徽宗皇帝のブログ

皮肉な言い方をすれば、問題は契約内容に、「挨拶は必ずすること」という一項があったのかどうかだろう。
無ければ、相手が社長だろうが上司だろうが、挨拶する義務は無い。それが契約というものだ。そして、契約違反があれば首にすればいいだけのことだ。使う側にそういう意識があってこそ、契約社員というものを使う資格がある。「社会常識」だとか、そんなのは、契約社員側から見れば知ったことではない。使う側は単に安く使えるというだけの理由で契約社員を使っているのだろうから、契約社員に愛社精神や上役への敬意を求めるほうが無理である。


（以下引用）