私は茗荷が大好きで、蕎麦にもソーメンにも入れるので、夏場は欠かせない。で、毎日のように食っているせいか、記憶力がかなり悪くなっているので（年齢のせいだという説も可能だが）、マイナンバーカードが始まったのがいつからか覚えていない。マイナンバー自体が数年前で、それがカードになって無数の「紐付け」が強制される（か任意かは不明）ようになったのは、この１，２年くらいではないか。
で、下の記事を読んだ人の大半が何も気にしないで読み飛ばすのではないかと思うが、交付されたマイナンバーカードのうち５００万枚が間違いだったというのは、それが「取得者の死亡」だけだとしたら恐るべき事態なのである。「マイナンバーカードを取得したら、１，2年のうちにその８８分の５の割合で死にますよ」と言われて、あなたはどうするかww　では、「取得者の死亡」以外にどんな理由があったのか。８８００万枚のうち５００万枚ということは、かなりな割合なのである。事務作業でこれほどの割合のミスをしたら、普通の会社ならクビだろう。
マイナカードの「マイナ」とは「マイナス」の意味か。
念のために言えば、「茗荷を食うと忘れっぽくなる」というのは落語などのネタである。茗荷谷に住む人が全員記憶喪失になったという話もない。


（以下引用）

マイナカード交付枚数、過大計上が判明

7/13(木) 17:41配信