真実を探すブログさんのサイトより
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2722.html
中小の小売業を潰し、小規模ガソリンスタンドを潰し
そして、小規模農業を潰す。
そうやって大企業だけが残っていくってことですか。
<転載開始>
自民党が5年後を目処にJA全中の廃止を検討していることが明らかになりました。今週中にも具体的な改革案をまとめる予定で、日本の農業を根本から揺るがす大問題に発展する可能性が高いです。
JA全中はTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に強く反対しており、昨年の総選挙の時もそれで揉めたことがありました。自民党のその頃から「JAは要らない」というような事を言っていましたが、具体的に解体する方針を打ち出したのは今回が初めてとなります。
それにしても、JA全中が地方の自民党議員らを支援していたのに、用済みになると容赦無く解体って、自民党は絵に描いたような悪役ですね(苦笑)。これは人としてかなりヤバイです。普通は支援者を報復も兼ねて解体するなんてことはしません。自民党のやっていることは暴君のそれであり、このまま野放し状態にしていると、日本という国家の存亡に関わります。
この後にTPP条約が控えていることを考えると、日本の食料自給率が壊滅状態になるのは免れないでしょう。世界的に異常気象で食糧価格が上昇しているに、食料の安定供給システムを破壊するなんて本当に信じられない行為です。最悪、米を普通に買うことが出来ない国になってしまう恐れがあります。JAにも色々と問題はありますが、だからと言って全てを解体するのは暴論です。
*JAのようなまとまった集団が無くなることで、海外製力に太刀打ち出来る日本の農業団体は消えます。
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2722.html
中小の小売業を潰し、小規模ガソリンスタンドを潰し
そして、小規模農業を潰す。
そうやって大企業だけが残っていくってことですか。
<転載開始>
自民党が5年後を目処にJA全中の廃止を検討していることが明らかになりました。今週中にも具体的な改革案をまとめる予定で、日本の農業を根本から揺るがす大問題に発展する可能性が高いです。
JA全中はTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に強く反対しており、昨年の総選挙の時もそれで揉めたことがありました。自民党のその頃から「JAは要らない」というような事を言っていましたが、具体的に解体する方針を打ち出したのは今回が初めてとなります。
それにしても、JA全中が地方の自民党議員らを支援していたのに、用済みになると容赦無く解体って、自民党は絵に描いたような悪役ですね(苦笑)。これは人としてかなりヤバイです。普通は支援者を報復も兼ねて解体するなんてことはしません。自民党のやっていることは暴君のそれであり、このまま野放し状態にしていると、日本という国家の存亡に関わります。
この後にTPP条約が控えていることを考えると、日本の食料自給率が壊滅状態になるのは免れないでしょう。世界的に異常気象で食糧価格が上昇しているに、食料の安定供給システムを破壊するなんて本当に信じられない行為です。最悪、米を普通に買うことが出来ない国になってしまう恐れがあります。JAにも色々と問題はありますが、だからと言って全てを解体するのは暴論です。
*JAのようなまとまった集団が無くなることで、海外製力に太刀打ち出来る日本の農業団体は消えます。
☆JA全中廃止へ、自民が5年程度の猶予で調整
☆JA全中、規制改革会議の農協改革に反対決議
☆JA全中廃止へ、自民が5年程度の猶予で調整
URL http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140603-00000024-jnn-bus_all
引用:
TBS系(JNN) 6月3日(火)12時24分配信
安倍政権が進めるJA全中の廃止などの農協改革をめぐって、自民党はJA全中を5年程度の猶予期間を設けて廃止する案を軸に調整を進めています。
2日夜、都内で自民党の石破幹事長と西川TPP対策委員長ら農水関係議員の幹部が極秘に会談しました。
関係者によりますと、石破幹事長をはじめ出席者はグループの代表機能を担っている“JA全中は果たすべき役割を果たしておらず、改革を求める”という認識で、ほぼ一致したということです。
:引用終了
☆自民、JA全中の廃止容認へ 都道府県中央会は維持
URL http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014053001002189.html
引用:
自民党は30日、安倍政権が進める農協改革をめぐり、全国農業協同組合中央会(JA全中)の廃止を容認する方向で調整に入った。党内には廃止に慎重な意見もあるが、農業を成長産業に育てるには、地域農協の自主性を向上させる組織変革が避けられないと判断した。都道府県に設置されている中央会は維持する見通し。
農業分野を担当する党幹部の多くが容認に傾いた。党内の調整を進め、政府の規制改革会議が6月中旬に示す農協改革の答申を前に党としての姿勢を打ち出す。
JA全中は、地域農協の経営を指導する権限を失い、負担金も集められなくなるため、事業の大幅な見直しを迫られるのは必至だ。
:引用終了
<転載終了>
☆JA全中、規制改革会議の農協改革に反対決議
☆JA全中廃止へ、自民が5年程度の猶予で調整
URL http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140603-00000024-jnn-bus_all
引用:
TBS系(JNN) 6月3日(火)12時24分配信
安倍政権が進めるJA全中の廃止などの農協改革をめぐって、自民党はJA全中を5年程度の猶予期間を設けて廃止する案を軸に調整を進めています。
2日夜、都内で自民党の石破幹事長と西川TPP対策委員長ら農水関係議員の幹部が極秘に会談しました。
関係者によりますと、石破幹事長をはじめ出席者はグループの代表機能を担っている“JA全中は果たすべき役割を果たしておらず、改革を求める”という認識で、ほぼ一致したということです。
:引用終了
☆自民、JA全中の廃止容認へ 都道府県中央会は維持
URL http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014053001002189.html
引用:
自民党は30日、安倍政権が進める農協改革をめぐり、全国農業協同組合中央会(JA全中)の廃止を容認する方向で調整に入った。党内には廃止に慎重な意見もあるが、農業を成長産業に育てるには、地域農協の自主性を向上させる組織変革が避けられないと判断した。都道府県に設置されている中央会は維持する見通し。
農業分野を担当する党幹部の多くが容認に傾いた。党内の調整を進め、政府の規制改革会議が6月中旬に示す農協改革の答申を前に党としての姿勢を打ち出す。
JA全中は、地域農協の経営を指導する権限を失い、負担金も集められなくなるため、事業の大幅な見直しを迫られるのは必至だ。
:引用終了
<転載終了>
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