燃え尽き終えた早すぎた夏・・・・・・4年間の想い次へと繋げることも今は辛いでしょう。
試合の様子選手のコメントなどはこちらで★
これほどメディアが煽った大会はないでしょう。
そもそも世界ランキング46位で出場チームの中ではかなり下です。
FIFA 世界ランキング ☆
韓国、オーストラリアはその下ですが。
順位で勝利は決まりませんが力の差は歴然です。
コロンビアは9位ですから。ベスト4などまだ遠い道のりです。
跳ね上がる金額、使途不明金、スカパーの撤退。W杯放映権料ビジネスの闇に迫る
もう金目でしょの世界です。
FIFAとその周辺企業は、完全なる伏魔殿と化していると。
詳細はリンク先でどうぞ。
しかも電通が窓口、もう横暴は以前から
2006年の記事です。
日本のW杯敗退を“アシスト”した、電通とマスコミの商業主義
日本代表のジーコ監督は、ワールドカップ1次リーグ敗退が決定的となった
クロアチア戦(18日)直後の共同インタビューで、2試合連続の酷暑を強調
、「テレビ局がそれを望んでいる以上、仕方がない」と熱く語った。だが、
この部分を新聞は報じず、書いたのは夕刊紙(日刊ゲンダイ)くらいのものだった。
2004/04/02,日本経済新聞朝刊より
今回も日曜日の10時という時間帯に押し込みました。
選手たちやサポーターが帰る時間は深夜です。
視聴率は高かったようで目論見は成功でしょう。
テレビ放映権は8年間で27倍 電通はW杯に寄生してるようです。
電通だけはいつでも高笑いです。
おりしもオリンピックの放映権も決まりました。ピョンチャンオリンピックと東京オリンピックで合わせて660億円、
2022年と2024年の2つの大会で合わせて440億円、
4大会総額で1100億円だそうです。
詳細はこちらで★
もちろん電通がかかわってます。
「招致、運営、ライセンス料、放映権…」オリンピック開催で電通が何重にも儲ける仕組み
NHK職員は、天下りなどで「電通」に支配されています。
NHKと「電通」との深い関係が指摘されている代表的な会社が、
株式会社総合ビジョンで株主には、株式会社NHKエンタープライズ・株式会社電通とあります。
主要取引先は、日本放送協会(NHK)・株式会社電通で、
役員にもNHK エンタープライズと電通が名を連ねています
とあります・・・・・
スポーツの感動は電通が演出です。
コメント