「大摩邇」所載の「さてはてメモ帳」記事の一部で、アメリカの「ネトウヨサイト」だと私が考えている「ナチュラルニュース」記事だが、政治的立場を抜きにして、
この冬のエネルギー危機とすべてにわたる物資欠乏(下手をしたら多くの人が凍死、餓死に至る可能性もある)を示唆する内容で、これはかなり確実性が高いのではないかと私は見ている。まあ、こういう状況だと、真冬に暖房が無くても凍死しない南国に住んでいるのはそれ自体が天国的に恵まれているとも言える。つまり、我々の日常は実は「文明によって人工的に守られている」というわけで、常に「目に見えない危機」の上に成り立っているということだ。
毎度言うが、
「地球温暖化」が事実なら、それは人類にとっては恩恵であり、「脱炭素化」つまり後先考えない化石エネルギーからの脱却など、愚劣極まる話なのである。人類にとって一番危険なのは「寒冷化」なのだ。自然エネルギー(再生可能エネルギー)への移行は時間をかけて少しずつ行うべきものなのである。何事であれ、ヒステリックな行動は愚者の行為である。
逆に言えば、欧米の馬鹿な行為によって、非欧米諸国が地球の主人公になる可能性が高いわけで、
為政者は「脱欧米」を政治の「秘められた目的」とすることが賢明だ、ということである。
(以下引用)
(ナチュラルニュース) 複数の非常警報。
- この冬、石炭や天然ガスの供給不足により、アメリカ全土で大規模な電力網の停電が発生するでしょう。すべては、アメリカやヨーロッパ、その他の国々で電力網のインフラを解体してきたリベラル派の「グリーンエネルギー」政策に起因しています。詳細は以下のBrighteon.TVの記事をご覧ください。
発電機メーカーはすでに完売しています。トラクター用PTO発電機のメーカーであるWINCOに確認したところ、今日、WINCOに新規注文を出しても、2022年にならないと出荷されないそうです。小型の発電機は小売店から消えていっています。まだ10月だというのに、発電機が手に入るのは今週末が最後かもしれません。本当の意味でのブラックアウトは、気温が下がり、電力網の需要が急増する2022年の1月から2月に予想されます。
電気自動車を購入した人たちは、もちろん足止めを食らうでしょう。それが妥当だと思うのですが・・・
- 食品会社のオーガソンファーム[Augason Farm]は、取引先に書簡を発行し、「90日間の営業停止」を宣言しました。「オーガソンファームは、現時点ではいかなる注文にも対応できない」とのことです。
オーガソンファームでは、異常な需要と相まって、重大なサプライチェーンの障害が発生しています。これは複数のサプライチェーンで起こっています。
(ヘルスレンジャーストアでは、11月11日に年内最後の「レンジャーバケツ」を販売しますが、年内はこれで終了です。11月11日の発売開始後、約2時間で完売してしまう可能性が高いです)
バイデンの悲惨な経済政策とCovidのロックダウンは、労働力の確保とサプライチェーンに大打撃を与えています。この「暗い冬」の間、ずっとずっと悪くなっていくでしょう。
コメント