海外への援助というのは、ODAのように日本企業が援助事業を請け負って金儲けをするか、現地の企業や政府から日本政府にキックバックがあるかのどちらかだろう。つまり、モリカケ問題同様に、これもまた安倍側近が私腹を肥やすために税金を湯水のごとく使っているわけだ。
記事内にあるように、今の日本は貧困階級や地方を中心に、死ぬほどカネが必要な部分がたくさんある。それらにはカネをまったく使わず、元からカネのある連中がさらにカネを集めるためだけに税金が使われている有様だ。はっきり言って「人殺し内閣」であり、道義心のかけらも無い。
「同じく今月に与党が決定した来年度の税制大綱では、医療費負担のアップ、
生活保護費のカット、所得増税やたばこ増税、国際観光旅客税、森林環境税などで
年2800億円ほどの増収を見込んでいるが、
一夜にしてそれをこえる額を海外に差し出したことになる。」
これがキチガイ沙汰でなくて何だろうか。
(以下「酔いどれギャラリー」から引用)例によって容量オーバーwwのため途中をカット。
完全に狂っておる わけでさ、
◆https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/6081
長周新聞 2017年12月19日
◎またバラまいた 今度は途上国に3300億円
就任以来 120兆円超え
安倍首相は14日、東京都内で開かれた保健医療に関するUHC
(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ)の国際会議で、
途上国の医療支援に総額29億㌦(約3300億円)の支援をおこなう
ことを表明した。
(中略)
モリカケ問題で国内での贈収賄に疑惑と反発が高まるなかで、
国民の監視の目が届かない途上国へ血税をバラ撒き、
それにゼネコンがまぶりついて回収していく構図を作っている。
今回の3300億円について安倍首相は、
「2023年までを目標に、基礎的な保健サービスを受けられる人を
全世界で10億人増やす」
「医療費負担のため貧困に陥る人を年5000万人削減する」などと
宣言しているが、
国内では生活保護世帯は過去最高を更新し、
とくに高齢者の被保護者は2年間で6万8000世帯も増加している。
わずかな滞納でも納税者は家や通帳まで差し押さえられ、
病気による経済的な負担や介護苦による心中事件は後を絶たない。
通行を規制した老朽橋が2300カ所もあり、
老朽化しても設備更新できず廃線になるローカル線、
あるいは被災地の復興を野放しにして、
海外の鉄道や道路整備、医療にせっせと散財する異常さである。
同じく今月に与党が決定した来年度の税制大綱では、医療費負担のアップ、
生活保護費のカット、所得増税やたばこ増税、国際観光旅客税、森林環境税などで
年2800億円ほどの増収を見込んでいるが、
一夜にしてそれをこえる額を海外に差し出したことになる。
国会の審議も決裁もない「異次元のバラマキ」に
規制をかけることが待ったなしになっている。
記事内にあるように、今の日本は貧困階級や地方を中心に、死ぬほどカネが必要な部分がたくさんある。それらにはカネをまったく使わず、元からカネのある連中がさらにカネを集めるためだけに税金が使われている有様だ。はっきり言って「人殺し内閣」であり、道義心のかけらも無い。
「同じく今月に与党が決定した来年度の税制大綱では、医療費負担のアップ、
生活保護費のカット、所得増税やたばこ増税、国際観光旅客税、森林環境税などで
年2800億円ほどの増収を見込んでいるが、
一夜にしてそれをこえる額を海外に差し出したことになる。」
これがキチガイ沙汰でなくて何だろうか。
(以下「酔いどれギャラリー」から引用)例によって容量オーバーwwのため途中をカット。
完全に狂っておる わけでさ、
◆https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/6081
長周新聞 2017年12月19日
◎またバラまいた 今度は途上国に3300億円
就任以来 120兆円超え
安倍首相は14日、東京都内で開かれた保健医療に関するUHC
(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ)の国際会議で、
途上国の医療支援に総額29億㌦(約3300億円)の支援をおこなう
ことを表明した。
(中略)
モリカケ問題で国内での贈収賄に疑惑と反発が高まるなかで、
国民の監視の目が届かない途上国へ血税をバラ撒き、
それにゼネコンがまぶりついて回収していく構図を作っている。
今回の3300億円について安倍首相は、
「2023年までを目標に、基礎的な保健サービスを受けられる人を
全世界で10億人増やす」
「医療費負担のため貧困に陥る人を年5000万人削減する」などと
宣言しているが、
国内では生活保護世帯は過去最高を更新し、
とくに高齢者の被保護者は2年間で6万8000世帯も増加している。
わずかな滞納でも納税者は家や通帳まで差し押さえられ、
病気による経済的な負担や介護苦による心中事件は後を絶たない。
通行を規制した老朽橋が2300カ所もあり、
老朽化しても設備更新できず廃線になるローカル線、
あるいは被災地の復興を野放しにして、
海外の鉄道や道路整備、医療にせっせと散財する異常さである。
同じく今月に与党が決定した来年度の税制大綱では、医療費負担のアップ、
生活保護費のカット、所得増税やたばこ増税、国際観光旅客税、森林環境税などで
年2800億円ほどの増収を見込んでいるが、
一夜にしてそれをこえる額を海外に差し出したことになる。
国会の審議も決裁もない「異次元のバラマキ」に
規制をかけることが待ったなしになっている。
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