世界の裏側ニュースさんのサイトより
https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12831251683.html
<転載開始>



 


ロシア:最高裁判所が「#LGBT 運動」を「過激派」として禁止

ロシア最高裁判所は本日、「国際的なLGBT運動」は「過激派組織」であり、国内のあらゆる形態のLGBT権利活動を危険にさらす判決を下した。

ロシアの刑法では、過激派組織への参加や資金提供には最高12年の懲役が科せられる。このような団体のシンボルを掲示したとして有罪判決を受けた者は、初犯の場合は最長 15 日間の拘留、再犯の場合は最長 4 年の懲役に処される。

(出典:テレグラム

 


 


 




イギリス:学校の男子生徒に女装を認める@タイムズ紙

英国の学校の生徒は異性の制服を着用し、別の代名詞(heや She以外の呼び方)や名前を選択できるようにすべきであるというガイダンスが当局より出され、来週に正式発表されるという。

報道によると、子どもたちには「限定された状況において」のみ「親の同意を得て」社会的移行を許可するよう勧告する予定だという。同紙は政府関係者の話として、そうすることには事実上の「推定」が存在するだろうと述べた。

いやー!!娘の友達のほとんどが思春期の始まり頃にSNSで #LGBT 運動に感化され、ほとんどの子がそれぞれ「新しい性別」や「名前」を主張していました。それもようやく落ち着いて来たのに。

同性愛の人や女装趣味の人は、それでいいと思うんですよ。できたら、その辺の小さい子供の目につかないところでなら勝手に楽しんでもらえたら。

でも、一部の過激派は、そうでない人たちの希望や自由を侵害してまで自分たちの主張をごり押しし、グローバリストでネオリベ推しの西の政府がそれを推奨して、一部の過激派のルールが国民全体に押し付けられるのにはもううんざり。

二酸化炭素削減も同じノリですよね。
代名詞もHe でもなくSheでもなく、一人の個人を「They」と呼ばせるとか、何?!外国人として英語を話している私には、かなり大変なんですけど!
普通に娘と会話しているだけで、「あ、ごめん。●●ちゃんは今は性別違うんだっけ?今は男と女の間?名前もまたもとに戻った?」とめんどくさいことこの上ないです。(出典:テレグラム

 


 


ついでに・・・


市民や工場などに二酸化炭素削減を要求している各国代表自身はプライベートジェットがお好き




(出典:テレグラム


 



 


★ハンガリーでもLGBT運動を限定的に制限しただけで「同性愛嫌いの独裁国家」と呼びつけられる


 



 


ソロス の出身のハンガリー ではLGBT運動を嫌悪

ハンガリーの右派勢力の中心的な柱の一つがLGBTの拒否

LGBTQ の表現に関するハンガリーの新しい規制の一部:
・性教育者が生徒にLGBTQのセクシュアリティについて指導することを禁止
・テレビ局が午後10時~午前5時までの時間外にLGBTQの思想を「広める」コンテンツを放送することを禁止


この規制では、18 歳未満の個人を対象とした映画や広告で同性の身体的行為や性別肯定手術を表現することも禁止されています。

オルバン政権を支持する雑誌の記事は、同性愛者のプロパガンダの邪悪な影響とされるものから「子どもの自然で健全な性的発達を守る」ための法案の取り組みを宣伝している。

「子どもの保護は、性犯罪者を阻止することで終わるものではなく、子どもが自分にとって最善の決断を下せる年齢に達するまで、潜在的に有害な影響から保護することも含めるべきである」と記事は主張している。

西のマスコミは少しでもLGBTに否定的な動きを「独裁だ」などと誇張していますが、この内容は、若い子供のいる親としてはありがたいですし、「子供の起きている時間」でのテレビ放映の禁止など、かなり限定的ですよね。
(出典:テレグラム

 


ロシアやハンガリーなどのこういった「LGBT運動を規制する動き」に対し、ネオリベな西政府のマスコミは「差別的な独裁だー!」と騒いでいますけど、実際に内容を見るとごく限定的で、両サイドの権利をバランスよく考えられたものばかりです。


