「世に倦む日々」氏のツィートだが、かなり的確な見通しだと思う。つまり、合理性が高い。米国やNATOが直接介入と言うか、軍隊出動ができないなら、こういう戦略が一番合理的だ。
で、プーチンにとってはロシア国内の「平和運動」が悩みの種になる、というのもそうだろう。この手の謀略はアメリカやCIAのお家芸である。(私がそれに気づいたのは「天安門事件」の時だから、かなり遅い。私はお人好しというか、馬鹿なので、そういう悪辣さを想像できないのである。本物の徽宗皇帝みたいなものだ。皇帝にならず、絵や書道だけをしているのが正解だったわけだ。)
(以下引用)
で、プーチンにとってはロシア国内の「平和運動」が悩みの種になる、というのもそうだろう。この手の謀略はアメリカやCIAのお家芸である。(私がそれに気づいたのは「天安門事件」の時だから、かなり遅い。私はお人好しというか、馬鹿なので、そういう悪辣さを想像できないのである。本物の徽宗皇帝みたいなものだ。皇帝にならず、絵や書道だけをしているのが正解だったわけだ。)
(以下引用)
キエフ陥落、ロシア軍入城、正規軍の組織的抵抗は終焉で、亡命政府がゲリラ戦を指揮して戦闘継続ということですよね。ウクライナでの戦争を泥沼化させ、ロシア軍をゲリラ戦で疲弊させる。ロシア国内を経済制裁と反戦運動で締め上げてプーチン失脚に追い込む。これがアメリカの戦略。
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