hedgeのような主流の出版社でさえ、人々に次のようなことを伝える記事を掲載している。
A) コビッドは研究室で作られた。
B) mRNAの実験的注射は、人々をコビドから守ることが証明されておらず、健康でミネラルやビタミンDやCが不足していない人々には必要ない。
C) ヴァクシングを受けた人の中には、突然死する人が大勢いること。
D) 多くのエンバーマーが6〜12インチ(15〜30cm)の血栓を発見していること。これらの血栓はコビド・ヴァクシックス以前には見られなかったものである。
ゼロヘッジの記事の中で、キャサリン・オースティン・フィッツは、我々は毒されており、それはヴァクシスのせいだけではないと述べている。彼女とマーク・スキッドモア博士は、エリートがアメリカの納税者から少なくとも30兆ドルを盗むことを許されていることを証明しました。国防総省やその他の場所で、たくさんの「消えたお金」があります。 ダボス会議の人々は、75億人を殺して、残りの5億人をよく訓練された従順な下僕にしようとしています。
2030年、もし私たちが生き残ることが許されるなら、億万長者の生活をより良くするために、毎日できることを考えることが求められるだろう。
私は地元で、ヴァクシックスを飲んで急死した人を3人亡くしました。ワクチン未接種者はまだ歩いている。ある時点で、これはメディアの「沈黙の壁」を突き破るだろう。世界中の人々が、自分の知り合いが心筋炎になったとき、レンガの壁にぶつかるだろう。
4) この冬、ヨーロッパの人々は暗闇の中で凍えていることだろう。もし、テレビやインターネットが使えれば、ヨーロッパ中の何百万人もの移民が抗議行動や暴動、略奪を行う様子を見ることができるだろう。
スウェーデン政府は、ドイツとデンマークが調査に参加することを拒否したため、Nord Stream 1と2のパイプラインを爆破したのが誰なのかについて、ある種の秘密が漏れてしまったのです。その後、TurkStreamパイプラインを爆破する試みも行われたが、失敗に終わった。
アメリカの秘密政府は、ヨーロッパとイギリスに対して、自分たちがサイコパスであることを暴露した。イギリスとヨーロッパの誰もが、元旦までにこのことを認めざるを得ないだろう。
5) ロシアは、ケルソンでしばらく引っ越したいと思っている人に家賃を無料にするそうだ。ロシアは、10万人の兵士をこの地域に移動させ、ニコライエフ、そしてウクライナの黒海における最後の港であるオデッサに対して大攻勢を開始する予定である。これは、ドンバスのすぐ北で進行中の戦いに加えてのことです。
また、ベラルーシからの攻勢も考えられます。ロシアはベラルーシに9000人の兵士を移動させた。3週間前、ロシアはベラルーシの古い戦車と装甲車をロシアに送り、アップグレードさせた。アップグレードされた車両は、ベラルーシに戻る鉄道車両にビデオで見られている。
最近のビデオは、泥で立ち往生ウクライナの戦車を示した。11月中旬には、戦車や大砲の侵略に理想的な、地面に固く詰まった雪が降るだろう。
ロシアは無人爆撃機で電気を遮断しているので、ウクライナ人は暗闇の中で凍えてしまうとゼレンスキーに反旗を翻し、キエフは前線の兵士に物資を送れなくなる。
北部には国境から30マイルのところにスミという町があり、そこを占領すればキエフからウクライナ東部への鉄道や送電網がすべて遮断されることになる。
ウクライナの状況は、メディアと政府が嘘つきであることをすぐに明らかにするだろう。
(以下省略)
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