 


 


★しかしロシアは「同性愛者」全般と政治活動としてのLGBT運動を明白に分けて考えている


 


 


そもそも、LGBT運動が始まる前からもずっと同性愛の人などは普通にいたわけですが、そういう年季の入った同性愛、トランスジェンダーの方の一部には、最近のLGBT活動を毛嫌いしている方も結構います。


 


LGBTのような過激な政治運動のために、逆にそういった人たちに対する反発が強くなっていることなども理由の一つでしょう。


 


しかし西のマスコミは、そういった事情もお構いなしで「LGBT」を同性愛・トランスジェンダー集団の代名詞のように使い、政治的な批判に転用しているケースが目立ちます。


 


 


この動画は、プーチンさんが「トランスジェンダーだか、トランスフォーマーだか、色々とあるみたいですが」などと冗談を言っていて人気になっていたものです。


 


 



プーチン大統領:LGBTコミュニティもロシア社会の一部





 


ロシアでは、同性愛者など全般と、LGBTという政治的な運動を過激派を別物として扱っていることが明白です。


 


ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、LGBTQコミュニティは社会の一部であると述べ、一方でロシア当局はLGBTQ「運動」を過激派と断定するよう最高裁判所に求めた。

金曜日にサンクトペテルブルクで開催された文化フォーラムででの発言がこの動画。

同省は訴訟を発表したオンライン声明で、当局はロシアで活動する 「LGBT運動の活動」の中に「社会的・宗教的不和の扇動」を含む「過激主義的性質の兆候と現れ」を確認したと述べた。
最高裁が法務省の味方をした場合、ロシアのLGBTQ+の人々にとってこのレッテルが具体的に何を意味するのかはまだ明らかではない。

しかし、この動き自体は、「伝統的な家族観」を統治の根幹に据えるウラジーミル・プーチン大統領の下、ロシアで10年にわたり繰り広げられてきた同性愛者の権利に対する弾圧の、最新の、そしておそらくは最も思い切った一歩である。

 


これはブルームバーグのこの動画の解説の一部ですが、明らかにプーチンさんがロシア国内の同性愛者は容認するという部分を無視して、同性愛者コミュニティとLGBTを意図的に混同させて、「ロシアは同性愛全般を否定」というネガティブな印象で締めくくっています。


 



プーチン大統領の発言(要旨):「性的な少数派やトランスジェンダー(だかトランスフォーマー)などの生活を強調しないと、西側との文化競争には勝てないそうですが。


 


このテーマや人たちも社会の一部であり、存在を主張する権利があります。


 


この競争に勝つのが彼らだけ、というところだけが残念ですね。そうでなくともいいのですが」



 


 


かつて植民地時代には、「キリスト教布教」と宣教師が「未開の地」に送り込まれ、宗教が政治のツールとして利用され、内部から思想を用いてその土地を欧州列強が乗っ取り、今もその植民地支配状態は一部で続いています。

アメリカは今でも、NEDやソロスが世界中に設置した「思想統制」機関を用いて、以前から存在していた同性愛、環境保護、動物愛護などの政治的活動を、この #LGBT などの最近の「ネオリベ」運動にまで発展させ、この集団は各地で過激派的な活動を続けています。

ロシアはもちろんアメリカの仮想敵NO.1であり、国の内外からこのような「外から持ち込まれた思想グループ」を通じて国家弱体化の脅威に常にさらされています。当然の措置でしょう。


 


 


ハンガリーやロシアが制限・規制しているのは、同性愛そのものよりも、西側が強要してくるLGBTという政治活動である、というところが大事なところです。


 


 


★LGBTなどネオリベ系の思想全般はシオニストのソロスなどが各国を弱体化させるために興したもの


 



 


ジョージ・#ソロス:#LGBT 運動に影から資金提供(2016年)

トランスジェンダーの活動を確実に全力で進めるために、億万長者のジョージ・ソロスは、オープン・ソサエティー推進財団を通じてその年に少なくとも270万ドルをこの目的のために寄付したことが、LGBT活動家のウィルソン・クルーズ氏納税申告書に記されている。

