特にコメント30は、日本人の貧困層の気持ちを代弁しているのではないか。もっとも、私自身の気持ちとしては、貧しくても結婚したほうがいいと思うし、(いや、むしろ貧しい人ほど結婚したほうが楽に、幸福に生きられると思う。)結婚後の家事・介護・子育てを「ただ働き」と思うのは自分自身を苦しめるだけの考え方だと思う。(介護は確かに大変な労働だろうが、)そもそも、子育ては「労働」ではない。「娯楽」というと軽い感じになるが、大きな楽しみである(べきだ)。子供は勝手に育つものだし、子供がいることは家庭の幸福の一つだ。子育てに金をかける必要もない。また、仕事について言えば、低賃金長時間労働の仕事以外にも仕事はある。もちろん低賃金の仕事ばかりだが、長時間労働ばかりでもない。つまり、コメント30さんは自分自身に関しては物事をペシミスティックに考えすぎていると思うが、日本全体の話としては(特に自民党支持者について)実に正確にこの社会の現実を見ている。
では、この日本を変えるにはどうすればいいのか。そこを考え、行動しなければ、ただの恨み節、嘆き節の愚痴で終わり、何も変わらないことになる。つまり、自分自身、この地獄的日本を維持することに協力していることになるのである。
とりあえず、精神面では、上に書いたように、まずペシミズムをやめること、前向きにそして向日的に(これは太陽に顔を向ける、という意味。抗日ではない。笑)毎日の生活に向かうことだろう。カネだけがその人の幸福を決めるわけではない。
(以下引用)
30. 2014年1月08日 15:48:44 : MlDOS6iApg 結婚などしなければよかったと思っている。 結婚してただ働きで家事、介護、子育てをしてきたのに、今、手元にあるのは 借金のみ。 あす、どう生きればわからないほど、厳しい生活。 こどもたちも仕事がなかったり低賃金長時間労働の苦しい生活。 地域では自民党につながっているひとほど、原発利権、医療利権、建設利権、 | |
31. 2014年1月08日 15:58:48 : 4WhiSbycG6 在日創価学会の責任は大きいよ。 助けてほしい。 彼らの工作や在日を使った工作で 日々くるしんでいる人も多い。 | |
32. 2014年1月08日 16:02:40 : HQu0KmPKJ2 ガソリンスタンド従業員・ドライバー・飲食業従業員・ 建設作業員・大工中見習い・中小企業の従業員・契約営業マン・ 日本の底辺を支えている若者が、非籍社員で低給料に苦しみ 結婚どころではないだろう年商200~300万円くらい若者が ごろごろいる年金滞納者なぞ2000~3000万人いるのでは・・? | |
33. 2014年1月08日 16:55:49 : ZNuL3XPY6g 2009年のNHKドキュメンタリー見たけど、日航関連の子会社10年勤務の正社員家族4人で2000万のローン組んで年収が360万。首都圏じゃ生活できないだろ~って今はもっとひどい状態なのかな、地震があって原発爆発、後は野となれ山となれだしな。 | |
34. 2014年1月08日 18:12:32 : XUd48KYCio 半数近くは5千万の人は、新奴隷。棄民政策だよ。 その上、数十ベクレル放射能米やらで、病人だらけになるだよ。 |
(引用2)上記コメントの元記事。
なんで、2013年の死亡者数は戦後最多なんだよー
http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/649.html

※すでに2014年1月2日の赤かぶさんの投稿で「人口減少、過去最多の24万人!2011年から連続で史上最多減少数を更新!死者は127万5000人!チェルノブイリに一致!」があります。
http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/558.html
ここでは、海外への転出を含む人口減少についてではなく、日本における日本人の死亡者数に注目したいと思います。
■■■なんで、2013年の死亡者数は戦後最多なんだよー■■■
前年より1万9,000人多い死亡者数は被曝のせいじゃないのか?
以下、FNNニュース 2014年1月1日より転載
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00260558.html
=日本の人口、24万4,000人の自然減 減少幅は過去最大=
2013年1年間に、国内に住む日本人の人口は、24万4,000人減少し、減少幅が過去最大となる、24万4,000人の自然減となることが、厚生労働省の調査でわかった。
厚労省の「人口動態統計」によると、2013年1年間に生まれた赤ちゃんの数は、103万1,000人で、前の年より6,000人ほど減り、過去最少となった。
一方、★2013年1年間に亡くなった人の数は127万5,000人で、前の年より1万9,000人ほど増え、戦後最も多くなっている。★
これをもとに、出生数から死亡数を差し引いた「自然増減数」は、-24万4,000人となり、過去最大の減少幅となる見通し。
厚労省は、今後も人口の減少幅は拡大していくとみている。
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