「新コロワクチンを打つのは自分を守るというより身近な他人や地域社会の人たちを守るため」という論法が最近出てきているようだが、これはどういう理屈なのだろうか。その根底にはいわゆる「集団免疫」理論というのがある気がするが、その理論はどの程度の信頼性があるのか。
私はこの論法は、「ワクチンを打たないのはエゴイスト、社会にとって有害」という論法に簡単にすり替わっていく危険な論法だと思う。
「ワクチンを打つ打たないは当人の意思次第であり、打つことを強制したり、打たないことで不利な扱いを受けてはならない」、というのは厚労省の布告にちゃんと書いてある。
(下の引用はワクチン推進派の某漫画家がリツィートしたもの。当人のコメントは無い)
私はこの論法は、「ワクチンを打たないのはエゴイスト、社会にとって有害」という論法に簡単にすり替わっていく危険な論法だと思う。
「ワクチンを打つ打たないは当人の意思次第であり、打つことを強制したり、打たないことで不利な扱いを受けてはならない」、というのは厚労省の布告にちゃんと書いてある。
(下の引用はワクチン推進派の某漫画家がリツィートしたもの。当人のコメントは無い)
今NYに隣接した州にいますが、様々な場所で出会う人達と話していても「ワクチン、普段はインフルとか打たないけど、今回ばかりは自分のためだけじゃなくてこの地域の人達を守るために接種した。」という人ばかり。改めて地域性があるなぁと思う(そういう人が多いとそういう傾向になるんだろうな)
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