2014年の納税額によると、彼はニューヨークの団体に資金を提供し、その目的は「法執行機関とのやり取りにおけるLGBTQの若者の安全性を高め、差別的な取り締まり慣行に関する議論に参加するための擁護スキルを開発することに重点を置いた国家プロジェクト」を支援することである。

その他、2016年時点でのソロスのLGBTに対する具体的な金額と投資先は出典元で:ワシントンポスト
(出典:テレグラム

 


 


★ネオリベの政治活動に対するロシアの率直な反応


 


過去にゲイのエルトンジョーンズ氏に、ロシア人のいたずら電話の二人組がプーチンさんのふりをして電話をかけた後、プーチンさんは同氏に電話をかけてそのいたずらを謝罪し、話し合いも歓迎すると言っていました。


 


 



(出典と動画:テレグラム


 


 


 


 



(出典:テレグラム


 


 



 


#カディロフ大統領:ウクライナはLGBTなど西側の思想の実験場となった
 
「奇妙なことに、ウクライナはあらゆる不自然な現象の実験場になっています。

ナショナリズムやLGBTコミュニティ、過激派組織、セクト、その他、子供を持たないことを推奨するなどの一部の不愉快なサブカルチャー など多くのものが、長年にわたって大衆にうまく導入されてきたのです」
とチェチェンのトップは言う。(出典:テレグラム

 


 



 


(画像は公序良俗違反で検閲の言い訳にされそうなので、ここには貼り付けません。テレグラムでご確認ください)



悪魔崇拝とは?なぜロシアは西側の悪魔崇拝的な #ネオリベ と戦争をしているのか?

悪魔崇拝とは、「社会が常に罪であったものを規範とすること」です。これはあらゆる形態の倒錯です。

ヨーロッパの指導者たちは本物の悪魔崇拝者です。彼らは悪を崇拝しています 見てください。血と汚れを理想化しています。 純粋無垢な子供たちを汚物で汚染しているのです。

アメリカがウクライナでやっていることを見てください。彼らはただそこを燃やしているだけです。悪魔の下僕となった者は、悪魔が自分を愛してくれると思ってはいけません。愛とは神の特権です。

悪魔は利用し、欺き、そして笑いものにする。なぜ、彼らはそれがわからないのでしょうか?それは彼ら自身がすでに神を捨てているからです

@アナリストのセルゲイ・ミケエフ&ソロヴィエフ・ライブでロマン・ゴロヴァノフ^

☛欧州各地で #ウクライナの難民 たちが行っていた抗議活動は、少なくともその一部は血をモチーフにしたもので、時には女性が半裸を晒している場合が多く、見ていて気分の悪いものでした。まるで悪魔崇拝的な思想が欧州に輸出されたようで、本当に不愉快でした。

欧米のネオリベラル系の抗議活動でも同様に、やたら気持ちの悪い、血や肉、死、女性性の冒涜のようなイメージのものがあまりにも多すぎるので、あまり好きになれません。画像はウクライナ支援の抗議活動やその他ネオリベ系抗議活動
(画像と出典:テレグラム



 


 


★こういった思想は国を分断するために利用されている



 


「私は目の前に提示されたものを迷わず支持する」大衆にプロパガンダを行い、その中で異論を唱える者は徹底的に潰すという、典型的な全体主義

CJホプキンス:「世界を『私たちとあの人たち』に分裂させている、世界規模の権力システムが見えます。

(その支配者たちは)ロシアとウクライナの紛争の歴史のような、あらゆるものの複雑さや歴史を無視するように民衆に伝えています。

『そういった細かいことはすべて無視して、私たちが作り出しているおとぎ話を、何も考えずにオウム返してください』と言っているのです。

それに従わない人たちは、陰謀論者やコロナ否定論者、現実否定論者、テロリスト、あるいは極右、国内、暴力的、過激派などなんでも自由なラベルをつけられます。

そしてやむことのない罵詈雑言が、そのような異端者になげつけられる。これは典型的な全体主義以外のなにものでもありません」(出典と動画:テレグラム

<転載終了>